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7日目午後
ノートルダム大聖堂から徒歩10分程にある「サント・シャペル」へ。
裁判所の中庭にある為、荷物検査を通過してから入る。
地上階は一般の人達のごく普通の礼拝堂。
しかし、螺旋階段を上がると王や貴族だけが利用できた特別な礼拝堂がある。
そこは、ステンドグラスで埋め尽くされた空間。
う、美しすぎる〜!
聖なる礼拝堂に、心が洗われる気分だった。
続いては、地下鉄で移動し「ポンピドゥー・センター」へ。
1977年完成のこの建物は、パイプや鉄骨がむき出しになっており、歴史的建造物の多いパリでは異質の存在といえる。
ハイテック建築を象徴する建築物として、建築を学ぶと必ずや出てくるこの建物を、前々から一度は見てみたいと思っていたのだ。
でも、生憎着くや否や雨の降りが急に強くなり、ゆっくり外観を見てる余裕が無い(^^;
おまけに、入ろうとしていた建物内の国立近代美術館が、もの凄い行列。
諦めて早々と地下鉄駅に撤収し、もう一つの候補地まで再び移動となった。
地下鉄を乗り継いで、やって来たのは「ケ・ブランリ美術館」。
2006年に完成したパリで最も新しい美術館で、建築家ジャン・ヌーヴェルの設計である。
100mはあろうかという行列に、こちらも諦めかけたが、ミュージアムパスのお陰で並ばずに入場。
内部は美術館とは言うものの、アフリカ・アジア・オセアニアなどの民族芸術を集めた博物館といった感じ。
ヨーロッパ芸術に飽きた人には、持って来いの息抜き的美術館なのだ。
元々人類博物館の民族資料と、アフリカ・オセアニア美術館にあった民族美術品を一つにまとめた美術館。
その為、これが過去の遺物なのか現代の物なのか、はたまた芸術品なのか民芸品なのか、一目見ただけでは分からない。
でも、さすがにこれは無いでしょう!
懐かしのガイキングまであるマニアックさ(笑)
適当に並べてるとしか思えない(^^;
悪く言えば、何でもアリな美術館だが、面白いのは確か。
1時間半ほど鑑賞すると、そろそろ集合時間が近付いて来た。
最後にエッフェル塔を目に焼き付けてから地下鉄でホテルへ。
シャルルドゴール空港21時発
帰国の途へ。
おわり。
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イギリス&フランスの旅
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7日目朝
フランスでの朝食ビュッフェは、毎日こんな感じ。
チーズやハム、玉子、ウインナー・・・
これじゃ朝から動物性タンパク質摂り過ぎじゃねぇ!(笑)
いやいや、本当は野菜も食べたいけど、イギリスと同様何故か野菜類がまったく無いのだ(^^;
さて、最終日のこの日は、1日自由行動の日。
行動範囲が広いので、1日フリーパス乗車券を購入。
これでパリ市内のどんな乗り物にも乗れるという、便利なキップ。
取り敢えずホテルから、電車で街の中心を目指す。
昨日の地下鉄(メトロ)と違って、郊外に延びてるRER線に乗ってみた。
メトロより一回り大きな2階建て車両で、市街地ではほぼ地下トンネル内を走る。
これでオルセー美術館駅を降りれば、そこはもうオルセー美術館のまん前。
分かり易い^^
入口では、朝一で来たというのに、もう既に行列が出来ていた。
ここは、もともと鉄道駅舎だった建物を改修し、1986年に美術館として開館したもの。
意外と美術館としては新しかったのだ。
自然光が降り注ぐホールには、主に彫刻が配置され、絵画はホール両脇の部屋に展示されていた。
教科書などで1度は見た覚えのある作品が結構多く、知識が無くても楽しる。
オルセーのシンボルである大きな時計は窓になっていて、覗くと正面にルーブル美術館が見えた。
鑑賞後は再び電車に乗り、シテ島にあるノートルダム大聖堂へ。
1345年に完成したゴシック建築を代表する建物で、1991年に世界遺産に登録された。
あのナポレオンの戴冠式が行われた場所でもある。
正面ばかり紹介されてるが、一周すると後方や側面からの眺めの方が魅力的だと分かった。
せっかくなので塔の上まで昇るつもりでいたが、あまりの行列に諦めて正面から入ることに。
聖堂に入るだけでも30分程行列に並んだ。
内部は森をイメージさせる大木のような柱が並び、ステンドグラスからは木漏れ日のように幻想的な光が差す。
中でも、バラ窓と呼ばれる直径13mのステンドグラスは圧巻。
昼食は、聖堂前広場の露店で買ったフランスパンのサンドイッチ 。
昨日に引き続きのフランスパンだが、やたらとうまかった。
そして、食事中ベンチから歩いてる人を観察してると・・・
フランスパンを1本片手に持ち、歩きながらかじって食べてる人が何人もいた。
以前、ドラマか映画で観た光景だが、それが本当だったのかと、思わず笑ってしまった。
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6日目午後
遅めのランチを済ませた後は、再びパリの街を散策。
カプシーヌ大通りを歩いていると、突然古代ギリシャ神殿が現れた。
こちらはカトリック教会の「マドレーヌ寺院」。
教会としてはとても珍しく、コリント式の高さ30mもある柱が52本並んだネオ・クラシック様式である。
薄暗く厳かな空気の内部には、聖マグダラのマリア像が祀られていた。
そこから寺院正面にあるコンコルド広場へ。
エジプト・ルクソール神殿のオベリスクが、広場の中心に置かれてる。
でも、ルクソール神殿で見たもう1本のオベリスクと、何かが違う。
その時の写真がこれ↓
比べてみると、パリのは金のキャップと立派な台座が付いている。
続いてそのまま広場前にある「オランジェリー美術館」へ 。
ルーブルで購入済みのミュージアムパスで入館。
この美術館の目玉は、なんと言ってもモネの睡蓮。
睡蓮の為だけの楕円形の部屋が二つもあった。
他にもセザンヌ、ルノワール、ピカソなどの有名画家の作品が見られた。
1時間程の鑑賞後は、チェイルリー公園からルーブル美術館方面へと歩く。
こうして見るとルーブルからオベリスク、凱旋門が一直線で結ばれてるのがよく分かる。
そして間近でみると、ルーブル美術館がいかに巨大な建物かが分かる。
ピラミッドの噴水の縁に腰をかけて、しばらくボーっと建物を眺めていた。
この青空からは想像出来ないが、この時すでに午後6時。
相変わらず美術館の行列は続いてるし、中に入るのは諦めてホテルへ帰ることに。
地下鉄でホテル近くの駅まで行き、スーパーに寄って夕食を調達する。
パンばかりでもそろそろ飽きたので、怪しげなカップヌードルを買ってみた。
ところがこのヌードル、箸で食べれないほど麺が短い!
