魚水庵 = GYOSUI'S RED DATA MUSEUM =

〜水辺が呼んでいる…ウズウズ…〜

レッドデータニュース

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絶滅危惧種に関するニュースを集めてみましたばい。
毎日のごと何らかの形で報道されとるばってん、私の好みでピックアップしとります。

追える限り追ってみますけど、リアルタイムでないのはご容赦を…
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これは多分、タイリクオオカミのことでしょう。

IUCNレッドリストの軽度懸念(LC)に指定、ワシントン条約付属書IIに記載されています。


オオカミはスウェーデンでは70年代に絶滅寸前にまで追い込まれていたそうです。
それが今は増えすぎて家畜への被害が深刻になってしまっている…

何故、オオカミが家畜を襲うのか? それは、野山に獲物がいないからですね。
獲物となる動物は、開発や人間が狩ってしまったりして、数が減ってしまっているのです。
オオカミは仕方なく、リスクを冒して人間の生活圏に入ってくるというのは自明の理。

オオカミが少なくなったからといって、オオカミだけを守っても仕方ないのです。
その生息地全体、草木1本にいたるまで、土地ごと守らなければ
それは、オオカミに限らず、すべての野生動物に関して言えることです。

人間の生活を第一に、野生生物と共生できる道を探さなければならないのです。

人間の生活なんかお構いなしに、やみくもに「自然を守れ」という狂信的自然保護論には反対です。

政治主導で管理された自然保護対策が必要で、当然、過剰保護によって増え過ぎてしまい、弊害が出てくれば「間引き」目的の駆除も必要です。
それも国の管理下において、個体数をキッチリ把握した上でのことです。

日本の自然保護政策は、どうも片手落ちのようです。
どんなに被害が出ても、保護獣ということで駆除できない。せいぜい爆竹や電流柵で追い払う程度。

ニホンザルなんて、その最たる例ですね。

保護獣に指定したのは、国や自治体の責任、それによって被害が出たのなら、、住民に相応の保障をするなり、増え過ぎた個体を「間引き」あるいは他所へ保護区を設けるなどの措置はできないものでしょうか?


ただ守ればいい訳じゃない、そんなことを考えさせられたニュースでした…
  
  
  
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面白い報告です。

ホオジロザメの移動やスケジュールには規則性があると…
そして、移動経路には、サメ達の「出会い」の場となる集合海域がある…

なるほど、集合海域がわかれば、今後の個体数把握もやりやすくなってきますね。


ところで、ホオジロザメは、獰猛な「人喰いザメ」のイメージが強いですよね。
しかし、実際は、積極的に人を襲うことはないそうです。

人がサメに襲われる場合には、下記の共通点があるようです。

●黒、または暗い色の潜水服が、アザラシやアシカに間違われる
 (蛍光色など派手な色の方が安全)

●水中での出血、排尿などでサメを呼び寄せ、興奮させる

●モリで魚を獲っている時に襲われる

●サメを見てパニックになり、あわてて逃げる時に襲われる

こういったことに気を付けていれば、比較的安全だそうです。

※しかし、万全ではありませんので、注意は必要です。


また、サメに襲われた時、鼻先をたたくとサメは逃げていくってTVで見たことがあります。

何でもサメの鼻は重要な感覚器官で、とても敏感だからということです。
サメは襲う前に、相手に体を寄せて、大きさや強さを測るので、その時にたたくという訳です。

しかし、襲われそうな時にそんな余裕はありませんよね…(^^;



サメやエイの仲間は、乱獲によって、多くの種が絶滅の危機にさらされています。

IUCNのカテゴリーで、「絶滅危惧種」にランクされる、絶滅危惧IA類(CR)・IB類(EN)、絶滅危惧種II類(VU)に指定される種も多くあります。

さらに、その下の準絶滅危惧(NT)、軽度懸念(LC)、情報不足(DD)を含めると、ほとんどの種がIUCNレッドリストに掲載されているという現状です。


海の中では、絶対に出会いたくない海のギャングたちですが、人間の欲のために滅びてしまうのは忍びないと思うのであります…
  
  
  
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IUCNが新たにレッドリストを公表しました。

今回アップデートされたのは主に淡水魚、昆虫類のようです。
今まで評価されていた淡水魚は全体の11%、昆虫に至っては0.1%でしたから、ほとんど手つかずといっていい状態でした。
もっとも、種の数も多く、生態もつかみにく種が多い分野ですから、それもいたしかたないのでしょう。

また、今回はタンザニアに生息するキハシヒキガエルが野生絶滅(EW)に指定されたという残念な報告もありました。

まだまだ未評価の種、評価しても情報不足(DD)の種が多く、詳細に調査してみたらほとんど絶滅していたという報告も今後増えてくるのではないかと懸念しています。

IUCNのレッドリスト担当者の言葉…、
「今回の結果は氷山の一角だ。わたしたちが調査できたのは4万7663種にすぎない。地球にはさらに何百万という、危機的状況におかれているかもしれない生物がいるのだから」
これがすべてを物語っています。

レッドデータブックやレッドリストには法的な拘束力は一切ありません。
単に警告を発信するのみです。

それをどう扱うかは、受け手に任されています。
生態系よりも経済発展、市場原理だという人々には、自然からの悲痛な警告は届きません…
  
  
  
困った顔

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ウンピョウ=「雲豹」、雲のような模様をもつIUCN絶滅危惧II類(VU)に指定される動物です。

他のネコ科動物と同様、森林伐採や乱獲により絶滅の危機にあります。

イメージ 1

(C) ARKive

この画像を見て、思ったのは、この体の大きめのヒョウ柄、完全に大阪のおばちゃんやん!
そっかあ…密猟で流通した毛皮は、大阪のおばちゃん達を飾っていたんですね…(笑)

冗談はさておき、4年ぶりに絶滅したかと思われた種が再発見されたのは喜ばしいことですが、このニュースで気になったことがあります。

「母親と子供2頭を発見し、子供1頭だけを捕まえて持ち帰った」と…

何故?何故捕まえる必要があったの?
しかも1頭だけ…

さらに、「森に帰した」…  な・な・なんと!

