西洋絵画

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国立西洋美術館

さて、それでは今回の東京旅行のハイライト!! (ん?目的は次女の修了展では・・・・?
 
私達夫婦が大好きな美術館めぐりです。
 
実は、以前、「ルーブル美術館展」を観ようとここへ来たら長蛇の列で、並ぶのが嫌いな夫が、京都で観ようと言うので、
何ヶ月後か、京都で「ルーブル・・・・」があった時に観に行きました。
 
考えてみたら、フランスへ行ってるわけで、ルーブルも行ってるんだけど、なにしろケチな夫がフランス国立美術館無料の第一日曜に、ルーブルもオルセーも、あと何処だっけ?一日に5か所ほど廻るもんだから、
 
あの広いルーブルはほとんどお目当ての作品を走って観て廻ったようなもの・・・・・
 
だから、京都の「ルーブル美術館展」で出会ったカルロ・ドルチという画家の素晴らしさも知らなかったわけです。
 
そのカルロ・ドルチに、上野でまた出会えました!!!
 
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悲しみの聖母 (1655年頃)
カルロ・ドルチ / Carlo Dolci
 [ フィレンツェ , 1616年 - フィレンツェ, 1687年 ]
 
ルーブル美術館の絵と同じようで微妙に違う・・・・
帰宅してから、あの時買ったファイルで確認しました・・・・
 
このブログでも確認できたんだった!!
「恋とおなじ・・・」という記事はこちら http://blogs.yahoo.co.jp/fioristajp/12024785.html
 
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舟遊び (1887年)
クロード・モネ / Claude Monet
 [ パリ , 1840年 - ジヴェルニー, 1926年 ]
 
フランスでモネの巨大な「睡蓮」の部屋がある「オランジェリー美術館」へ行きましたが、
これはまたちょっと違う・・・・・
 
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帽子の女 (1919年)
ピエール=オーギュスト・ルノワール / Pierre-Auguste Renoir
 [ リモージュ , 1841年 - カーニュ=シュル=メール, 1919年 ]
 
ルノワールのタッチはやっぱり美しい・・・
ため息が出ます。
 
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果物籠のある静物 (1654年頃)
コルネリス・ド・ヘーム / Cornelis de Heem
 [ ライデン , 1631年 - アントウェルペン, 1695年 ]
 
静物画も好きです。
トールペイントで少し真似したことがありますが、なかなかこんなに写実的には描けません。
 
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自画像 (1783年)
マリー=ガブリエル・カペ / Marie-Gabrielle Capet
 [ リヨン , 1761年 - パリ, 1818年 ]
 
こんな時代にこんな美しい女性が画家だなんて、ちょっとビックリです〜〜〜♪
フランス革命の前ですね!!
そのころ、フランスでは女性が活躍し始めていたということです・・・・
 
 
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少女 (1878年)
ウィリアム=アドルフ・ブーグロー / William Adolphe Bouguereau
 [ 1825年 - 1905年 ]
 
この絵も初めて観て、虜になってしまいました!
いつまで見ていても飽きない美しくて癒される絵です。
思わず、柔らかな頬や肩に触りたくなる・・・・・
 
これらの画像はすべて、帰宅してから国立西洋美術館のHPからいただきました。
 
細かい解説があってとても充実したホームページです。
こちらは常設展のページ・・・
 
 
美術館へ行くと最後のお楽しみが、メモリアルショップ♪
 
アート・グッズが大好きな私は、
今までにもルノワールの傘とか、コローのボールペンとか、
レターセットや一筆箋など、いろんなものを買っています。
 
そして今回は・・・・・!!
 
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夫が、80代の母親のボケ防止にと、こんなものを選びました。
 
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「フェルメールのぬりえなんて格調高〜〜〜〜〜〜っ!」と、
私も母にお土産に買うことにしました。
 
別々にお包みしますか?と聞かれ、
夫「両方の母親のお土産なので、別々でお願いします。」と言うと、
 
「いいですね〜〜〜、これ、今、入ったばかりの新作のぬりえですよ〜〜〜!」と言われました。
 
夫の母親は若いころ手芸をしていたし、うちはいけばなの先生だし、
こういうのをきっと喜ぶんですよ〜〜〜。
 
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ちょっと中身を拝見したら、
いいなあ!!私も塗りたくなった!!
 
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あ!この地質学者の絵、本物を愛知県で観た!!
 
