AUDIO噺 Beの心

こちらに移設予定です https://monokeros1100.blog.fc2.com/

極私的ニ輪旅(ブログ版)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

博多美味

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

東経129度33分、北緯33度12分といったら何かわかるだろうか。

日本本土最西端の神埼鼻である。
こうざきはなと読む。
かんざきと地元の人に聞いたらこうざきと読むのだと教えてもらった。
特になにもない漁村の一角を整備して記念費が建ててある。
モニュメントもあるが雨の日なので誰も訪れていなかった。
はるばる西端へくるのはなんとも気持ちがいいものだ。しかしこの日は雨で気持ちがいいはずもなく雷にも光られてしまった。
嬉野から佐世保まで高速を使ってやってきたのだが、佐世保市内で豪雨に見舞われてしまった。
秋雨前線が台風の影響で北上してきたようだ。道路も冠水してしまった。
春と秋は雨が多いのでウェアには気を使っている。上着はヤマハのCTXラミネートのブルゾンだが防水せず急な雨にも安心だ。特に高速道路などの状況下ではおいそれレインウェアなど着れないの重宝である。ただもう少しベンチレーション部がほしいと思う。蒸し暑い日などはとても閉口する。
ジーンズはKWPレザーを使った革製である。雨などモノともしない・・はずだった。
というよりも豪雨では浸からないほうがおかしいだろう。別にシームしてあるわけではないのだから。だから豪雨でもしばらくは濡れなかったから十分だ。
グローブはGWスポーツのGORE-TEX製を使用している。浸水したわけではないが雨に濡れると湿って手がベトベトする。これはしょうがないだろう。ブーツはクシタニのKWPレザーだが見事どんな状況下でも濡れなかった。頼もしいものである。
用品に関して自分の考えは安全性と機能の両立だろうと思う。デザインも重要だが見てくれ優先ではいけない。
特に一人旅だと気を使う。足のプロテクターなど暑いときは地獄のシロモノである。
だけどバイクに乗っているのは人生の一部なのだ。バイクがすべてという人間ではないので生きていたいし死ぬのも痛いのも嫌だ。

佐世保には自衛艦がたくさん係留されていた。横須賀も船はいるのだが、空母などは島影に隠れていて姿を見ることはできなかった。
あとは呉にも行ってみたい。元軍艦マニアとして
歴史の街平戸である。
平戸大橋を望んでいる。有料の橋である。
ツーリングに行くと本当に料金所を見るとうざったらしい。無くなってほしいもののひとつである。
料金所のおじさんも無愛想の人もいれば愛想のいい人もいる。面白い話もある。
だがやはり道路は無料であるべきだろう。地元の人はただかと思ってきいたらちゃんと料金は取られるそうだ。
しかも昔は一回に900円も取られたらしい。確かに維持費がかかるのは認めるが料金が高くて利用する人が少なければ何を渡すための橋なのか。
土建屋国家の悲しさが橋に滲みでる。

本家カスドースの胡月堂である。まさにお菓子の王者の風格を備えている。
もとは松浦家の御用菓子で門外不出だった。カステラに黄身をまぶして自家製の蜜であげたものだという。
平戸らしい異国情緒たっぷりのお菓子である。
いただいたが軽くて後味がさわやかだった。
実はこれを平戸に買いにきたのである。店のおばさんは濡れているバイク乗りにも親切にしてくれた。
他にも食べてみたいお菓子やカステラがあったが次の楽しみとしてとっておく事にする。
松浦をすぎたあたりから雨は上がってきた。目指すは肥前名護屋城跡だ。
この場所は今では記念館が建っている。現在残るのは石垣などの城壁跡だけだ。
秀吉の大陸出兵となった拠点だが、幕府は朝鮮に侵略の意思なしということで取り壊してしまって跡形も少ししかない。。
この場所では天守閣がそびえたち能楽などが行われていたという。
東アジアの覇者を夢見た秀吉の夢の跡・・。
このような場所にこそ修学旅行で来るべきではないのか。スキー旅行など行っている場合ではない。
日本は戦争の加害国でもあり被害国でもあるのだ。

