|
マッサージからホテルに帰りロビーで待ってると程なく現地ガイドさんが迎えに現れた。 そして空港へ向かう途中のレストランでカンボジアでの最後の料理を食べた。 中華風だがとても美味しかった♪ 外に居た犬が普通にレストランの中を歩いていて、トイレの帰りにその犬とすれ違いざまに目が合った時、こちらを見上げて「なんか用?」って顔してたのが印象的だった(笑) カンボジアではこのように野良犬なのか飼われている犬なのか判断出来ない犬がよくうろついている。 空港までの案内役のガイドさんは、短時間のせいかまだ日本語が殆んど出来ない新人だった。 我々は空港までの2、30分程の車中でその勉強熱心な若いガイドさんにありったけの卑猥な日本語を伝授し、最後はその時流行っていた小島よしおのギャグを振り付けで覚えさせた(笑) 今思うともっと寿命の長いギャグを教えるべきだった。。。(^^;) シェムリアップ空港へ到着してガイドさんと別れると、さっそくチェックインを済ませた。 そして空港使用税25USドルを払って手荷物検査をする。 ところが予期せぬところで手荷物のリュックがX線検査で止まってしまった! そして思い出した! 何を隠そうリュックの中身の殆んどがカンボジア土産のインスタントラーメン(袋麺)だったのだ! この袋麺がリュックの中に24個入っていた!(笑) 検査員が真剣な表情でX線の画面を覗き込んでいたかと思うと、1人では判断出来ないのか他の人を呼んできて画面を見ながら相談している。 「それはラーメンですよ〜!」 「怪しい物じゃないですよ〜!」 と心の中で叫びつつ、一体どのように画面に映っているのかと想像すると思わず笑いそうになった。 やっとのことで検査をパスしたが、こんなことなら無理矢理リュックに入れないで紙袋にすりゃ良かった(^^;) そして現地時間22時40分 大韓航空KE688便はカンボジアを飛び立った。 そしてすかさず寝に入る。 「・・・・・・。」 そして夜中の2時・・・・・ 起こされる! 「えぇ〜!!!」 なんとこんな時間に機内食! 夜中なので「おかゆ」だった!(笑) それから韓国で乗り換え、無事に日本に帰国したとさ。 じゃん、じゃん。 おわり 長い間「カンボジアの旅」を読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。m(_ _)m これだけ長いのに、実は2泊4日の週末旅行だったんですね〜(笑) なんて内容の濃い旅行だったんでしょうか! カンボジア旅行からはもう1年を経過してしまったのですが、記事を書いてみてもう1度旅を楽しむことが出来ました。 単に記録として残すつもりで書き始めた記事ですが、写真を見ながら思い出すことによってこれほどまでに旅を楽しめるのだなと再発見しました。 僕の中に「旅を計画する楽しみ」、「旅をする楽しみ」、そして新たに「旅を思い出し記事にする楽しみ」が加わりました。 次は何処に行きましょうか? そろそろ次の「旅を計画する楽しみ」を始めてみますかね〜♪ |
カンボジアの旅
[ リスト | 詳細 ]
|
3日目の午後5時 我々はオプショナルツアーの1日コースから無事にホテルに戻って来た。 ただガイドが迎えに来る午後7時までにはまだ時間があった。 しかし時間をつぶそうにもチェックアウトしたホテルでは部屋に入って休憩すら出来ない。 そこで体も疲れたことだしマッサージにでも行きましょうということになったのだ。 だが1つ問題があった。 1日観光で体が汗ビッショリでどうしようもないのだが、このままではマッサージどころか日本までも汗臭いまま帰らなくてはならない。 う〜、シャワー浴びて着替えた〜い! どうしたもんかとフロントに片言の英語で相談してみると、プールのシャワーを使っても良いと言ってくれた! ありがたや〜! ホテルの中庭にあるリゾート風のプールに行くと人の気配は無く静まり返っていた。 これで気兼ねなくシャワーが浴びれるとシャワールームのドアを開けてみた。 あれっ? ところが、そこはトイレだった! でも良く見てみると、洋便器の斜め上にはシャワーヘッドが掛かっていた! これは、どうやって浴びるのよ〜!?