イメージ 3
 
そして先ほど、「フィオリスタ・ショップ」に飾ってみました。
 
左から「ファースト・キッス」のエンジェルのカレンダー
後ろの大きなリュートを弾くエンジェルはイタリアで購入。
 
その左手前が今回、買ったブーグローの「少女」
右の白い額縁は神戸でコロー展を見た時のもの・・・・
 
そして一番右が、ルーブル美術館展で購入したカルロ・ドルチのファイル。
 
美しいものに囲まれていると幸せな気分になれます・・・・・
 
 
ところで、この国立西洋美術館 常設展の「松方コレクション」って本当に素晴らしい!!
ここに長々、書けないので、興味のある方は、こちらをどうぞ
 

恋とおなじ・・・

昨日、いつもコメントしてくださる「ゆるゆるさん」のブログを見て、一番好きな絵がモネの「日傘をさす婦人」の絵と書いてあったので、私もこちらでは紹介していなかった〜〜〜〜と触発されました!!(笑)
 
昨年の富山ブログに載せた記事をコピーしたもので失礼しますm(_ _)m
 
 
2009/07/07 13:24:09
美しい絵画と出会うこと、美しい街に初めて行った時の感動・・・・
 
それは一目ぼれして恋に落ちる気持ちと同じ。
 
先日の日曜日、京都市美術館の「ルーヴル美術館展」にて
 
初めて出会ったこの絵画に、心奪われた。
 
 
 
カルロ・ドルチの「受胎告知」  左は受胎を告げる天使  右は聖母マリア
 
カルロ・ドルチ(Carlo Dolci、1616年5月25日 - 1686年1月17日)は、
17世紀半ばのフィレンツェで活躍した宗教画家。
 
小型の肖像画や宗教画、特に甘美な聖母像や聖女像の制作に優れ、
トスカーナ大公家から重用された。
ドルチの制作した悲しみの聖母像は、現在ルーヴル美術館、
エルミタージュ美術館、ボルゲーゼ美術館、
国立西洋美術館などに所蔵されている。
                   
                                  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 
1999年、初めて子供達と一緒にイタリアへ行った時、
 
フィレンツェの街でなぜか涙が溢れた。
 
 
前世に住んでいた町なのか、なにか縁ある町なのかはわからない。
 
その郷愁とも、芸術的感動ともいえる胸の高鳴りは、
 
以後、ハンガリー・チェコ・オーストリー・フランスと
 
10年間で旅したどの町にも感じられない、
 
特別の想いが今でもある・・・・・・。
 
 
そして、この初めて出会ったカルロ・ドルチの受胎告知の前で、
 
釘付けになって
 
初めてフィレンツェで感動した日の気持ちと同じだと知った。
 
 
音楽も同じ・・・・・マルチェッロのオーボエ協奏曲のアダージョが、
 
私の脳裏に流れている。
 
 
それはすべてイタリアだった。
 
カルロ・ドルチをまったく知らず、帰宅してネット検索して、
 
フィレンツェで活躍した画家と知る。
 
 
つまり私がはじめて出会った時、
 
泣けて仕方なかったあの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」を
 
毎日見ていた画家だった。
 
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画像    講談社 「週刊地球旅行」
                       ルネサンスの都フィレンツェ より・・・・・・・
 
 
 

聖愛と俗愛

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昨年のクリスマスから12日間、タイ・カンボジア一人旅を満喫した夫から、たったいま、ようやく電話がかかりました。
よかったぁ〜生きてた〜〜〜、とほっとするとともに、
「雪、大変か? 今、大阪、サンダーバードで帰るから12時59分に富山駅正面へ迎えに来て。」という相変わらず身勝手な言葉にちょっぴり腹が立つ。
今朝からジャンジャン雪、降ってますけど〜!! 一人で除雪して迎えに来いってか?!
仕方ないよね、家計を支えてくださってる大事な旦那様だもん・・・・・。
私、甘すぎるのかなあ・・・・・・(笑)

さて、せっかくのティツィアーノさまのお話を、毎回私のくだらない話で台無しにして申しわけありません。

3つめの絵は、なんだかドラマチックというか、不思議な絵でしょう?

