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4日目最終日の朝。
きょうも良い天気♪
宿泊した浅虫温泉の宿から海を望む。
車は青森市を横断し五所川原市を抜けて日本海へ。
西海岸きっての景勝地、千畳敷海岸に寄ってみた。
ここは1792年の大地震で隆起した岩の海岸。
昔津軽藩主が千畳の畳を敷いて酒宴を催したらしい。
そこから海岸線をしばらく南下したあと、白神山地の森林道へ。
散策前に道の駅深浦で買っておいたご当地グルメで腹ごしらえ。
イカ焼き、サザエ飯、モズク。
どれも安いし旨い!
特にここでしか味わえない深浦産天然花モズクは、糸のように細くシャキシャキした歯ごたえで非常に美味です!
200gのモズクをあっと言う間にたいらげた。
さて、今回散策するのは白神山地の一角にある十二湖と呼ばれる地域。
実際には、広大なブナの森に33の湖沼が点在している。
鶏頭場の池から整備された散策路を歩き、十二湖を代表する青池へ。
まるで青いインクを流したような水は、どこまでも透明で、水中の枯れたブナまではっきりと見る事が出来る。
これぞ本物の神秘的な青!
半年前に洞窟の中で見た青い水とはまるで違う(笑)→詳しくはこちら
巨木が林立するブナの原生林もすばらしい!
今回は青池周辺の1時間散策コースだったが、次回はゆっくりと時間を掛けて散策してみたい。
帰りは駐車場前にある「森の物産館キョロロ」で青池ミックスソフトクリームをいただく。
そして十二湖からの帰り道。
もう一つ観光スポットがあるのを思い出した。
その名は「日本キャニオン」。
キャニオンと言えば、あのアメリカを代表するグランドキャニオンを連想する。
日本と付くからには、日本一のキャニオンに違いない。
日本を代表する大峡谷がここ青森にあったのだ!
それでは、どうぞ。
これが日本キャニオンです!
なに???
ただの崖崩れにしか見えないって?(笑)
それは遠いからですよ、奥さん(^^;
そこからは秋田自動車道→東北自動車道と、それはもう長い長いドライブでした・・・とさ。
おわり
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青森の旅
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3日目朝。
本日も晴天なり。
絶好のドライブ日和♪
でもね・・・
目的地は恐山!
なんかびみょ〜(笑)
しかも、ナビ入力すると青森市から110km、所要時間はなんと3時間!
同じ県内でも侮るなかれ、遠いったらありゃしない。
それでも海沿いを走る道は、どこまでもまっすぐな上に信号も無く快適快適♪
実は恐山を訪れるのはこれが2回目。
20年以上前に、あての無い野宿の旅をしていて立ち寄った事がある。
その時の時刻は、午後の4時過ぎ。
誰も居ない薄暗い恐山には、石積みの山が無数にあり、そこには風車や故人の遺品が供えられていた。
そこに多数のカラスが群がり、一層の不気味さを醸し出していた。
そんな恐山の記憶から、もう二度と行くことは無いだろうと思っていたのだが・・・
まず初めに恐山の玄関口、三途の川に架かる太鼓橋を渡る。
笑顔が逆に怖い・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
そして入山料500円を払って、いよいよ恐山へ。
初めに恐山菩提寺の境内を通り抜ける。
ここには本殿の他、宿坊や恐山温泉と呼ばれる湯小屋が点在している。
幽霊が出る温泉としても有名
境内を抜けると、岩肌がむき出しになり硫黄臭のする岩山に入る。
ここからが恐山の地獄巡りである。
あちこちから硫黄泉が湧出し、まさにこの世のものとは思えないような幻想的な地形だ。
しかし、待てよ。
あの記憶にあった不気味さは何処にもない。
至る所に存在した風車や遺品が殆ど無いのだ。
なんかほっとしたような物足りないような複雑な心境である(^^;
地獄巡りと言うからには、色んな地獄があったりもする。
血の池地獄、重罪地獄、賭博地獄・・・
でも一番怖いのは、この「まむし注意」だったりして(笑)
帰りは恐山名物のヨモギアイスをいただく。
ん〜手作りっぽい味(^^;
そして恐山を下山すると、昼食を探してむつ市をうろうろ。
むつ下北観光物産館「まさかりプラザ」へ入ってみる。
中にレストランがあったのでホタテラーメンを食べてみた。
ホタテや海藻の味を邪魔しないためなのか、非常に薄いスープです(^^;
昼食後は今夜の宿がある浅虫温泉へ。
地方に行くと必ず入ってしまうのが水族館。
ここ浅虫水族館も、いい味出してます(笑)
イルカショーのイルカもキレてます!
