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先週の中頃、観る事が出来ました。
この映画、このブログでも何度か取り上げた事がありますが、最近まで「少年ジャンプ」に連載され、単行本は1500万部も越える大ベストセラーになった超人気コミックの映画化です。
ストーリーは、一流大学の法学部に通うエリート大学生(映画では最初から大学生です)・夜神月(ライト)がある日、死神・リュークが退屈しのぎに地上に落とした名前を書くだけで人が殺せるというノート・「デスノート」を拾い、それを使って法では裁けぬ悪を裁いていき・・・、といった話です。
で、これは原作通りか、オリジナルストーリーかと言われると・・・、個人的にはやはりこれは映画オリジナルの話だと思います。というか、主人公の夜神月(ライト)自身が既にオリジナルに観えます(爆)。演じている 藤原竜也さんの癖もあると思いますが、どうも原作の月(ライト)よりも遥かに精神的に弱い印象を受けますし、冒頭のノートを拾ってリュークと出会う直前のシーンですが、○○に○○○に会って、自分の○○○を感じる(映画の大事な部分かもしれないので伏字)というのは個人的には原作の月(ライト)の性格では絶対ありえない様に思えます(もっともまだ4巻までしか読めてないので今後変わっていくのかもしれませんが)。
それに対し、主人公のライバルとなるL役の 松山ケンイチさん。この方は結構面白く、あの原作にある座り方や、物をつまんで持つというL独特の仕草を見事に再現しています(笑)。また映画ではやたらと甘いものを食べていますが、これはラストで生きてきます。
そして、特撮ファン的に注目したいのはやはり松田役の 青山草太さんと月(ライト)の妹・粧裕役の 満島ひかりさんのマックスコンビ(笑)。2人とも結構出番も多く頑張っています(特に満島ひかりさんはエリーと全然違うのでびっくりしました(笑))。また、まだ出番は少ないですが、弥海砂役の 戸田恵梨香さんは個人的には当たり役だと思います(レムの登場は後編の目玉だと思いますが)。そして劇場版オリジナルキャラクター・秋野詩織役の 香椎由宇さんも綺麗なのですが(謎)・・・。
ただ少し残念なのはレイ・岩松(原作のレイ・ペンパー)役の 細川茂樹さん。原作とはレイの扱いが少し違うというので期待したのですが、残念ながら原作とほぼ同じでした(シチュエーションは若干違いますが)。また、南空ナオミ役の 瀬戸朝香さんもちょっと違うかな・・・。他に似合う人を上げろと言われても困ってしまうのですが(笑)。
という訳で、この作品、個人的には満足です。 金子修介監督作品という事で仮の新聞やニュースを使ってドラマを盛り上げる手法は「クロスファイア」以来の充実ぶりですし(実は序盤は月(ライト)=キラがギャオスっぽく思えてしまったというのは内緒です(笑))、リュークのCGも結構頑張っています(声の○○○○さんの演技力もありますが)。また心配していたデスノートのルールの説明も映画のテンポを崩すものにはなっていないと思います。
後編は11月公開(この頃には前編のDVDが出ている可能性がありますが(爆))の「DEATHNOTE・デスノート ・The last name」、楽しみにしたいと思います(笑)。
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