(^^;) それでもどうしても浴びたいので、サンダルを履いたまま体勢を低くして便器が濡れないように注意しながらシャワーを浴び始めた。 当然出てくるのは水のシャワーだが、火照った体には十分気持ち良かった。 そしてシャワーを浴びること数分。 おいらはある異変に気が付いた! いつの間にかシャワールームの床に水が溜まり出して、それが外まで流れ出してるではないか! ひえっ〜!!!( ̄ロ ̄lll) ここで着替える訳にはいかないので急いでパンツ一丁で荷物を抱えて外に逃げ出した! そしてプール脇のサマーベットに腰を下ろして取り敢えずほっとした。 と、思いきや・・・・・ プールの向こう側には全面ガラス張りのレストランがあって人々が食事をしているではないか! ひえっ〜!!!( ̄ロ ̄lll) 全部見られてたのねん!(笑) おバカな日本人2人はそれでもスッキリと生まれ変わってマッサージへと向かった。 そしてフットマッサージで疲れた体を癒した。 それにしてもこの国のマッサージはみんな若い子が多い。 我々おやじ達には嬉しいかぎりだが、まったく日本語が通じない。 それでもおやじ達はガイドブックで覚えたてのカンボジア語で必死にコミュニケーションを取ろうとする(^^;) 「スルー。スルー。」 カンボジア語で「スルー」は「気持ちいい」という意味だ。 すると彼女達は満面の笑みを浮かべてくれた。 「スルー。スルー。」 痛くても「スルー。スルー。」 顔がゆがんでも「スルー。スルー。」 他の言葉は必要なかった。 その一言で満面の笑みが見れるのだから・・・ つづく
|
|
トンレサップ湖クルーズを終えて船着場に戻った我々は、再びあの荒れた道路を走ってシェムリアップ市街へと帰って来た。 途中、トンレサップ湖名物の干し魚を軒先で干しているのを良く見かけた。 車から降ろしてもらってじっくり見てみると・・・? これ、魚なの? なんか動物系に見えるし、この長いのはどー見てもヘビでしょ!?(^^;) 1日コースの日程の最後はシェムリアップのオールドマーケットという市場で買い物をすることになっていた。 車を路駐すると待ち合わせの時間を決めてそれぞれ市場の散策に出掛けた。 市場の中は所狭しと品物が置かれ、まるで迷路のように複雑に入組んでいた。 お土産を見てたかと思ったらいつの間にか衣料品になって、奥に行くと野菜や肉が売っていてそのまた隣で女性がパーマかけてたりしている(笑) 不思議な空間でおもしろい! ここオールドマーケットでは実は欲しい物が一つあって後半ずっと捜し回っていた。 それはツアーの最中に車の中で運転手が聴いていたクメール語というカンボジアの言葉で歌ってるCDなのだが、日本の歌謡曲のような懐かしいリズムと宇宙人が歌っているようなチンプンカンプンな言葉がみょーに気に入ってしまったのだ。 ホテルに帰ればTVでミュージックビデオがずっと流れていることもあって、すっかり洗脳されてしまった(笑) しかし、お目当てのCDショップはここには無いらしい。 値切り交渉しながらお土産を見て回ったが、結局買ったのがこのアンコールワットの油絵のみ。 確か最初12ドルだったが値引いてもらって6ドルになった。 (今も部屋に飾ってあるお気に入りの絵なのでいい買い物でした^^) オールドマーケットでの買い物は時間が来て終了となったのだが、どーしてもCDが欲しいおいらはガイドに頼んでCDショップに寄ってもらうことにした。 そして店員に「最新の一番売れてるCDをください!」と言って買ったのがこれ!(3USドル) じゃ〜ん!!! 何でしょうかこれは! ニューハーフが半分くらい混ざってるんでしょうか?(笑) カンボジアではソロのCDじゃなくてレコード会社の所属歌手がオムニバスで出すそうです。 それにしても「Vol.341」ってどんだけ出してるの〜!? このCDが帰国してから「眠気覚まし用」になるとは露知らず、CDを手に入れて満足げにホテルに帰るのであった! つづく 先程CDに入っていた曲をYouTubeで捜したら1曲だけ見つかりました! これです! そして捜してたら素敵な曲が数多く見つかったので厳選して紹介します(笑) 夜のお店で酔っ払ったオヤジ(笑) お茶、お茶!・・・ヘロ、ヘロ!・・・ どうですか? カンボジアの音楽を聴くと楽しくなりませんか?(^^;)
