町の陶器屋さん

2012年は頑張って更新します♪

不思議な話☆

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バイク事故☆

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 不思議な話です。。よかったらどうぞ♪


もっと怖い話で涼しくなりたい方は、夏なので怖い話へ。


それ以外の方は陶芸コーナーでお楽しみください♪



          

             バイク事故




当時、私は精神的に荒んでいて、よく大型バイクをかっ飛ばしたりしていました。
その日もバイクで走っていたのですが、広めの幹線道路は渋滞していました。

そこで、道の左端をすり抜けて進みました。それなりに運転技術もありましたし、
どうなってもいいや、という部分があったので..危険だと知りながら、それなりの
スピードが出ていました。

そして、渋滞している車が途切れている所へ来た時に、対向車線からファミレス
に右折する車に右側から当てられたのです。車も急いで右折してスピードがあった
為、かなりの衝撃でした

今にして思えば、一瞬のことでしたが..妙なスローモーションを見ている様な感じで、
バイクに乗ったまま、私は電柱が正面に迫ってくるのが見えました。

その時、何か白いものが横から飛びかかってきて、私はそれに抱きつかれる様な
感じでバイクから落ちて、道の脇にある歩道に転がりました。
転がるのが止まって、歩道に仰向けになっていると、その白いものは私の体から
離れました..それは、白い服を着た女の子でした。

その女の子は、ふぅ、とため息を一つつくと、
「あぶなかったね」
と微笑みました。そしてスッと消えました。そして、私があまりの事に呆然としていると、肩
を軽く叩かれ、耳元で「あまり無茶をしちゃダメよ」という声がしました。でも、振り返って
も姿はなく..
そうしているうちに、ぶつかった車の人が降りてきて、救急車が来て..病院に運ばれて..と。

私は、足に軽い打撲があっただけで、ほとんど無傷でした。事故の大きさと比べると奇跡的と
いっていいぐらいに。私のバイクは電信柱にぶつかり、グチャグチャに壊れていました。

後に警察に事情聴取に行った時..警官が..「よく、バイクから飛び降りられたな、そのま
ま突っ込んで悲惨なことが多いんだが..」と。

私は、飛びついてきた、白い服の女の子を知っていました。その事故の三年ぐらい前に
交通事故で亡くなった、私の婚約者だったのです。病院で息を引き取る時の最後の言葉..
「愛している、ずっと見守ってる」
その事が鮮明に思い出されました。

実際のところ、私が見たのは幻覚なのかもしれません。でも、事故の時に来ていた皮のジャケ
ットが警察から戻ってきた時、歩道と擦れて毛羽立ってしまった傷だらけになった背中の部分
に、細い腕と小さい手の形で無傷の部分がくっきりと残っていました。

彼女を失って、自暴自棄になっていたのが続いていたのですが..その事故があってから、ちゃ
んと前向きに生きなければ、と。




いかがでしたか??次回もお楽しみに。。

オウムの最後の言葉☆

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 不思議な話です。。よかったらどうぞ♪


もっと怖い話で涼しくなりたい方は、夏なので怖い話へ。


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          オウムの最後の言葉




昔、あたしの家族はアパートに住んでいたのですが、管理人さんは
1Fに住む老夫妻。
よく飴をくれたりと可愛がってもらったものです。

この老夫妻にはもちろん離れてはいても家族がいたと思いますが
1番の家族は長い間一緒に過ごしている1匹の年老いたオウム。
特に奥さんが可愛がっていてオウムも「ママ」と話したりするくらい
なついていたそうです。

鳥って結構長生きするらしく、本当に年寄りで羽根とかも結構ボロボロ
「お前と私、どっちが先に逝くかしらね?」などと話しては
夫婦でよく笑って、楽しく過ごしていました。

