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よく訪問してくださる方は記憶にあると思いますが、3月中から4月初旬ころ新潟の山へ雪割草を探しに登っています。今年は3月初めに用があるためいつもより早く帰省しますので、さすがに雪割草はまだ咲いていないのでは?と思い、登山の準備をしないで出かけました。
用がすみ、ネットで情報収集すると2月27日に雪割草の写真を載せている方がいます。
高低差200m程度の上り下りですので普通の恰好で出かけてみました(写真はすべてスマホで撮りました)。
3月3日(日)
8時30分に出かけ田んぼの真ん中から国上山、弥彦山、角田山。
国上山 弥彦山 角田山
中腹にある駐車場から歩き出す。(8:45)
夏は車が走る林道を歩くと黄色の花をみつける。
5分ほどで林道と別れ山へ入っていく。
一旦林道の下をくぐり自然林の道となる。
前方に二人の子供をつれた男性が歩いている。見ると靴は長靴!
今年は雪が少ないので道は乾いている。聞くと、
「例年、道はドロドロのところが多いので長靴をはいてきました」
とのこと。(結果、登山道はすべて乾いていました)
下ってくる人がいたので雪割草の情報をきく。
「祠があるあたりに数輪咲いていました」
とのこと。これは坊主ではなさそう、
10分ほど歩いた傾斜地でも以前咲いていた記憶があるので注意して歩くと・・・・・・
最初に見つけたのは「オーレン」!
その反対側も探すと・・・・見つけました。「雪割草」!
以前はもっとたくさんさいていたのだが時期がはやいからだろうか?
「ショウジョウバカマ」の葉を見つけるが花はまだまだのようだ。
その先の杉林を抜けると分岐。
山の神参道?何度もあるいているが、石柱を見逃していたようだ。
よくやく傾斜がつよくなり、汗ばむ。気温は10度未満のため汗がしたたりおちることはない。
10分で分岐。いつも通り右へ道をとる。
稜線に登りきり、左に道をとると蛇崩!
小学校の遠足で登りましたが、その時からこの場所は怖い所と聞いています。どうやら大蛇が住んでいるとの伝説があるようです。
その場所から弥彦山が大きく見える。
その先で大きな祠があるが、まわりは花が咲くような場所ではなさそう。
さらに進むと先ほどの分岐と合流。そこに小さな祠がある。このあたりかな?と雪割草を探す。
あった!
周りを探すが、この二色の雪割草だけ。それも数輪。 オーレンも咲いている。
まあ見つけただけで満足。
もとの稜線に戻るとさきほどの親子が追いついてきた。雪割草の情報を教えると探し始める。
親が子供に教えている。
一緒に頂上へ向かってあるき数分で頂上に登りつく(313m)。
海は見えるが佐渡は今回は見えない。すぐに下りにかかる。
こちらに咲いているのは「オーレン」のみ。
まわりを探している人に雪割草の情報を聞かれ
「分岐の祠付近に数輪さいていましたよ」
見つけられただろうか?
あとは何も見つけられず表登山道の登山口「国上寺」におりたった。
一旦、家にもどると「私も見たい」という人がいたため再度訪問。
林道をあるき登山度へ入るとすぐに雪割草をみつける。
地元の男性があらわれ、
「あそこの斜面にも咲いているよ。前はもっと多かったのだが、盗掘する人がいるので減っているんだ」
最近有名になったため、関西や東北からも登山客がきているとのこと。有名になるのはいいが盗掘はなくなってほしいものだ。
教えてもらった斜面をさがすと・・・・見つけた。
ここの花が一番きれいにさいているため、これで満足し戻ることにした。
3月初めですので咲いていないと思っていましたが、なんとか数輪見られたのはラッキーでした。
でもやはり4月初めのカタクリが咲く時期が一番華やかなようです。
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新潟、群馬の山
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7月15日(日)
キヌガサソウ オミナエシかな?
