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現在、昭和音楽大学3年生の古海行子は、今年行われた高松国際ピアノコンクールで日本人初優勝を果たし、注目されているピアニスト。
過去のコンクールやリサイタルでも度々取り上げているシューマン:ピアノ・ソナタ第3番は、大きくはないその身体から生み出される内に秘めた蒼い熱を瞬時に解き放ち、ピアノの前で雄弁に語るダイナミックな演奏となっている。 リストの「鬼火」は3分半という短い時間の中にドラマが描かれ駆け抜けていく。 邦人作曲家の大澤壽人は、戦前・戦中に活躍し21世紀になり注目を集めた天才作曲家。 1000に及ぶ作編曲を遺しているが、初演されていない曲も多数あり、今回の「てまりうたロンド」はこれが世界初録音となる。陽の目を見ない作品を取り上げていき世に残していく姿勢を持つ古海と重なり実現した初録音。 収録内容
1.シューマン:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 作品14 -Ⅰ.Allegro 2.シューマン:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 作品14 -Ⅱ.Scherzo 3.シューマン:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 作品14 -Ⅲ.Quasi Variazioni. Andantino de Clara Wieck 4.シューマン:ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調 作品14 -Ⅳ.Prestissimo possibile 5. リスト:超絶技巧練習曲 第5番 変ロ長調「鬼火」 6. 大澤壽人:てまりうたロンド *世界初録音 これは盛りだくさん。 セレクトがいいですよね。シューマン、リストそして大澤壽人。
大澤壽人氏は存じ上げなかったので今回調べてみたら偉業を達成したひとだったのですね。
こういう人をもっと音楽の授業で教えてほしいものです。
高音質は言うまでもなく演奏も緩急あって聞いていて心の琴線に触れるものです。
大澤氏みたいな人の曲や業績を音楽の時間に教えることも必要と思いました。
もう令和になって思うことはあまりにも社会の枠組みが古すぎることです。
教育もそう感じます。
世界から取り残されないように新しい枠組みを作っていかないと大変なことになる。
音楽をきいてふとそんなことを思いました。
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