|
|
1階を散策した我々はつづいて2階へ上がることにした。 ちょっと暗い部屋だったがそこはミニ水族館になっていた。 水槽にはトンレサップ湖に生息する珍しい魚が飼育されてるらしい。 ガイドのソクさんが得意げに魚についての説明をしながら水槽を回り始めた。 しかーし! おいらは昔、熱帯魚に凝っていたので全部知ってるんだもんね〜(笑) 珍しそうなふりをしてしばらく聞いていたが、ナイフフィッシュの水槽の前に来た時にとうとう言ってしまった! 「この魚、部屋で飼ってたんですよ!」 「・・・・・?」 日本語は分かっていても日本の生活が想像出来ないソクさんには、やっぱり意味が通じなかったみたい(^^;) 更に階段を上がると、屋上は展望台になっていた。 そこは見晴らしが良く、風が気持ち良い場所だった♪ ぐるっと景色を見渡してると、友達が何かを発見したらしい。 指を差す方向を見てみると、50mほど先の湖面に親子が乗った小さな船が浮かんでいた。 その船上の5、6歳程の小さな息子が湖の水をコップを使って2ℓペットボトルにせっせと入れていたのだ。 「あの水どうするんだろうね〜?」 「何に使うんだろうね〜。」 口の小さなペットボトルにジョウゴを使わずに水を入れるのは難しく、口からこぼすばかりでなかなか一杯にはならない。 その間我々は、色んな用途を想像しながら固唾を呑んで待っていた。 しかしながらペットボトルに水が溜まって来ると、ここからでも濁ってるのが分かるくらい汚い。 なんであの場所で水を汲んでいるのだろう・・・・・ 「まさかあの水飲むんじゃないの?」 二人は同じ事を考えていた。 そしてその時はやって来た! ペットボトルが一杯になったのだ! すると、すかさず少年は一杯になったペットボトルを重そうに両手で持ち上げたのだ!
そしてついに〜! ドボ、ドボ、ドボ・・・・ 湖に捨てたのだった!
届くはずの無い少年に向けて、二人で思いっきりツッコミを入れたのだった!
つづく |
|
船は広々としたトンレサップ湖の中へ徐々に入って行った。 すると何も無いはずの湖の彼方に街が見え始めたのだ。 ここではベトナムからの移民が水上生活をしているらしい。 湖上の街に船が近付くと2人乗り程の小さな船が行き来しだした。 その中には沈没しそうな見すぼらしい船を母親が前で漕いで後ろで娘がバケツでせっせと水を掻き出す光景もあった。 小さい子供達もドラム缶を半分に切ったタライ船を巧みに操りながら湖面を漂っている。 ほんとにここに暮らす人々は逞しい! 我々の船は湖面で一際大きい建物にたどり着いた。 そこは湖上のドライブインといった感じだろうか。 お土産屋やレストランがあったり、観光用にワニまで飼っていた。 この湖、ワニが居るんだ・・・(^^;) ワニに見とれていると、後ろにはいつの間にかニシキヘビを首に巻いた少年が! おもしろいので写真を撮らせてもらってから立ち去ろうとすると、後ろから 「ワンダラー!ワンダラー!ワンダラー!」 最初少年が何を言ってるのか分からなかったので無視していたが漸く理解した。 どうやら蛇と一緒に写真を撮らせてお金を貰う商売らしい。 カンボジアで1ドルは高いんじゃないの!? そんなに人生甘く無い! それからお土産コーナーをぶらついてると、近くのテーブルでガイドさんが缶ジュースを飲んでいるのが見えた。 喉が渇いていたので何を飲んでるか近付いて見てみると、それはあの「レッドブル・エナジードリンク」ではありませんか! なんて贅沢なカンボジア人! 1ドルだったので初めて飲んでみました(^^;) トイレの少ないカンボジアでは飲んだら出すのが掟。(勝手に決めました) 見渡すとトイレの矢印があった。 「なんだ、船の上でもあるじゃない^^」 矢印に沿って奥に歩いて行くと女性用のドアがあり、更に奥に男性用の矢印が向いていた。 随分奥にあるな〜と思いながらその方向に歩いていくと、建物の外に出てしまった。 あれ?と思って振り返った瞬間 「えぇっ〜!マジですか〜!」 思わず叫んでしまった! そのトイレは余りにも開放的なトイレだったのだ! これなら湖に向かってしても変わらないと思うのだが・・・(笑)
つづく |