11時09分
列から離れている二人組みがいるが、
「私たちはここで引き返します」
どうやら、岩場の怖さであきらめたようだ(あと少しなのだが・・・・)。
岩場の前で待つがなかなか進まない。かといって降りてくる人もまばら。車の渋滞と同じで一番先頭はどうしているのだろう・・・と周りの人と不思議に思いながら話をしながら待つ。
オオバミゾホウズキ ヨツバシオガマ
すぐ後ろの男性は、後ろに並んだ若者二人組みに、
「どこから来たんだい?」
「燕です」
「燕温泉からではなく、自宅は?」
「新潟県の燕です」
話しかけた男性は首をかしげたので、自分が説明。
「洋食器の製造で有名な燕市だね。私の実家があるところだよ」
「松本から引っ越してきました」
「へ〜・・松本から、あんな田舎へよく来たね」
理由もきかなかったが仕事の関係だろう。
年配の男性が、
「そういえば?の皮むき機が便利で、そのあたりのものだったよ。たしか2000円だった」
と言ったので、
「となりの三条が刃物で有名なので隣町のものでしょう」
と田舎話で暇を潰す。
しかし動かない。結局20数分ほど待つとやっと動き出す。動くと速い。
すぐに鎖場のたもとにたどり着く(11:34)。九合目、2260m。
見上げると、人が一定間隔で登っている。落石が怖い、
上で待つ人は見えないので、続いて登る。結構急だが鎖にぶら下がらなくとも岩を掴んで登っていける。途中からは岩が削られており階段状になっており、さらに登り易い。
下を見ると待つ人が見える。
あっという間に登りきると期待していた北アルプスが見える。
鹿島槍 五竜岳 唐松岳 不帰ノ剣 劔岳 白馬槍と杓子岳 白馬岳 雪倉岳
これで終わりではない。まだ岩場の登りが続く。
岩の間を歩いてくと十合目の標識があり、正面で手を振っている相棒の姿が見える(12:04)。
時間は昼時。昼食にしようと前回食べられた油で揚げていないカップラーメンを作り出す。
相棒はもうおにぎりを食べたとのこと。暇そうなので、
「ここだけでなく、もう一つピークがあるから行ってみたら」
とGPSを見せる。興味を示し、もう一つのピークへ向かった。
お湯がわき、4分まって食べ始めるが・・・・味がわからない。少しづつ口に入れていると相棒が戻ってくる。
何とか完食し、頂上からの展望を見に行く。
周りは360度の展望。
雪倉岳 朝日岳 焼山 火打山
残念ながら白馬岳だけ雲が邪魔をして見えないが、一昨年歩いた雪倉岳や朝日岳が見える。
悪戦苦闘したことを思い出す。
すぐそばには火打山と焼山。この前登ったのが秋だったので、この時期歩きたかったな〜・・・・
焼山 火打山
天狗の大下りと不帰ノ剣の間の尖った山は・・・・・劔岳だろうか。
残念ながら五竜岳から南の山は見えない。
人がいる辺りが北峰だろうか。
じっくり見渡し三座同定もできたことで、元の場所に戻り下ることにした。
後の楽しみは下ったあとの日帰り温泉。
腰をあげると団体さんが下りだした。これはちょっと遅かったか(12:54)。
岩場を下っていくと、北東にも山がみえだす。しかし特徴的な山はなく、方向的にあずまやさんだろうか?
??? もうアキノキリンソウ
待つ間、北アルプスを見ながら
「あれがやはり劔岳だな」
というと、そばの人から
「白馬岳はどれですか?」
と尋ねられ
「残念ながら雲がかかっているところのようです」
「「するとその左の色が違う雪渓が大雪渓ですね」
前があいたので、鎖場を下る。
下りは息があがらないので相棒にまけずに下っていく。
鎖場からの登山道は樹林帯の中、見逃した花がないか足元を注意しながら回りを見渡し下っていく。
相棒はブレーキもかけずにかなりの速さで下っていく。
地中までついていったが、花の写真をとっていると姿が見えなくなる。
追いかける気にはならず、マイペースで下る。
ナナカマドの実 忘れました
サンカヨウの実 白いニガナ (コバソ)イチヤクソウ
結構飛ばしたが、追いつかない。疲れもみえてきたので、膝に負担をかけないよう、階段ではゆっくり足を下す。
下りはじめてから1時間20分で滝の上部についた。
さらに下り、やっと冷たい水がのめる源泉までたどり着いた。
もうシモツケソウが咲いている。
カラマツソウとモミジカラマツかな。
やっとカウンターがある登山口についたのが、2時49分。
黄金の湯に入った女性や男性の前をとおり、やっと燕温泉についた(15:00)。
もう相棒は車を用意しており、乗り込み日帰り温泉に向かった。
つづきます。
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三連休、晴れ予報なので家でじっとしているわけには行かず、山へ行こう。
以前からこの時期は梅雨明けしていないので、晴れ予報なら日帰りでちょっと遠くの山・・・と考え「妙高山」「雨飾山」を候補にしていた。しかし梅雨明けしてしまい?これならアルプスへ行こうかな?と考えが変わる。
そんなとき会社の同僚から「私も行きたい」と言われ、それならテント泊で歩こうと考え3つの候補をあげた。
1.妙高山、下ってどこかでテント泊。次の日に雨飾山、
2.笹ヶ峰から登り、火打山。下って中腹の高谷池ヒュッテでテント泊し翌日妙高山。
3. 南アルプスの聖岳を一泊二日で往復。
相棒の返事はプラン―1.