でも、この水族館での一番の収穫はこれ。
直立不動のゴマフアザラシ!
そして・・・
たまに逆立ち(笑)
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2日目の昼食後、再び山内丸山遺跡に向かい、隣接する青森県立美術館へ。
そう、どうしても味噌カレー牛乳ラーメンが食べたくて、市街地まで行ってまた戻って来たのだ(笑)
青森県立美術館は、史上最大規模の建築コンペを勝ち抜いた青木淳氏の設計。
発掘現場から発想されたという土の壕に白い箱型の建物が組み合わさって出来ている。
その為、展示室には土の床や壁が露出する場所もある。
一方展示作品では、棟方志功や奈良美智といった郷土の作家の他、シャガールやピカソ等の海外作家の作品も展示している。
でも、なんと言っても圧巻なのがこの「あおもり犬」。
眺めていると大仏様の様に安らかな気持ちになり、思わず合掌したくなってしまう(笑)
アート鑑賞後は、青森駅前にある「ねぶたの家ワ・ラッセ」へ。
こちらは、ねぶた祭りの歴史や魅力を紹介するねぶたミュージアム。
中でも実際に祭りに出陣した大型ねぶたが何台も見れるのは嬉しい限り。
こんな巨大なねぶたが何十台も練り歩く姿を想像すると、やはり祭り本番が観たくなってしまう。
続いて近くの「青森県観光物産館アスパム」へ。
青森市のシンボル的な三角建築で、展望台や映画館等が入っている。
でも、時間が無いのでお土産屋だけ散策(^^;)
そして、ビジネスホテルへチェックイン後、旨いものを求めて夜の街へ。
海の幸を食べながら津軽三味線が聴けるという居酒屋「魚旬」に入る。
こちらは毎晩津軽三味線のチャンピオンが生演奏をしているお店。
蔵を改造した店内には吹抜けがあり、2階席に案内された。
間もなく出されたお通しを見てびっくり!
まるごとウニとは、さすが青森。
料理は、郷土料理の貝焼き味噌やホヤ、もずくなどを堪能。
津軽三味線の高速で歯切れ良いリズムが、酔った脳みそを心地良く刺激する。
カニみそ食べながら(笑)
沖縄料理と三線の組み合わせも良かったが、津軽郷土料理と津軽三味線もなかなかである。
郷土料理と郷土芸能を味わう喜び。
日本っていいな〜。( ̄ー ̄)
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2日目朝。
車は、十和田市から青森市へ向かうべく、八甲田山を越えていた。
八甲田山と聞くと、あの映画の八甲田山を思い出す。
勝手に険しい峠道をイメージしていたが、木漏れ日ゆれる快適なドライブウェイだった。
途中、酸ケ湯温泉付近の地獄沼に休憩がてら立ち寄ってから山を下る。
こんな奥に建物なんてあるの?