しかしバス旅行できていたアタマの悪そうな観光客は安土桃山時代の”おひつ”(少し大きいもの)でご飯を炊いたらどうのこうのと小学生みたいなことをいっていた。デリカシーの無い大きい声が館内に響き渡った。
興味が無い人はこないほうがいいだろう。
戦争とか文化とかの話以前の頭の程度低さを露呈していた。韓国からの観光客がいなくてよかった。
唐津でホテルの予約をして福岡へ向かった。有料道路を乗り継いだのですぐ着いた。
そして福岡のベイサイドエリアに向かった。さすが九州一の大都市である。交通量も非常に多い。都市高速の工事中らしくあちこちで渋滞した。
姪の浜方面に向かうと福岡タワーが見えてきた。
ゴジラ対スペースゴジラで舞台になったので知っている人も多いだろう。
特撮に興味が無い人にはあしからず。
ゴジラが壊す都市は一流どころなのである。映画に出してくれと引き合いが都市間であったそうだ。
ホークスタウンの横に福岡ドームが見える。去年、王監督率いるダイエーは我が星野中日を打ち破り日本一に輝いた。このままではセ・リーグでは巨人が優勝してしまう。長嶋監督は大好きなのだがオーナーのナベツネの金満球団振りが気に入らない。
王さん、ダイエーを二連覇にして、金満球団を粉砕して下さい。

シーサイドももちから金印の出土された志賀島が見えた。
昔からここは国際都市なのかも知れない。

sunset line

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

朝の関門橋だ。橋は通るより眺めるほうがいい。下関は巌流島もあるし壇ノ浦もある。歴史的なものにことかかない。
まだ薄暗いなかいよいよ九州に上陸することにする。
とはいっても関門トンネルを通っていくことにする。
相変わらずトラックが多い上に排ガスの淀んだ空気だらけだ。
なるべく息はしたくないが、どうしても吸ってしまう。
上の画像は小倉駅のリーガロイヤルホテル小倉だ。目印になる。
駅前も遠回りにはなるが行ってみた。
再開発でもされているのだろうか。とても近代的な感じがする。
渋滞していても町の雰囲気を味わいにバイクで突入していく。
町の空気を味わえることこそがまさにバイクの特権だ。
左の画像は巌流島と壇ノ浦を望む下関である。早朝だがトラックだらけで撮影するのも一苦労だった。
だが自分が知らないところで日本の物流が動いていることがわかる一瞬でもある。
行橋、豊前と国道BPを抜けて耶馬渓へ向かった。
ようやく通勤時間帯になった頃だ。
耶馬渓近くの青の洞門へ向かう。
近くに中学校があったがここの学生は自分の中学時代のころのままであった。それが良いか悪いかはわからないがそれを見てホッとした気分になったのもまた事実だ。
右は羅漢寺の参門だ。まだ朝早いのか誰もいなかった。
耶馬渓は見事な渓谷だった。河原の石に苔がむしていた。渓流も清らかな流れだった。
ただ残念なのはバスや大型車が多かったことだ。せっかくの自然の息吹がエグイ黒煙の臭いと混ざってしまって残念だった。
そしてここもまた訳のわからない商店が建ち並びせっかくの渓谷美を台無しにしていた。
そして景色を撮影渓流しようと渓谷を覗くとオレンジ色のFANTAの缶が転がっていた。
それを見ると本当になんともいえない気持ちになってしまった・・・。
耶馬渓からやまなみハイウェイに向かった。途中大型車やトロトロ走る車に悩まされたが、やまなみハイウェイでも解消されることは無く自衛隊のジープの黒煙を浴びて走ることになった。
自衛隊の車両を見かけるのはここと北海道が多い。
岩国の米軍基地や佐世保の工廠などツーリングで軍関係のものを見ると非日常さを感じることがある。

飯田高原から見た九重山系。噴煙が立ち昇っている。以前勤めていた会社を辞めてツーリングに来たことがある。友人が別府に住んでいたというのが主な理由だった。当時はヤマハのDT125Rに乗っていた。一生の中で何の組織にも属さない時期だった。そして毎日が少し不安定で孤独を感じていた。
そんな時にここへやってきて雄大な阿蘇の自然の中で矮小な自分というものを感じとった。
うまくは言えないが自然の中で矮小さを感じた時に、なぜか自分は生きているんだと実感が出来た。
それだけに、ここの場所のこの景色は自分の中の約束の地だった。
あれから10年たってここへ来ると本当に感慨深い。
また何年かしたら、この約束の地へ再び訪れてみたいと思う。
久住高原ロードパークはお勧めの道である。牧場が広がり高原らしさが満喫できる。
落葉樹林の明るい光のさす中をバイクで抜けていくのは本当に気持ちがいい。
爽快という言葉がピッタリあてはまるシュチュエーションだ。
ツーリングに行くときはメジャーな路線は外すことにしている。県道やマイナー道は、まだ商業化されていないので地方の雰囲気が満喫できる。
久住高原周辺はまだそういう所も多い。お勧めである。

