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ヨーロッパ公演を成功に導いた極限のマーラー。
■2017年2月、パーヴォ・ヤルヴィとNHK交響楽団は初めてヨーロッパを訪れ、主要7都市を巡ってその相性の良さと「世界でもトップクラスに入る(ヤルヴィ言)」オーケストラとしての機能性の高さを耳の肥えた聴き手に鮮烈に証明しました。ベルリン、ロンドン、ケルン公演のプログラムに選ばれたのがマーラーの交響曲第6番「悲劇的」で、ツアーのハイライトとなりました。 ■そのヨーロッパ・ツアーを前に横浜でライヴ録音されたのが当ディスクで、ヤルヴィとN響がその持てるパワーと技の全てを注ぎ込んで木槌やカウベルまでも含む極限まで拡大された4管編成の巨大な作品を彫琢していくさまが生々しく記録されています。複雑な音楽をメリハリ強く緻密にまとめ上げ、壮絶なクライマックスへと突き進んでいくヤルヴィのもと、N響が水も漏らさぬ緊密なアンサンブルで多彩な音色を巻き散らし、火花を散らしながら食らい付いていく燃焼度の高さは、同響演奏史上でも特筆すべき成果といえるでしょう。なお第2楽章スケルツォ、第3楽章アンダンテという構成で演奏されています。 DSDレコーデイング SA-CDハイブリッド(SACD層は2ch) [収録曲] マーラー:交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」 NHK交響楽団 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ [録音]2017年2月22日&23日、横浜みなとみらいホールにおける「N響横浜スペシャル」でのライヴ・レコーディング マーラーは1,2番、そして6番は良く聞きます。 他のは長いのであまり聞かないんです。5番は聴きますが好んでは聴かないです。
6番の1楽章は特徴がありそれで覚えやすいというのもあって
嫌いではありません。
パーヴォ・ヤルヴィ&N饗の組み合わせも好きです。
録音もDSDですし高音質の盤ですので聴いていてスムース。
アナログ盤の音質みたいな滑らかさがあります。
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