「妙高山」と「雨飾山」へ行くことにした(聖岳も行きたかったが・・・)。
夜があけないうちに家を出てバイクで相棒のアパートへ向かう(AM2:50出発、テントを含め、荷物はたくさん)。
車に乗せ換え出発(AM3:30)。小田原厚道路、圏央道、関越、から上信越自動車道へ入る。異様な山容の妙義山に相棒は感嘆?の声をあげる(昔登った思い出話も)。夜が明け6時に近くなったので朝食を食べようと横川SAで一旦休憩。ここは峠の釜飯で有名!
しかしこの時間では作っておらず、山で食べられない可能性があるので、おにぎりとかき揚げうどんを完食。
上信越自動車からは以前北アルプスを正面に見ながら運転した記憶があるので注意していたがこの日は湿度が高いせいか、ほとんど見えない。長野をすぎ片側一斜線になると妙高高原ICが近い。降りてナビ通り走ると赤倉温泉に入る。調べていたコースは赤倉温泉はと通らないのでナビが古いためだろう。赤倉と燕温泉を結ぶルートは通行止めのため、迂回路のワインディングロードを走り関温泉から燕温泉駐車場に到着(8:00)。
しかし30台ほどの駐車場は満車。路上駐車もおおい。なんとか開いている場所に止め、忘れ物をしないよう準備し8時13分出発(しかし家からサングラスを忘れたのは痛い!さらに妙高高原ICから燕温泉までコンビニが無かったのも・・・)。
駐車場のトイレをかり、数軒並ぶ旅館の前の坂を登ると正面高く山が見える。あれが妙高山の外輪山?だろうか。
燕温泉
案内板の地図をじっくり確認。情報では燕新道は崩落のため通行できないとのこと。燕登山道の道をとる。
神社から裏へまわると無料の露天風呂「黄金の湯」。男女わかれており、簡単な竹の囲いで囲ってある(頭も洗いたかったこと、車までの往復を考えると入るのをあきらめました)。
その道から高く妙高山が見える。
舗装された坂道を登っていくと23分でカウンターがある登山口につく。
ここからも舗装された坂道。階段ではないので自分のピッチで歩けるのがありがたい。
自分は小さなピッチで進むが相棒はかなりのストライド。それでも息が上がらないので、さすがに歳の違いを感じる。
落ちたら大変なくらいの斜面につけられた道を進むと、・・・や白い「ホタルフクロ」が咲いている。
さらに驚いたのは黄色の「ホトトギス」?が咲いている。
かなり急な坂を登っていくと百名山の番組でみた源泉の小屋が見えてくる(8:56)。
そこに湧水がパイプから流れている。コップがあるので飲めるのだろう。がぶ飲み・・・うまい!