おまけに、激的にまずい!
味が無いし、出汁も無いのだ。
お腹空いてるし、機内食で使わなかった醤油をかけて食べた(笑)
これほどまずいカップ麵を作るフランス人。
そして、フランスで食べた数々の料理。
ん〜、美食大国をまだ実感出来ない(^^;
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6日目午後
ルーブル美術館観賞の後は、自由行動。
解散場所から程近い「オペラ・ガルニエ」に、まず行ってみた。
パリのオペラ座と呼ばれるこの建物は、1875年に落成されたもの。
どうせならここで本物のオペラを観るつもりでいたが、生憎この日の公演は無し。
それでも、普段は10ユーロで内部の見学が出来るとの事で、入ってみることに。
すると、なんじゃこりゃ〜!
中は想像以上の豪華さで、しばし圧倒されてしまった。
この豪華絢爛さは、ベルサイユ宮殿をも凌ぐ程ではなかろうか。
観客席も舞台を見るだけではなく、見られる造りになっていて、細部まで装飾が凝っている。
よく考えたら、こんな豪華な客席に合う服なんて持ってないや(笑)
ロッジアと呼ばれる開放廊下に出ると、オペラ広場が一望出来た。
こちらは300年もの上演楽譜などを収めた、オペラ座図書館。
他には、撮影禁止だが展示室などもあった。
建物だけの観賞なのに、なかなか見所満載で1時間半も見学してしまった。
見学終了して時計を見ると、時刻は午後2時半。
おっと、お昼食べるの忘れてた!(^^;
物価高いし時間も無いしで、百貨店でも行けば何か食べ物にあり付けるだろうと、行ってみることに。
百貨店と言っても侮るなかれ。 この「ギャラリー・ラファイエット」のドーム型ステンドグラスは、一見の価値あり。
100年前の建物に、最新のブランド品が並んだ光景はちょっと新鮮。
そんな老舗百貨店の食品館の一角で、シューケースに入ったフランスパンのサンドイッチを見つけた。
言葉解んないし、指さしたら何も言わずに2つに切って渡してくれた。
それを二人で分け合って食べた。
・・・
なんか寂しいランチだな〜(笑)
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6日目
本日は朝からパリ市内の観光。
最初の観光スポット凱旋門へ。
小雨が時折降り注ぐ中、シャンゼリゼ通りを抜けて凱旋門をくぐる。
下車するのかと思いきや、そのまま通過(^^;
次にエッフェル塔が正面に見える広場で記念撮影。
はい、これで2つ目の観光終了!
このパリの象徴とも言うべき2大観光スポットを、これ程までに粗雑に扱っていいのでしょうか(笑)
それでも、いーんです。
次のルーブル美術館に早く行く為なら♪
ルーブル美術館へはバスで地下駐車場に直接入り、そこから地下通路を歩いて移動。
なので、何処に居るのかさっぱり分からない。
このピラミッドの下に出た時、初めてルーブルの中に居ることを実感するのだ。
入場後は、日本人ガイドの背中を鼠のキャラバン行動のように、逸れまいと必死に付いて行く(笑)
その横を通り過ぎる数々の名画。
その鑑賞の邪魔をする多国籍軍団。
暫く移動すると、一際大きな部屋に出た。
その部屋の一点に群がる大勢の人々。 そうです!
あの、モナリザです! いや〜、頑張って前に行こうとしたけど、・・・撃沈(^^;) この写真が精一杯。
外人はみんなモナリザと一緒に自撮りするから、なかなかどこうとしない。
それにしても、このホールの見向きもされない他の絵画が可哀そう(^^;
そしてもう一つの超有名な作品がこちら。
本物のミロのヴィーナス!
こちらは意外と人は少なめ。
そして、ヴェルサイユ宮殿にもあった、もう一つの「ナポレオン1世の戴冠式」
微妙な違いは、まるで間違い探しゲームのよう(笑)
さて、このルーブル美術館は、ヴェルサイユ宮殿が出来る前の宮殿だった事はご存じでしょうか。
その名残は各所に垣間見られ、美術館自体が魅力的な作品となっている。
そんな世界最大級のルーブル美術館は、じっくり鑑賞するには1週間は掛かると言われている。
でもね・・・
それをたった1時間だなんて、せっかく来たのに悲し過ぎるぜ〜!
しかも残念な事に、見たかった「サモトラケのニケ」は修復中で見れなかった(T_T)
・・・・・
どうでもいいけど、最初の変換は「佐元ら家の二家」だった(笑)
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