2005年、私が7月に乳がんの手術をして元気になったらまたイタリアへ連れてってあげると夫が約束してくれたので、テーマを決めて「バロック芸術の巨匠ベルニーニの偉業を辿る旅」ということで、冬に二週間、ローマだけに滞在しました。
そしてベルニーニの代表作品の彫刻が多い「ボルゲーゼ美術館」へ・・・・・
ここで、大好きなティツィアーノにも出会えました。

ティツィアーノ、ボッティチェリなど16世紀のイタリアの画家は謎めいたもの、比喩的なもの、神話を題材にしたものなどがとても多いので、本などでじっくり解説を読むのも楽しいのです。

こちらは、右の裸体像が「聖なる愛」つまり女神なんですね。
女神の赤いマントと、ちょっと見えにくいのですが、足元に赤い薔薇が描かれているらしく、これは「愛」を表わします。
左は「世俗の愛」 そして白のドレスとその後ろに描かれているうさぎの白、これは「貞潔」を象徴。

真ん中の天使、水をかき混ぜてるのかしら? かわいいんですが、これはやはり「キューピッド」
私の読んでいる解説には、こんなふうに見るものの目をひきつけ、喜ばせ、謎解きを楽しみ、いつしか「愛」をめぐる思索へと誘われる・・・・・・と素晴らしい文章が書いてありました。

「愛」をめぐる思索・・・・好きです。
「愛」は永遠に語り継がれるテーマですね。



         タイトル「聖愛と俗愛」 1515年ごろ  118×279cm

         ローマ ボルゲーゼ美術館



参考資料  週刊「西洋絵画の巨匠」小学館   執筆  林 卓行(玉川大学芸術学部)

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夫がカンボジア・タイ旅行から帰ってくる予定は明後日。
彼が帰宅するとまた忙しい、パソコンで遊んでいると叱られる・・・・。
だから今のうち、鬼のいぬまのブログかな?(笑)

さて、ティツィアーノの好きな絵はたくさんありますが、こちらは2001年イタリア旅行でフィレンツェのウフィツィ美術館で出会った妖艶なヴィーナスです。新年早々ビックリするようなヌードでごめんなさい。愛の女神ヴィーナスを描いた芸術作品です。

ウフィツィ美術館のこの絵の前で釘付けになって、あまりの美しさに女の私がドキドキしたのを今でも思い出します。
隣の夫に「どう?これ」って言ったら「魅力的すぎる・・・・・」と言葉少な・・ふふ、やっぱり恥ずかしいのか!(爆)


16世紀のイタリア貴族たちが画家に依頼するのは自分の肖像画や、こういったヴィーナスの美しい絵。
この絵はウルビーノ公爵グイドバルド・デッラ・ローヴェレが依頼した結婚記念のための絵。
手に持つ赤い薔薇は天上の愛の女神を象徴しているが、エロティック過ぎて女神には見えない。
画面の奥、窓際の鉢植えの常緑樹は幸福な結婚の永続を意味する。
手前の豪華な家具は、衣服など嫁入り道具を収める「カッソーネ」というたんすみたいなものらしい。
いずれも妻の「貞節」の象徴・・・・・・。

でも妻がこれほど美しければいいのだけど、そうじゃなかったら、どうする??
あ、余計なお世話ね・・・・。(笑)


       タイトルは「ウルビーノのヴィーナス」1538年ごろ 119×165cm

                フィレンツェ ウフィツィ美術館

聖母被昇天

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西洋絵画が好きでよく美術館へ出かけます。

富山ではあまり有名な絵画にはお目にかかれないので、東京や京都、神戸、名古屋など大きな町へ出かけたりします。

でもやはりヨーロッパへ行くのが最高!!! お金さえあれば・・・・・。

こちらのブログでは、私の好きな画家をひと月に一人ずつご紹介したいなと思っています。

今日、ご紹介するのは、イタリア、ヴェネツィア出身のティツィアーノ・ヴェチェリオ(1488or90〜1576)です。

私の大好きな町・・・海に浮かぶヴェネツィア。やはりここ出身のヴィヴァルディの音楽が聞こえてきそうな美しく優雅で、芸術の香りとどこか色っぽい匂いがする町。

2001年の夏に夫と二人旅の時、サンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラーリ聖堂の祭壇画として飾られていたこの絵を見た時、感動で一瞬息が止まりそうになりました。

1516〜18年、まだ若きティツィアーノが描いたこの絵は、教会の祭壇の背後に飾られるため、その場所の形状にあわせ上部がアーチ状になっている。彼はそれを巧みに利用し、画面上部を円形にして、その中心に聖母マリアの顔を描いた。
まるで3Dのように立体的な効果を創り出したこの絵は、最初、あまりに大胆過ぎて教会側から拒否されたそうである。
確かに500年近くも前にこの絵が描かれたとは、想像を絶する偉業である・・・・・・。

静かで厳かで、古くかび臭い教会の祭壇の前で、この絵を見上げた時、一緒に昇天しそうになったのは、宗教心からでもなく、感動したからでもなく、ただ3Dの効果だった・・・・とは思いたくない。


             タイトルは 「聖母被昇天」1516〜18年  690×360cm

                ヴェネツィア サンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラーリ聖堂

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