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ある朝、オムレツを食べているときに歯が抜けた。口の中から出てきたのは、セラミックと銀の三本連結歯と金属片。十年前に治療したインプラントの被せものがとれてしまったのだ。 「一生もの、最低でも十年は持つ」と言われ、七十万円かけてやったのに……。 手術を受けたクリニックに行くと、「完全にやり直しになる」「治療には四百万円かかる」と言われてしまう。 「ここで治療を受けるわけにはいかない!」 そこから、著者の「ちゃんとしたインプラント」探求の長い長ーーーい旅(?)が始まる。 抜けた歯を治したいだけだったのに、しかも長年の歯医者嫌いのツケで虫歯が次々にみつかり、治療する歯が増えてしまう。 あっちもこっちもインプラント治療が必要になり、その費用が筆者の財布を圧迫し……。 いつになっても治療は終わらない。いい歯医者はどこにいる? きちんとしたインプラントはどこで手に入る? 著者は抜けて(または抜いて)なくなってしまった歯を「欠歯」と呼ぶ。 「欠歯生活」が始まったのは2002年。治療は迷走に迷走を重ね、完治したのは2017年。実に15年におよぶ治療と苦闘の記録!
患者目線で書いてある本って意外に無いんです。 学術書はそもそもターゲットが違いますし医師が書いた本は教科書みたいで
患者の知りたい肝心な部分が抜けています。
相手の立場に立って考える、書くということがいかに重要かということなんですが今回類書を
探してもあまりありませんでした。
この著者は裁判関係の本も記述されていて着眼点が鋭いと思っておりました。
ジャンル外だからこそわかりやすく共感できる内容になったと思います。
そういえば共感力の少ない人は勉強はできるようですがそれが活かせるかというと
また別なんですね。
あとこの本にもありますが歯を抜きたがる悪徳病院もあるので注意が必要です。
自分も勝手に同意もなくされたことがありましたから。
そういう人も共感力が欠如しているんですよね。
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どうしてねじ込んだインプラントが抜けてしまうのか?当初の手術がよろしくなかったのでしょうか?
2019/4/29(月) 午後 11:13
> ゴルゴ平蔵さん
そのとおりです。そういう歯科らしくそのあとでも金儲けのことしか考えないような行動をとっていました。
2019/4/30(火) 午前 8:20