1.5Lの水を入れ替える。
開けた場所からは遠く滝が見え出す。あれが称明滝と光明滝だろう。
まだ舗装されている道を進むと滝がだんだん大きく見えてくる。二段にわかれておりかなり高度がある。そうそう、さきほどから硫黄の匂いがきつく、ここが温泉であることを実感する。
滝上部につく。上から覗き込む・・・かなりの高度感。
さらに高く滝が見えるので、ここが光明滝の頂点なのだろう。
ここまで滝見物の散策路になっているためか舗装された道。ようやく自然な登山道になる。
雲がわき陽射しは時折さすが樹林帯のため浴びない。それでも汗は噴出す。相棒に遅れることなくついていく。
分岐が現れ、標柱が立っており、よく見ると左が妙高山頂上と確認し左手へ進む。
すぐ先の少し広い場所で夫婦連れが地図を眺めている。呼び止められ頂上へのコースを聞かれる。
自分のGPSと地図を眺めながら確認。ナビが下向きに進めと指示しているのに対して、画面上を北にしているため、北へ登っていると勘違い、何かおかしいと思いながら説明していたため、説明に説得力がない。(実際はさす矢印通り南へ登っていました)
さきほどの分岐で間違って右へ登ってしまったこともあり、地図のどこにいるのかはっきりしない。ただ今いる場所は三つに分かれる分岐。夫婦はわれわれとは違うコースで登ってきたと聞き、残るは道は一本。このまま真っ直ぐ登ればいいとの結論になる。うまい具合に頂上下ってくる方がいたので、聞くとこのまま進めばいいことを確認し一安心。
10時04分でやっと五合目、胸突き八丁。
もう実になっている「エンレイソウ」や「マイズルソウ」など花を見ながら汗を拭き拭き登っていく。
これだけまとまって咲いている「マイズルソウ」は初めて見ました。
やっと開けた場所に飛び出す。天狗堂。(10:19) たくさんの人が休憩中。さきほど休憩したので休まず進む。
先をみるとまだ頂上は遠い。
樹林帯の中をさらに進むと光善寺池。
その先でグループが騒いでいる。
「これは天然のクーラーだな。ひとり10秒まで無料」
などと騒いでいる。みると風穴だ。涼しい風が吹き出している。
八合目。高度は2000mを越えている。あと少し。もう相棒の姿はまったくみえない。
さらに登ると休憩する人がいる。進もうとすると
「岩場の渋滞です。ならんで待ってください」
と告げられる。ここで渋滞とは・・・・・・
上を見上げると岩場を登っている人が見える。
写真が多くなりました・・・・いや眠る時間です。
つづきにします。
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7月1日(日)
なんとか登っているが、腰が重い?張りがあるような感じ。登りでこんな状態は初めて。
この登り道は、足場が安定せず、さらにすべるため体のバランスをとるため腰に負担がかかているのではないか?と想像し、初めて登りでストックを取り出す。
これがあたり、登っていても腰の違和感がない。きついのは変わらないが、体に異常はないので登り続ける。
木道の登りになると、回りはお花畑が広がる。
まわりはお花がいっぱい。
「ユキワリソウ」や「イワイチョウ」が多く、「ハクサンチドリ」と「 」。
「ハクサンイチゲ」の白が綺麗だ。
「チングルマ」も咲いているが、綿毛になったものもがあるのが面白い。
これは見たことがあるような・・・「ヒメシャクナゲ」?。
南東に日光白根山や皇海山などの山並みが見える。
燧ケ岳 日光白根山 皇海山
「ヨツバシオガマ」と「タカネシオガマ」
一旦登り切ると岩場にお花畑が広がる。
「タカネシオガマ」も咲いているが「ホソバヒナウスユキソウ」が多い。
前回もまだ咲いていてくれたが、この時期はものすごく多い。
「早池峰ウスユキソウ」も蛇紋岩に咲くと記憶しているが、同じ種類なのだろうか。
これはいろんな山で2~3度見て調べたことがある?
調べたところ「タカネシュロソウ」?
「ハクサンシャクナゲ」も咲いている。
「ベニバナドウダンツツジ」に混じって「タカネバラ」。
キバナノコマツメだな、と思いましたが調べたら少し違う名前がついていました。
ジョウエツキバナコマノツメ
左に横田代、下をみると終着点の鳩待峠も見えている。 結構きついが花を見ては写真をとり、それが悪いのか良いのかわからないが、なんとか登っていく。意外と抜く人がいない。
「上州アズマギク」と「イワカガミ」も。
左手に見える頂は小至仏山、その奥に見えるのが赤城山かな? まだかと思いながら登ると、頂上だった(12:45)。 中間地点で1時間だったが、それより12分遅いがまずまずだったようだ。しかし今までとは違ってやけに人が多い。尾瀬ヶ原にはいかず直接登ってきた人が多いのか。 ザックをおいて尾瀬ヶ原と反対側の展望を確認する。
谷川岳はどこだろう?いろんな山が見えているのだが、さっぱりわからない。
谷川岳 一ノ倉岳 巻機山 中の岳 越後駒 平ケ岳
方向指示盤があったので確認するが、それでもわからない。かえって調べようと、しっかり写真をとる。 尾瀬方面のパノラマも。
岩にすわるが食欲がない。となりのグループでは女性がスイカを丸ごと持ってあがっていた。これなら食べられそう。たいしたものです。
展望を楽しんだので下ろう(13:16)。
ここからは大勢の人と一緒。同じペースで下っていく。
下りでも花が多い。
岩場の花を見ながらくだると、登り返す。そこが小至仏山。
そのとき頭上に大きな虫が飛んでいるような音?がする。上を見上げると‥‥なんと「ドローン」!
