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さて、本当に1年間楽しませてくれたこの番組もいよいよ最後。この物語の結末は・・・。
前回から引き続いての、デスイマジンVSゼロノスの戦闘シーンからスタート。
そしてデスイマジンが、先週カイが再び引き起こした時間の変動を目撃し、撤退して戦闘中断。
更に良太郎とモモが現代に到着し、最後の戦いに向かう事に。
通例に従い、今回もOPは無し。いよいよ、最終回です・・・。
CM明けて、大量のイマジン達を前に気合の入るモモですが、やはり良太郎はモモと一緒に戦う事への、迷いを隠せない様子。そしてついにモモに願いをいう良太郎。それは、
というもの。やっぱり、これでこそ良太郎。ここまで来て難しい言葉は要りません(笑)。そして、
と、途中、モールイマジンをぶった切って、渋く答えるモモは問答無用の格好良さ。
これほど、ラストバトルにふさわしいオープニングはありえません(笑)。
そして事態はモモがイマジン達を引き受けている間に、良太郎がカイを止めに行き、カードが切れた事で変身できなくなった侑斗は、病院前のイマジン達を全部撃退してきた(強いな、デネブ(笑)・・・)デネブの支援を受けながらも生身で果敢に戦う事に。
しかし、間に合った良太郎の健闘もむなしく、デスイマジンに阻まれて、再びカイによる時間の変動が発動。けれども、都市の破壊は甚大ながらも、今回も時間はカイの物にはならず。そして、以前の様に、また一旦は喜んでいたカイに対し、
と語る良太郎。そしてそれを聞いて、更にもう一度時間の変動をやろうとするカイに対し、更に良太郎の言葉は続きます。
「無駄だよ。君は気付いてないんだ、姉さんと桜井さんが守った物に。消えた筈の未来に、特異点が残ってるって。姉さん達は生まれてくる筈の家族を忘れる事で隠したんだ。その子は誰の記憶からも消えたけど、だからこそ、君にも気付かなかった。いつも目の前にいたその子、ハナさんに。」
と、ここで本当の守るべき「未来の特異点=桜井さんと愛理さんの子供」がコハナであった事が確定。
先週でもうっすらとは匂わせてはいましたが、やっぱりハッキリすると安心します(笑)。
そして、ナオミが運転するデンライナーで回収されたウラとキンが到着し、更にデネブから桜井さんから渡されていた、本当に最後のカードを受け取った侑斗も到着して、ついに役者が勢ぞろいで最後の決戦バトル開始。
ここでは、「最初に言っておく!!俺たちは、か〜な〜り、強い!!」で、しゃがんでゼロノスの剣をよけるデネブ、タロス達のいつものドタバタしながらの早変わり、そして、ナオミについでに連れてこられた(笑)、ジークまで加えての正に笑いもてんこ盛り(笑)の「電王」流の大立ち回り。
しかし、ジークのシーンの後ろに流れてた、妙にアラビアンな(笑)、ダブアクのイントロは・・・。
今からでも全然遅くないです、ぜひとも、劇場版ディレクターズカットDVDに特典として、CDシングルかPVお願いします(笑)。
そして、デスイマジンへの止めは、タロス達がモモの飛ばした剣先を順番に受けとって、最後にモモが決める「俺の必殺技・ファイナルバージョン」で止め。
おお、これは正に「電王」流・ゴレンジャーストーム(笑)。やっぱりモモ、最後はバッチリ決めてくれました(笑)。
そして、デスイマジンが倒された事でカイと、他のイマジン達も全消滅。結局、カイは何者だったんでしょう?個人的には、時を操作する事に酔ってしまった特異点・・・というイメージだったのですが、ちょっと、さわりくらいはやって欲しかった様な気もします。
更に、ここでついにタロス達が消え、デネブもゼロライナーに、なんかかなり美味しそうな(笑)、椎茸ご飯付きのお膳と「侑斗へ、椎茸、ちゃんと食べて。」との書置きを残していなくなり、ついに感動と涙の別れ・・・・と思ったら、なにやってんすか、あんたら(笑)。
「記憶こそが、時間。そしてそれこそが、人を支える。もう、誰の記憶にも頼る事の無い、彼らが友に過ごした時間と記憶が彼らを存在させるんです。」
と、ここでオーナーのお言葉が。あのケータロスの時の様な奇跡がもう一度起きました(笑)。
そして病室では、先程の最後のカードの影響で、存在が消えてしまった桜井さんと愛理さんとの最後の別れ。結局、この戦いで一番多くを失ったのは愛理さんでしたね・・・・。記憶があるかどうかは判りませんが、戦いが終わった後、いつもの笑顔で尾崎と三浦を迎える姿はけなげです。
ただ、別の時間を生きられるとはいえ、やはり侑斗は自分の時間に帰って、再び桜井さんになって愛理さんの前に現れるのかも・・・。
そして、もう一度子供が出来た時が、コハナが本当にデンライナーを降りる時なのかもしれません。
最後に良太郎はオーナーにパスを渡して、電王をやめてオーナー、コハナ、そしてタロス達との別れ。
個人的にはなんか他のイマジン達は消滅している様に思えるので、結局タロス達は時間とかは関係ない、ある種永遠に時を旅する様な、特別な存在になったのかな?