ある日、奥さんが居間で縫い物をしていると年老いたオウムが突然
「ママ!ママ!」と甲高い声で何度も奥さんを呼ぶそうで
奥さんも「はいはい」なんて言いながら、ベランダのほうにおいてある
オウムのカゴのほうへ悪くなった足をゆっくり動かしながら行ってみると
いつも止まり木にいるオウムが
カゴの下に目を閉じて横たわるように倒れていました。


もう年寄りだとは言え、いつも元気よく毛づくろいしていたオウムが
ぐったり横たわっていたので奥さんはとても動揺していましたが
どうしたらいいのか分からない。
奥さんがカゴを覗き込むとオウムはパッチリと目を開けて

「ママ、ママありがとね。ありがとね」
と言って、眠るように死んだそうです。



いかがでしたか??次回もお楽しみに☆

親友☆

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 不思議な話です。。よかったらどうぞご覧下さい☆

怖い話好きの方は、夏なので怖い話へ、それ以外の方は陶芸コーナーでお楽しみください♪





       親友



もう随分昔のことです。当時小4だった私はかなり小心者だったので、
少なからずいじめにあうこともありました。でもそんな私にもNという
親友がいたのです。Nはクラスでも人気のある快活なやつでした。
彼とは何故か馬が合いよく遊んでは馬鹿な話をして笑いあっていました。
Nは私がいじめにあっているとよく助けてくれたものです。
しかし、夏休みが明け二学期が始まってすぐにNは他界しました。
交通事故でした。私は葬式が終わってもNの死が信じられず、ずっと泣いていました。
ある日泣き疲れて深い眠りに落ちていた時のことです。夢にNが現れました。
いえ、あれは夢だったのでしょうか?それともNが会いに来てくれたのでしょうか。
でもそんなことはそのときの私にはどうでもいいことでした。私はNに言いたいことが
山ほどあったのですが、何故かうまく言葉にすることが出来ません。ただ涙が溢れる
ばかりです。そんな私をNはいつもの笑顔で見ています。そして
「また泣いちょる。お前がそんなんだと俺も安心して行けんわ」
私はただ泣くばかりでした。「でも・・だって」そんなことを言っていたと思います。
「じゃあ俺行くけんな。貸しちょったカービィ(ファミコン)はやるけん。それともう泣くなや」
そこで夢は終わり私は目を覚ましました。やはり泣いていました。
その日の夜担任が家に来て私に学校に来るよう諭します。私は明日から行きます。
と答えました。そして数日後の放課後、私をいじめていたグループのリーダー格が
「おい、これから野球やるけどお前もやーか?」
と照れくさそうに言いました。付け加えて
「またいじめーとNが怒るけんな」
私は驚きつつも首を縦に振りました。
Nの死から立ち直る頃、私は以前に比べだいぶ明るくなったと思います。

あの日見たのは夢だったのでしょうか。10年近くたった今でも判断がつきませんが、
私はNが会いにきてくれたのだと信じています。カービィもいつか墓にもって行くつもりです。




