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九州北部の旅

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九州北部の旅 4日目

4日目朝

やっかいな台風が通過し、台風一過とまではいかないが、漸く雨は止んだ。

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車は由布院ICから高速道路で一気に佐賀県までやって来た。

風がまだ強い為、柳川は諦めて吉野ヶ里遺跡へ。


ここは、国内最大の遺跡とあって、とにかく広いのなんの。

入口からして広いのだが、三内丸山遺跡と比べると閑散としていてとても静か。

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園内は、物見櫓や竪穴式住居などの弥生遺跡が、何十棟も復元されている。

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その他にも展示施設等が幾つかあり、全て見学するにはまる1日あっても足りないだろう。

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歩くだけでも結構な移動距離なので、要所要所を目を通す位で見学。

すると、途中に何やら弥生人が集結してる場所が!

なんだ、テーマパーク並みにキャストがいるじゃん。

そう思って近付いてみると、どうも様子がおかしい。

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弥生人に声を掛けると、NHKひるブラの生中継前のリハーサルをしていると言うのだ。

本番までまだ時間があるので、タレントのユージさんと写真を撮ってもらい再び遺跡見学を再開。

こちらは、北墳丘墓と呼ばれる身分の高い人のお墓。

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単なる山に見えるが、中は遺跡がそのまま展示保存されている。

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周辺の地面にも、あちこちに甕棺(かめかん)があったりする。

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そして、吉野ヶ里遺跡で最も重要で神聖な場所である北内郭へ。

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中でも主祭殿は、高さ16.5mもある巨大な建物。

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2階は丁度指導者たちの会議中で、3階では儀式の真っ最中だった。

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ウソです(笑)

大変解り易い展示なんだけど、よく考えると建物も含めて全て想像なんだよね(^^;


そうこうしてる内に、ひるブラの時間になった。

あわよくば全国放送に顔出して爪痕でも残そうと、うろちょろしてみたが・・・

スタッフに「弥生時代の設定なので絶対に映らないでくださいね。」と釘を刺される(笑)

仕方なく生放送をカメラの後方で静かに見守る。

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しかしながら、毎日観ている番組の裏で、こんなドタバタが繰り広げられてると思うと、実に面白い。


吉野ヶ里遺跡の後は、車で博多に移動。

レンタカーを返却して博多駅へ。

JR博多シティの博多めん街道で最後にとんこつラーメンをもう1杯。

選んだのは「博多純情らーめん ShinShin」

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あっさりとしていて何杯でも食べれそう。

旅の〆として丁度いいのでは。


そして、福岡空港から帰路に。

・・・・・

台風でも、強引に旅を楽しみました(^^;

おわり



九州北部の旅 3日目

3日目朝。

(ラップ調で読んでね)

高速道路は、閉鎖チュウ!

山越えルートで、走行チュウ!

観光施設も、休業チュウ!

電車は運転、見合わせチュウ!

そうさ、台風接近チュウー!

チッチキ、チキチキ、チッチキチー♪

・・・・・

台風の怒りをラップで表現してみました(笑)

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さて、山越えルートで、湯布院までなんとか移動したものの

台風で目的の美術館やお店がやってない(^^;

観光客もいないから当然なのだが(笑)

途方に暮れて、駅で観光情報を探していると、興味深い施設が。

そこは「岩下コレクション」と呼ばれる怪しげな個人博物館。

早速行ってみると、駐車場に車が1台も無い。

ここもやってないのかと思いつつ一応入ってみると、やはり中は暗い。

それでも受付のベルを鳴らしてみると、奥から人が出て来た。

「今、電気付けますから!」

営業してたのだ(笑)


まずは、ホールの展示物を見渡してみると・・・

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なになに、ダイアナ妃の実家スペンサー家のステンドグラス・・・

何でここにあるんじゃ?

100年前のイギリス製バーカウンターも、そっくりそのまま設置してある。

ムムッ!

ノーマークだったが、ひょっとしてここは期待出来るかも♪


そして、展示室「昭和レトロ館・いつか来た道」へと入る。(ネーミングがGood!)

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そこは、昭和の街並みを再現した膨大な数のレトログッズ。

えっと・・・

大好物です(笑)


こりゃ、懐かし〜!

しかし数が多すぎて、牛歩戦術並みに前へ進めない(^^;

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戦闘機とレーシングカー、そしてプレスリーの奇跡のコラボ!

アメリカコーナー凝縮し過ぎ(笑)

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ファンタオレンジの色が・・・

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おっと、このまん中の亀のブリキで遊んだぞ!

脳の奥深くで、死ぬまで眠るはずの神経細胞が、突如目覚める。

脳のリハビリに良いかも(^^;


2階は「世界のモーターサイクル歴史館」

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貴重なヴィンテージバイクが所狭しと並んでいる。

中でも世界で1台のドゥカティ1260アポロが凄い。

なんと、その価値1億円以上!

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それなのに、手が届く範囲に無造作に置かれてて、いいんでしょうか!?


こんなに楽しい博物館なのに、終始貸し切り状態。

この日の客は、恐らく我々が最初で最後だろう(^^;

1日居ても飽きないくらいだが、お昼近くになったのでお店を探しに街へ移動。


おじゃましたのは、「古式手打ちそば泉 金鱗湖店」。

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味良し、景色良しの人気のお店ながら、台風の影響でガラガラ。

名物の鴨せいろを頂いた。

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せっかくなので金鱗湖も覗いてみたが、暴風雨には勝てず1分で勇気ある撤退(^^;

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午後は時間つぶしに数少ない開いてるお店を散策。

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そして、チェックイン開始と同時に宿へ。

本日の宿は「旅の宿 ぽっぽ庵」。

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半露天風呂付離れの宿なのに、街から遠いせいかとってもリーズナブル♪

早速風呂に入ってみたが、案の定、風が強過ぎて長く入っていられない(^^;

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貸切り露天風呂も、入るだけ寒い(^^;


夕食は、地元食材を使った和会席を堪能。

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ほんとやる事無いから、夕食が楽しみでしょうがない(笑)



九州北部の旅 2日目

2日目

朝からレンタカーを借りて、高速道路で大分へ。

柳川で優雅に川下り・・・のつもりだったが、台風で予定変更。

暴風でハンドルをとられつつ、やっとの思いで別府に着いた。

別府と言えば、地獄めぐり。


では、8つの地獄へ行ってみよう!