となると、もしもまたカイの様な存在が現れた時には、再び彼らが、良太郎や他の特異点、また、仮に時が流れて、良太郎がいなくってもその子孫とかと組んで(特異点気質は遺伝する様ですし(笑))、再び、「電王」として、戦っていくのかもしれません。
この連中だったら、どんな時代の人間だって嫌でも記憶に残るでしょうし(笑)。これなら「電王」は永遠に不滅、正に「クライマックスは続くよどこまでも」です(よし、マイ超絶解釈、まとまった(笑))。
ひとまず、モモ達と良太郎の「電王」の物語はこれにて終了。
全てを終えて、モモ達を見送る良太郎の笑顔はどこまでも爽やかでした(笑)。
という訳で、「仮面ライダー電王」、これにて終了です。
この番組、個人的には最初始まった時にはその設定の奇抜さと、更にそれに時間物というなんでもありだけど、道に迷いやすいテーマが加わってどうなるかと思っていて、実際、最初の方は「過去を変える事を是非を問う」のか、あるいは、「時とは誰の物なのか」というのを深く追求するのか、とか、この番組がどの方向にいくのか、結構不安になりながら観ていた覚えがあります。
また、ソードフォームのデザイン、一見不気味なリュウタの登場、奇抜すぎる後半のデザインの数々、ハナ役の白鳥さんの途中降板・・・と、かなり不安になる要素は沢山ありましたが、この番組はそれらを見事に番組内の魅力にしてしまいました。
そして、最後にたどりついた終点は「出会いと絆」という普編的なテーマで、途中、本当いろいろありましたが、終わってみるとこのテーマは一環して貫かれていた様な気がします。
全体的には「時間物」としては、かなりのファンタジーよりの作品になりましたが、もしかしたら、この「時間物」という事自体、壮大な釣りだったのかも・・・。
そんな極端な事さえ許せてしまう、不思議な魅力がこの作品にはあったと思います。
個人的にはこの作品を一言でいうなら「乗っているうちは進路や到着地が判らない。しかし、どこか安心して乗っていられる電車によるミステリーツアー」といった感じでしょうか(笑)。
とにかく、この1年間の良太郎やモモ達とのデンライナーでの旅、個人的には楽しかったの一言です(笑)。キャスト、スタッフの皆さん、今回は本当に大変だったと思います。1年間、大変お疲れ様でした(礼)。
そして、今期もコメント&TBでお付き合いくださった皆様にも、心よりお礼申し上げます。今期も本当にありがとうございました(礼)。
そして、次回からは「仮面ライダーキバ」。
とりあえず、今日の予告での集合写真の元ザンキさんこと、松田賢二さんの変わらぬ格好良さにやられてしまれた方も多いと思います(笑)。
さて、久々の井上敏樹さんメイン脚本番組、じっくり堪能するといたしましょうか・・・。
「仮面ライダーキバ」、楽しみです(笑)。
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