母親にはぐれた子供にとって、自然がどんなに恐ろしい場所かわかっているのでしょうか?
他の肉食動物や猛禽類にとっては、子供の動物は格好の獲物となります。

また、多くの肉食動物のオスにとっては、同じ種でも、子供はカップリングを妨げる邪魔な存在です。
見つけ次第殺してしまうことも多いのです。
ウンピョウがそういう習性かどうかはわかりませんが、成獣のオスと出会うことは必ずしも安全とはいえません。

もうひとつ、運良く母親に巡り合えたとしても、母親が、人間の臭いがついた子供を警戒して、殺してしまったり、捨ててしまったりすることもあり得ます。

何故、そのままにしておかなかったのでしょうか?

下手すると、ただでさえ少ない、貴重な小さな命が失われることになるかも知れないのに…

世間では絶滅危惧種発見の喜ばしいニュースとして取り上げられるでしょうが、私にとっては、手放しでは喜べませんでした…
  
  
【2009年8月18日 朝日新聞】
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/07/0e/fish_on_fish_on/folder/421129/img_421129_58889651_39?1254329148
    [画像をクリックして拡大]

***********************
まいど!
ジャワマングースの満宮数太郎(まんぐう・すうたろう)と申します。

ウチら、昔は島を救う「救世主」ってもてはやされててんけど、今は「特定外来生物」いうんですか?エライ邪魔者扱いされて…
毎日犬や猟師に追いかけられて、息つく間もありませんワ…

大体「害獣」て何ですねん?
ウチら、いきなり連れてこられて、新しい土地でフツーに暮らしてるだけでっせ。
ウチらが何したっちゅうねん!

確かに、ハブはあまり食べませんワ。
せやけど、よう考えてみなはれ。相手は猛毒持った毒ヘビでっせ!毒ヘビ!
ウチらかて、噛まれたら一発であの世行きや…
ウチらハブの「天敵」言われてるけど、いつも勝てるとは限らへんのです。
勝率は、70〜80%くらいやろか…

ウチらがハブと戦うんは、逃げ場がない時、腹ぺこで、他に食べ物がない時くらいで、あとはスルーですワ。
「触らぬ神にたたりなし」言うやないですか… マングースかて同じでっせ…

そんな命懸けで狩りをせんかて、ふと、周りを見ると、飛べへん鳥やら、小動物、カエル、トカゲ、虫やら、簡単に獲れて、栄養価の高い獲物がぎょうさんいてるんです。
リスクを回避して、そっちを食べるんが自然の成り行きちゃいますか?

そら、増えますワ… 環境もええし、エサも豊富。
ウチらを襲う天敵もいてへんし、食物連鎖の頂点に立たせてもろてます。
せやけど、それもあんたら人間がそうしたんでっせ、ウチらが望んだことやおまへんねん…

最近は、開発で住みかも少ななってきたし、エサも減ってきたし、車にはねられてまう仲間も増えてきてます。
その上、ウチらが大嫌いな犬まで使うて、巣穴から一網打尽にされてます…

言うときますが、希少種を食うとるんは、ウチらだけちゃいまっせ、人間が捨てた野犬やノラ猫かて結構えげつない真似しよります…
何よりも、動物を減らしていったんは、人間とちゃいますか!?
ウチらだけいじめんといてください!

ウチらが絶滅しそうになったら、守ってくれはるんやろか…

(マングース語翻訳 : 魚水)

*******************

…なんて、マングースのつぶやきが聞こえてきそうです。

一時はハブ退治の「救世主」として、鳴り物入りで導入されたのが、一転「害獣」として、国レベルの駆除対象になってしまいました。

ハブの天敵のはずが、ハブをほとんど食べず、ヤンバルクイナやアマミノクロウサギといった絶滅危惧種、その他希少種の哺乳類、両生類、爬虫類、昆虫などを捕食するほか、ニワトリも襲われるといった深刻な被害をもたらしています。

環境省は、2005年に「外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)」で、沖縄と奄美大島のジャワマングースを有害外来種に指定し、10年間で根絶するプロジェクトをスタートさせました。

100年前、マングースがヘビの天敵ということだけで、公的プロジェクトの一環として持ちこまれましたが、その当時は、生態系全体に対する理解も、種の理解も希薄だったんでしょう…

自然をコントロールできると考えた人間の浅はかな愚行でした。(今考えると…)
しかし、それだけハブの被害は深刻でもあったのです。
※興味のある方は、椋鳩十著「ハブとたたかう島」をご一読ください。

さらに、一番心配なのは、マングースを根絶するだけで、希少種が守れると考えていないか?…ってことです。
ゴールを間違えてはいないか、害獣の駆除が唯一絶対の目的にすり替わってはいないか?を心配しているのです。

また、マングースはすでに100年かけて定着したその地の生態系の一部です。
そこの食物連鎖の頂点にいる生物を根絶することで、生態系に何の影響も及ぼさないのか…?

この2点が私の懸念するところです。

人間の浅知恵に振り回され続けたマングースに罪はないはずなんですがね…

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