①海地獄

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美しいコバルトブルー。

涼しげな色でも、触ると危険!

温度は、なんと98度!


②鬼石坊主地獄

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灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から・・・らしい。


③山地獄

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山から噴気が上がっているから山地獄。

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地味なので、ミニ動物園が併設(笑)


④かまど地獄

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地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。

ここは、1丁目〜6丁目まで様々な種類の温泉池がある。

まるで、温泉の宝石箱や〜。


⑤鬼山地獄

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別名「ワニ地獄」

世界のワニ 約80頭を飼育。

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世界最大のワニの剥製もある。


⑥白池地獄

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日本庭園と白い池。

そして何故か熱帯魚館が併設。


ここで、昼食の為一旦中断。

別府で今、もっとも熱いB級グルメ別府冷麺。(冷たいけどね)

入ったのは別府冷麺発祥の店「胡月(こげつ)」。

温麺もあるので、冷麺と一つづつ注文してみた。

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盛岡冷麺とはまた違う、初めて味わう麺。

もちもちとした食感がたまらなく、癖になりそう。

温麺より冷麺の方が、より麺のコシが味わえる。


⑦血の池地獄

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待ってました、これですよ!

一面赤い地獄らしい池。

血の色とまでは行かないが、カシスオレンジ位かな(笑)


⑧龍巻地獄

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30〜40分間隔で熱水が噴出する間欠泉。

おばちゃんが「今出てるよ〜!」て言うから、慌てて向かう。

そして、すぐに止まった(^^;

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売店のかぼすスカッシュ生ジュースがおすすめ。


以上、なんとか台風前に地獄めぐりをコンプリート。

雨も強くなって来たので逃げるように宿へ。

本日の宿は、明礬温泉の旅館「若杉」

夕食までまだ時間があるので、近くの「明礬湯の里」を見学。

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湯の花小屋では、温泉の蒸気から湯の花を製造している。

世界でここだけのとても珍しい施設なのだとか。

へぇ〜、知らなかった。

宿の温泉も、にごり湯の硫黄泉でとても濃い感じ。

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他にも透明な単純泉もあり、温泉三昧。

って言うか、台風で温泉に入る事ぐらいしか、やること無いのだ〜(笑)




九州北部の旅 1日目

少し月日が経ってしまいましたが、去年10月の九州の旅を紹介します!



今回マイルの期限が切れそうなので、福岡空港までの往復チケットに取り敢えず変えてみて、そこを拠点に旅を計画。

しかし、大雪の北海道旅行に続き、またしても不安材料が・・・。

今度は台風、しかも過去最強クラス!

もう宿もキャンセル料掛かるし、行くしかない。


福岡空港到着後、昼食を食べるため地下鉄で目的地まで移動。

最初のご当地グルメは、定番の博多とんこつラーメン。

人気の有名店、一蘭本社総本店へ。

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入店すると、思わず足が止まってしまった。

 通されたのが「味集中カウンター」と呼ばれる見た事もない個室カウンターなのだ。

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初めにオーダー用紙に、麺の硬さやスープの濃さなどを書いて提出。

間もなくラーメンが届くと、暖と仕切りで閉ざされた自分だけの空間で、ひたすらラーメンを味わう。

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欠点は、連れと一緒に食べれない事(笑)

しかし味の方は、絶品!


昼食後は、一旦荷物をホテルに預け、電車で大宰府天満宮へ。

丁度、特別電車に乗ることも出来た。

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表参道での様々なグルメ誘惑に後ろ髪を引かれつつ、取り敢えず天満宮を目指す。

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見事な檜皮葺きの本殿は、装飾も綺麗に施され、さすがは全国天満宮の総本社。

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殆どの参拝客は、ここで引き返すところ、時間もあるので我々は更に奥地へ。

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樹高 33m、樹齢 300年以上の天然記念物大楠(おおくす)を通過し、連なる鳥居に導かれるまま更に奥へ。

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急な階段を上がると「天開稲荷神社」がある。

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さらに裏には「奥の院」と呼ばれる石室内のお社があった。

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ここまで辿り着く人間は、少ないだろう(笑)


そして、参道に戻っておやつタイム。

まずは名物の梅ヶ枝餅。

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焼きたて熱々でうまい!

そしてサッパリとソフトクリーム梅味。

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因みに参道のスターバックスは、建築家・隈研吾氏のデザイン。

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続いて次の目的地へ向かって歩いていると、途中に何やらアート系のイベントが行われていた。


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日本の伝統建築とフラワーアートの融合は、日本人では考え付かない視点で、とても新鮮。

そう言えば、周辺のあちこちにあった?な物もアート作品だったのねん。

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こちらが作者のニコライ氏。

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おば様に大人気だった(笑)


思わぬ道草を食いつつ、やって来たのは、日本で4番目の国立博物館である「九州国立博物館」。

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見どころは山ほどあるが、疲れたので足早に見学。

最後に来るところじゃないわ(^^;


夜は、ホテル近くの西中洲の居酒屋へ。

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念願のもつ鍋を味わう。

うま〜い!


いや〜、長い1日でした(^^;




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