いかがでしたか??次回もお楽しみに☆

約束の運動会☆

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 ちょっと怖いけど、不思議な話です。よかったらどうぞ☆

とっても怖い話が見たい方は、夏なので怖い話をご覧下さい★





         約束の運動会




この時期になると思い出す、私の祖母の話です。
小学生の頃、両親は共働きで夜まで家には帰ってきません。
かわりに私の面倒をみてくれていたのが祖母でした。
私は温和で、優しい祖母が大好きで、両親に叱られたりした時は必ず「ばあちゃ〜ん(泣)」と祖母に聞こえるように泣き、助けてもらったものでした。
そんな祖母に必ず見てもらいたかったのが運動会のかけっこ。
足だけは速かった私。
かけっこで一番をとって、祖母に「すごいねぇ」と言って貰うのが何よりうれしかったのです。
そして小4の運動会の日も「絶対に見に来てよ!」と念を押して私は出かけました。
競技が始まって、いつ祖母が来るかとキョロキョロ。しかし祖母はなかなか来ません。
結局、かけっこは始まってしまい、一番にはなったもののちっともうれしくありませんでした。
”嘘つき!かけっこには間に合うように応援に行くからねって言ったくせに!”とふてくされていると、先生が青い顔をして私の所にやってきました。
、、、事故でした。
この部分は思い出すのも辛く、詳しくは書きませんが祖母は亡くなりました。
朝、お弁当を持って応援に来ると笑っていた祖母はいなくなってしまったのです。
あの優しい言葉も、笑顔も、褒めてもらうことも、、もうないのだと、
いつもとびこんでいたあの胸には、もうとびこむことが出来ないのだと、、
理解するまで何日も何日も泣きました。


次の年の運動会。
応援席には当然祖母の姿はなく両親だけが座っていました。
競技は進み、いよいよかけっこ。
私は一番でゴール。
ばあちゃんに見てもらいたかったな、、と振り返って応援席を見た瞬間、心臓が止まりそうになりました。
本当に一瞬でしたが、応援席に確かに祖母が立っていたのです。
その一瞬に聞きなれた祖母の声(声のような直接感じるような)もハッキリ聞こえました。
「ちゃんと見とったよ。」と。
何が何だかわからないまま、祖母がいたはずの場所にすっとんで行きましたが祖母はもちろん、祖母に似た人すらいませんでした。
祖母は私の「絶対に見に来てよ!」の約束を守ってくれたのだと思います。
次の年、小学校最後の運動会も、もしかしたらまた祖母が、、とも思っていましたが見ることはありませんでした。
でも、ありがとう。
亡くなった後も見ていてくれるんだと思ったら、本当にうれしかったんだ。




いかがでしたか??次回もお楽しみに☆

お手手がじんじん☆

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 怖いけど、ちょっといい話です。よかったらどうぞ☆


もっと怖い話が見たい方は、夏なので怖い話をご覧下さい★









      お手手がじんじん





二年前の春、夫が交通事故でまだ幼稚園の娘と私を残して逝っちゃいました。
あまりに突然のことで、その頃のことはあまり覚えていません。
夫を失ったショックとこれからの生活への不安で精神的にまいってしまい、
家族の助けをかりて何とかやっていける日々が続きました。
まだ小さい娘にもあまり気が回らなくなり、自己嫌悪の毎日。
でも娘は寂しそうな素振りも見せず、きっとまだ小さいから父親が死んでし
まった事を理解できてないんだと思いました。

そんな生活が半年ほど続いた頃でしょうか、娘がよく右手を見つめながら、
「お手手がじんじん。お手手がじんじん。」って言うようになりました。
「お手手痛いのっ?」って聞くと「お手手痛かったのー」って。
あんまり頻繁に言うものだから心配になって病院に連れて行ったのですが、
特に異常も無く、精神的なものかもしれないと不安になりました。

そんな時ふと夫の事を思い出しました。
いつも娘の右手を握って、道路側を歩いていた夫。
体育会系で元々握力が強い夫でしたが、娘が心配だったようでいつもしっか
り手を握って娘に「お手手痛いよー」って嫌がられて、困った顔して笑っていました。

その日は娘にこう聞きました。
「お手手繋いでたの?」「うん、パパ痛いんだよぉ」って。
涙が溢れてきて、娘を抱きしめてわんわん泣いてしまいました。
夫が亡くなり、娘が寂しがらなかった理由がわかりました。
不甲斐ない私の代わりに、いつも娘の右手を握ってくれていたんだと思います。
もう夫に心配かけさせちゃダメだって、娘を一人ぼっちにさせちゃダメだって
立ち直るきっかけを与えてもらいました。
今では夫の代わりに私がしっかりと、強く、じんじんとまでは行きませんがw
娘の手をぎゅっと握っています。






いかがでしたか??次回もお楽しみに☆
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