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その3です。
原発から3kmの地点の養豚場です。
ここは悲惨でした。
入ってすぐに周辺からすごい死臭がしたので、思わず走りだしました。
そこでは、今日一番の悲劇的な現場でした。
ショッキングな画像ですjけど、これでもましなものを選びました。
400頭ほどの豚舎で、生存は6頭でした。
もう一つの大型の豚のところでは、80%近くが生存していましたけど、この違いまではわかりませんでした。
このような生きている子には水を与えて、えさを与えました。
勝手なことかもしれませんけど、このようなことをしても怒られないのではないか???と考えての行動です。
瀕死の子に水を飲ませて、少し楽そうになりました。
正直、このままが死を待つなら安楽死をしてあげたいと考えてしまいました。
共食いもあったので、彼らは相当苦しんだのかもしれません。
折り重なるように、みんなが死んでました。
予想より共食いは少なかったです。
自分の無力さを感じます。
ごめんな。。。。。
ごめんな。。。。って。
生きている牛や、豚、、、ニワトリ、、、みんなが
「先生、なんとかならない??」
って見てくる。
ボランティアさんも
「先生、なんとかならないか?楽にしてあげることはできないか?」
と言ってきます。
苦しいです。
何もできない。
獣医師なのに。。。。。。
法律では、誰かの所有物。勝手にはできない。
獣医師だもん。勝手にはできない。でも、その前で、人間でもありたい。
だから、この状況を伝えて、特例として安楽死をさせてもらえないかを考えたいと思っています。
地震の影響でしょうか?
柵が壊れて、外に出ている豚がいました。10頭ほど。みんな丸々としていました。
そんな彼の一頭が、この場所に・・・・。
何を思ってここに来たのか知りませんけど、悲しくなりました。
その4へ・・・・。
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