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前回は快晴のモンブラン周辺の観光を紹介しました。
ローザンヌのホテルに帰り、いよいよ次の日からは一人ドイツへ帰らなければならない。しかし朝出てそのままドイツへ向かっては能がないと思い、スイス観光を調べたが人気の氷河特急は時間的に無理、そこでユングフラウヨッホまで行こうと決めた。
電車時刻を調べたら7時30分ころ出発しベルンで乗り換えて行き、もどってドイツのフライブルグまで夕方までには着けると計算した。さて切符を買わなければ、と苦手(しゃべれない)な英語で切符の買い方を和英で翻訳!しかし通じない場合もと考えルート図まで用意した。さて駅へ!ローザンヌはレマン湖から北斜面に市街地が広がっている。そこに湖と駅との間に電車が走っているので楽に行ける。(レマン湖畔のウーシー地区と大聖堂がそびえる丘の上の旧市街ではかなり高低差があり、そこを1877年に開通したスイス最古のケーブルカーが結んでいます、とのこと)
写真―1:バスの中からレマン湖
駅構内に入る。窓口は数箇所あったが一番親切そうで若い女性を選んで並んだ(下手な英語でも通じる可能性があると考えただけです)。書いた紙を読みながら図で説明すると乗車日を聞かれた程度ですんなりと購入!サンキュー・・・ああ良かった!(写真ー2 ローザンヌ市内)
さて次に日の朝、ここまで1週間一緒に行動したツアー仲間とバスの中で挨拶し一人駅へ。時刻通りに目的の電車に乗る。ヨーロッパは駅には改札はない、電車の中で改札をする。がらがらの土曜日の朝、乗ってしばらくすると車掌さんが来た。
居眠りをすると乗り過ごす心配があるので薄暗い景色を見ながらベルン到着。
乗り換えがまた大変。ドイツ語?で書いてある電車の名前を間違えないよう確認して乗る(終点がインターラーケンなので結構簡単に見つけられた)。
朝出るときは降っていなかったが途中から雨が降り始め晴れる様子はない。無事インターラーケンオスト駅に着き、とりあえず駅舎に入る。そこに山のところどころのよう様子がライブカメラで確認できる。当然、山はガスで何も見えない。これでは上に行ってもしかたがないのであきらめ、ベルン市内観光に切り替えた。(写真―3 オスト駅)
ベルンに戻り、ベルン市内を歩く。
下記はガイドブックからのベルンの紹介!
湾曲するアーレ川に囲まれた地形をいかし、1191年ツェーリンゲン公によって造られた美しい旧市街は、1983年世界遺産に登録されました。街の名前はシンボルでもある熊(ベアレン)に由来。スイス連邦の首都でもあり、便利な近代都市機能も兼ね備えています。ミュンスター(大聖堂)や13世紀の城門の跡につくられた時計塔、見事な彫刻の噴水が点在する旧市街や個性的な博物館や美術館など見どころは尽きません。また、ヨーロッパ最長ともいわれる石造りのアーケードがあり雨の日でも濡れずにショッピングが楽しめます。(写真―4 通路で見た地図?)
確かに日本の雪国の街にあるような屋根付の通路(たしか田舎では「がんぎ?」とよんでいたような?)、アーケードを歩いた。これなら雨にあたらず歩ける。しかし雨はもう止んでいる、しかし雲が厚く町は暗い。(写真―5)
まず最初の目的の場所はスイスアルプス博物館。
「スイスアルパインクラブのベルン支部として1905年に始まった博物館は、1933年から新しいミュージアムにうまれかわりました。その後、1993年に新設されたスイスアルプスをテーマとした常設展では、地質・地形学、氷河、動植物、登山の歴史や山での暮らし、山岳観光など、マルチヴィジョンやスライド、絵画や写真など、幅広い展示を通して、スイスアルプスの自然や歴史、文化を楽しみながら知ることができるでしょう。」
アーレ川にかかる大きな橋を渡り博物館の前に来たが・・・・何故か休館。残念!
しかたなく今度は大聖堂からベルン美術館に向かう。帰りの橋の上から大聖堂を見る(写真―6 スイスの教会では最も高いらしい)。
ベルン美術館は、ドゥッチオ、フラ・アンジェリコ、クールベ、セザンヌ、マチス、ピカソ、シャガール、スーチン、カンディンスキーなど中世から19、20世紀まで約8世紀に渡る世界的な名作がそろっています。また、マニュエル、アンカー、ボドラー、ヴェルフリ、メレット・オッペンハイムなどのスイス人アーティストの作品も充実。とくに特徴的な作品がそろったパウル・クレーのコレクションでも有名です。
とのこと。ヨロッパ出張では毎回いろんな美術館に入るためか、あまり覚えていない。(写真―7)
かつて、ゲーテは「これほど美しい街をほかに見たことがない」と言ったそうであるが、旧市街の街並みは正に中世ヨーロッパ的な雰囲気を感じた。
この後はドイツへ、そして日曜日は・・・・・・また山行きがない日にでも書こうと思っています。
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