と、半信半疑に歩いていると、突如木々の間からその建物は現れた。
そう、この建物のテーマは「見えない建築」だったのだ。
設計は安藤忠雄大先生。
展示棟、創作棟、宿泊棟の3棟で構成されている。
建物以外は、ほぼ自然のままの状態を生かす形で、森の中にひっそりと佇んでいる。
展示棟内部のギャラリーでは、無料の企画展が鑑賞出来た。
水面に映る厳島神社をモチーフにした作品などが展示中だった。
展示棟中央は、円形の屋外ステージになっている。
創作棟、宿泊棟は一般立入り禁止な為、外観だけをちらりと見学。
続いて訪れたのは「三内丸山遺跡」。
20年程前、巨大な集落跡が発見された時、結構話題になったのを覚えている。
その後、竪穴式住居等を復元しつつ、今ではミュージアムが入った立派な施設まで出来ている。
しかも、これらは全部見学無料!(←ココ重要)
今日はなんて財布にやさしい観光なのだろう(笑)
しかし広大な遺跡なだけに、一通り見学するのも結構大変だ。
その上、青森での30度以上は予想外の暑さ。
これは、遺跡のシンボルとも言うべき掘立六本柱建物。
巨大さは伝わるが、6か所の柱があった他は何も解明されていないので、想像上の建物らしい。
それゆえなんとも中途半端な復元である。
そして観光後の昼食は、お待ちかねのご当地グルメ!
今、青森市で最も話題のラーメンなのが「味噌カレー牛乳ラーメン」。
その代表的なお店である「味の札幌 大西」へ。
しつこい味をイメージしていたが、これがマイルドで絶妙にうまい!
有名店だけあって30分以上並んだが、これぞ並んでも食べたいラーメン。
スパイシーなカレーに味噌のコク、そこに牛乳が包み込むようにマイルドにしている。
これはラーメン界の大発明や〜!
ところで、このお店のメニューをよく見てみると、他に「味噌ラーメン」「カレーラーメン」「牛乳ラーメン」があるではないか。
さらによく見ると、「味噌カレーラーメン」「味噌牛乳ラーメン」もある。
あれ?
何故か、カレー牛乳ラーメンが無い(笑)
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今年の夏は猛烈に暑い。
そんな猛暑真っ只中の盆休み。
少しでも涼しい場所へと、逃げるように東北自動車を北へと走った。
早朝から車を走らせること6時間。
峠の展望台から十和田湖を望む。
曇りなのが残念。
天気が日光の手前=今イチ(栃木ギャグ)なので、湖はスルーして奥入瀬渓流へ。
ゆっくりと渓流を満喫するコースだと1日掛かりになってしまう為、ドライブしながら車を停めては渓流を覗いてみた。
木々や苔の緑の中を、想像以上の水量で激しく水が流れている。
こんな渓流沿いギリギリを、遊歩道が何十キロも整備されてる場所は、全国的にも珍しいと思う。
渓流には滝などの見所が何ヶ所もあるのだが、駐車場が無いので諦めて十和田市へと向かう。
途中、道の駅奥入瀬で昼食を摂る事に。
この旅最初のご当地グルメ「十和田バラ焼き」。
濃い目の甘辛タレが玉ねぎと豚肉に絡み、もう箸が止まらない、止まらないよ母さん!
しかし、まてよ!
旨いのは旨いけど、家で作る焼肉ってこんな味だったような・・・(^^;)
さて、十和田市に来た目的は、実は十和田湖でもなければ奥入瀬渓流でもない。
ここ、十和田市現代美術館なのだ。
設計はSANAA、ではなく西沢立衛氏。
大小幾つもの白い箱が建ち並んだ空間は、模型をそのまま大きくしたようで面白い。
この箱1つに1作品のアートが収められていて、箱どうしは回廊で繋がれている。
そして作品の多くは、なんと道路からも鑑賞出来る造りとなっていて、今までの美術館では考えられない程開放的だ。
道路を挟んだ向かいの広場にも、草間彌生の作品等が点在している。
この日の企画展「フラワーズ」では、花をモチーフにした草間さんや奈良美智さんの作品が鑑賞出来た。
金沢21世紀美術館もそうだが、西沢氏の美術館は建物も含めて楽しめるので、何度も行きたくなってしまう。
それにしても、ロン・ミュエクの「スタンディング・ウーマン」は強烈だったな〜。
毛穴やシワの細部まで、まるで本物。
って本物見たことないけどね(笑)
この大きなおばさんは、是非生で体感を!
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