こっち見んなって言ったら負け

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嫌悪学習

嫌悪学習と呼ばれる現象があります。

ブログの一番最初の記事が「嫌悪」の文字から始まるのはどうなんだ?
という突っ込みはしないでくださいw


嫌悪学習とはその名の通り、
「自分の嫌悪するものは何か?を学習すること」

例えば何かを食べてお腹を下してしまった後、
その食べ物をなんとなく食べたくなくなってしまう。
こういった現象が当てはまります。


この嫌悪学習の存在が
人間やその他の動物を弱肉強食の生存競争から守ってきたのは
紛れもない事実であると思われます。


光あるところに闇もまた存在する・・・



この嫌悪学習には別の側面があります。

この嫌悪学習の古典的な実験として
幼児に白いネズミを見せ、
その子が近づくと大きな音を出して驚かせる
というものがあります。

これを繰り返すことで、幼児は白いネズミを避けるようになるのですが、
同時に白いヒゲなど、
白いネズミではない別のものにも同様の
拒否反応を示すようになるとのことです。(※)



人間の脳は複雑で、
何がどこでどうつながってるのか未だに全容は明らかになっていません。

私が何かに触れたとき、
それに嫌悪感を抱くのは何故なのか。

その嫌悪感はどこから来たのか?



それが何らかの実体験によって直接的に引き起こされたものであっても
その嫌悪感が冷静な判断を妨害することは十分起こりえることです。


もしそれが全く別の体験から引き起こされたものであったとしたら?


その嫌悪感にどれほどの意味があるのか?



過去を振り返り、そこに原因と思われるものが見出せれば、
それが根拠のあるものなのか、ないものなのかが判断できましょう。
しかし、そこに原因が見つからない時、
証拠の不在は不在の証拠の論理で
それは正当性の嫌悪感である、と判断することの危険性を
この実験結果は物語っているのではないでしょうか。



感情や直感は時に論理を超えた大きな力になります。

しかし、妄信する必要性は当然ありません。
何事にも限界がありますが、
不可解なものであるからこそ、
冷静な判断が欠かせないと思うのです。




白いネズミと白いヒゲのように
外見上の相似についてしか嫌悪反応が起こった例しか
私はまだ知りません。

そのため外見以外に基づく嫌悪反応についても
同様の間接的な影響があるかは未知数です。

しかし、嫌悪学習が
自分の身を守るために発達したのだと考えれば
その他のものに関しても同様の影響が現れる可能性は高いと思います。

夜の墓場が怖いのももしかしたらこの嫌悪学習の結果かも・・・

閉じる コメント(3)

これは普通に理解でき、納得できます。
傑作○

2007/8/10(金) 午前 1:30 coffee

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お褒め頂ありがとうございます。

2007/8/13(月) 午後 10:51 [ fis*e*man*wir* ]

はじめまして。おもしろいです・・。

2010/2/1(月) 午後 3:33 [ カール(カヲル32) ]


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