少し前にどこかの山でも見たが、山で飛ばすのは許可がいらないのだろうか?
記念写真を撮ろうと標石に近づくと、その操縦者が荷物を置いている。どけてほしいとお願いする。
休まず下っていくと、木道の道になり、その右斜面でもお花畑が広がっている。
樹林帯にはいると「イワカガミ」や「ミツバオーレン」なども。
高度を確認しながら下り、1600m近くになるともうすぐ・・・・と思ったところに珍しい花「イカリソウ」!
調べたところ「クモイイカリソウ」とのこと。どう違うのだろう?
「スダヤクシ」「マイズルソウ」も見ながら、頂上から1時間50分で鳩待峠の広場に飛び出した(15:05)。
バスの時間を見ると15時20分。丁度いい、顔もあらわず乗車券を買って(980円)バス停に向かった。
一昨年とほぼ同じコースでしたが、時期が一か月ほど早いと咲いている花は大分違いました。尾瀬ヶ原の木道歩きはすがすがしい感じでしたが、期待の「ニッコウキスゲ」が少なかったのは残念でした。しかし、至仏山は前回と同様にたくさんの花が咲き、種類もちがいましたので、辛いところがありましたが十分楽しめた一日でした。今度は燧ケ岳を目指して来ようと思います。
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7月1日(日)
牛首分岐で燧小屋などへ向かう人をうらやましく眺め、山ノ鼻へ戻る。
途中、ボッカに遭遇。一昨年やテレビでも見た顔だ。「ご苦労様」と声をかける。その後、さらに若い二人に会う。三人とも、ふりむくと木道に腰掛けて休憩するところだった。重さは50kg以上なのでこまめに休憩をとっているようだ。
「タテヤマリンドウ」が所々にたくさん咲いている。
「逆さ燧がよくうつっているね〜」との声を聴き、もう一度眺める。 確かに行きより水面が波立っていない。
至仏山の頂上の雲は取れ、これなら展望が期待できる
この辺りのニッコウキスゲが一番多かったようです。
これは?
当然「ワタスゲ」もたくさんある。
やっと止まってくれたトンボは?
蓮華ツツジなどを見ながら山ノ鼻へ戻ってきた。時間は9時49分。
いつもなら休まず進むのだか、いつも山の頂上では何も食べられないので、ここで昼食にしよう。
食べられそうな即席めんを作る。煮立つ合間におにぎりをほお張るが、途中から食べられない。平地を2時間30分ほど歩いただけなのだが、気圧が低い場所で歩いたからだろうか、またしても食欲がそれほどない。出来上がったラーメンはのどを通るので、ラーメン完食でいいだろう。
戻って食べようと決めていたソフトクリームを賑やかな小屋を避け、裏の小屋でいただく(100円安く400円)。濃厚だ。メニューをよく見るとカキ氷もあった。それがよかったかな〜?
水を補給して出発(10時33分)。
一作年歩いているので迷わず(道標も見ず)西方向へ進む。草原にでると、こちらの木道もまっすぐ続いている。花を探しながら歩くが変わった花はない。
数分で樹林帯の登りが始まる。(右の看板には、「ここからは登りで使用し、下りでは使用しないでください」と書いてあります)
足が重い・・・ゆっくり登れば慣れてくるだろう。周りは見覚えのある樹林帯だが、変化が無く階段なので結構つらい。しかし「ダイモンジソウ」が多い!
赤いドウダンツツジ??
汗を拭きながら登っていくと記憶にあるプレート発見(11;03)。
まだ1700m程度、樹林帯だが「森林限界?」。少し登ると確かに開け、振り返ると尾瀬ヶ原が見える。
低い木々の間を登っていくと花が咲きだす。
意外ときつい、前を見るとめげてしまいそう!←情けない・・・・
トラノオの一種でしょうか?
山ノ鼻から1時間で中間点(11;34)。
その先で北方面に山が見え出す。 遠くの山は?
中ノ岳? 越後駒岳?
振り返ると、尾瀬ヶ原がかなり低く見える。
ウラジロヨウラクとイワイチョウ
蛇紋岩らしい岩の登り、滑って登りにくい。
腰に張りを感じる。 写真が多くなりました。次はお花畑と頂上の展望編です。
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