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調子は良いのですが古い製品ですので点検に出しました。
滋賀オーディオサービス
ゴム部品などを交換してもらいました。そのほかも。
これでしばらく安心ですね。
最近はオーディオ機器の修理で多忙なようです。
利用する方はたくさんおられるようです。
つくも神を知っていますか?
付喪神と書きます。
つくもだから九十九なんですね。百年経つと精霊になるとか。
古くなると神が宿るだとイメージすればいいでしょうか。
モノを大切にしないで捨ててしまう。そして妖怪になって悪さを働く。
これって現代のことですよね。
技術の進歩は良いことですが経済や数字だけを見て
モノを粗末にしているように思えます。
古い車に重税をかけるとか腹立たしいです。
数字しか見ない人間は頭がいいかもしれませんが
人としての心は持っていないように思います。
もちろん排ガスや安全性などのことも理解できますしそれも重要なことです。
自分の職場に古い車を乗っている人がいます。
聞いたら愛着があるとか。そうなんですよ。
人が思う心。愛着です。
巣立った子供たちや亡くなった良心が乗っていたかもしれません。
「思い出」ってかけがえのないものですよ。そういうものを大切にしたいです。
でも実社会はどうでしょう。
数字しか見ないような冷酷な人間が社会の中枢にいっていますよね。
生まれたときから勉強ばかりをして社会に出ても成績のことばかり考えているでしょう。
当たり前なんですがこのような人間たちが住みやすい社会を作ることが出来るでしょうか。
私は無理だと思います。
経済だけのために働き続けて疲弊する社会になっていませんかね。
朝の通勤時を見ればわかりますが半病人の表情ばかりじゃないですか。
私たちは何のために生きているのでしょう。
さて、何が言いたいかというとモノを大切にする社会は人間も大切にする社会だということです。
年を取って使えないからと言ってポイ捨てするような社会って住みやすいですかね。
そういうのを若者が見て未来に希望を持つでしょうか。
経済は生きていく上ではとても大切なんですが他にも大切にしなければいけないものがありますよね。
愛着なんか必要ない。神様なんかいない。古い機械はいらない。使えなくなった人間なんかいらない。
そんな社会って楽しいですかね。生きるに値する社会でしょうか。
…かといってもちろん20年前のパソコンを現実に使いつづけろと言っているわけではないんですけど
数字や経済ばかりを追う価値観がおかしいと言いたいわけです。
このSL−QL1につくもがみが宿っていたらホッとしているのではないでしょうか。
この世に居そうにないものを居ると思えるようなイマジネーションが人を人ゆえの尊い存在にするのだと
思っています。きっとこんな思いはAIでも真似ができないでしょう。
回帰やレトロが流行るのはそのような現れじゃないでしょうかね。
でも古いものなら何でも良いという考えでもないのです。
古いものでも悪いものはありますし新しいものは基本的には良いものが多いと思います。
極端に走らずバランスよく考えていくことが大切だと思います。
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2019年01月12日
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