長湯温泉のカニ湯へ向かった。河原にある露天風呂である。
恥ずかしいがこんな温泉は秘湯っぽくて好きだ。
湯船は河原のど真ん中。
しかしほとんど誰もいない。
夜になるとそれなりに混むらしい。
上の画像に写っている親子連れに恥ずかしいマイ入湯写真を撮影していただいた。
自分と同世代の家族連れだったが、いろいろな楽しい話をさせてもらった。
ご主人は息子さんを夏休みに何処にも連れていかなかったので9月だけどここに連れてきたといっていた。
バイクの事でいろいろ質問を受けたが、ご主人さんは少し興味をもったようだ。
しかし私のような世迷者になど興味をもたれないほうがいいように思う。

竹田市から国道502号で行こうと思ったのだが、途中に荒城の月で有名な岡城跡があった。今では木が生い茂っていて公園になっている。

だがその後、竹田市内で半時間以上も同じところをグルグルとさまよってしまった。
国道502号へ行けないのである。よくある三桁国道へのアプローチ不足である。
竹田市内の雰囲気を満喫できたのはいいが、そのせいでかなり時間をロスってしまった。
やはり標識案内板などはきちっと整備してほしいものである。
ツーリングに行くと標識不備のところが多い。
雨が降っているときなどは地図も開けられないのである。
カーナビが売れているが、よく考えたら標識や案内板が整備されていたら、あんまり必要ないはずである。
時間や燃料のムダ使い、大気汚染など社会的にロスになるので、関係者の努力を望みたいところである。

原尻の滝で涼をとったあと”かぼすアイスクリーム”なるものをいただいた。
ここならではのオリジナルらしいが、まあ何処にでもあるたぐいのアイスである。
あんまり期待しないほうがいいだろう。
県道7号という道は原尻の滝のある緒方町から高千穂まで伸びている。
緒方町の近くに三重町という町があるが、ここは先日事件が起きた所だ。
のどかな田舎町でも起きた大事件。
田舎では事件が起きないと思うことこそ自分の偏見なのだろうか。
高千穂渓谷はよく写真で見たのと同じ形をしていた。当たり前に思うかもしれないが、写真というのは実際に撮影する時のレンズの種類によって印象が違うものなのだ。われわれの目はだいたい50ミリレンズ相当の広がりだが、広角レンズといわれるレンズや超望遠レンズなど、使うレンズでも同じ対象物が違って見える。
県道7号は初めにはそれなりにひなびた集落のある田舎道だが、祖母山近くまでくるとタイトなコーナーの連続する舗装林道になる。
祖母山を右手に見つつバイクを走らせる。
そびえ立つ1700mの山並と、とてつもなく深い谷は思わずアクセルスロットを緩めてしまう。
尾平越トンネルは素掘りなので、ライトに照らされて浮かびあがるコンクリの内壁は山の体内を思わせる。
まるで食べられているようだ。
ひんやりとした空気と濡れた路面が緊張を高める。

そして地形がひらけていくとそこはもう高千穂だ。
渓谷を探してバイクを走らせる。
高千穂渓谷から熊本松橋へ向かう。まつばせと読むのだが地名と人名は難しい。道を聞くときによく間違えて恥をかくことがある。
観光地関連の案内板はローマ字表記も合わせてするのが望ましいだろう。観光地ではしている事が多いが町名などではされていない事が多い。
文化施設にカネばかりかけずに昔から伝わる地名という文化を大切にしてほしい。
夢が丘や○○タウンなどの地名を見るとセンスも問いたくなるが、逆に見ると文化を大切にしていないというのがわかって面白い。

マヨたこというネーミングはすべてが語られていて面白い。
こういうものは大好きである。B級グルメは庶民的だが面白さも含んでいる。天草にはマヨたこの店が国道に多い。
チェーン店らしいが自分の食べたモノの味はまあまあだったかなと思う。
外見は変哲も無いただのたこやきだが、中身はマヨネーズが入っていてコクある。
松橋から三角に向かって工事をしていたためノロノロ運転でペースが落ちてしまった。
意味の無い縦割り行政とビジョンの無さが道路を凸凹にして不快にさせる。
潮風の香りがそのことを際立たせてしまう。
天草は各島がそれぞれ橋でつながっているのだが、あまりそれを感じない。
半島気分で走行できる。
本渡市へ渡って半島の西端にある下田温泉を目指す。
本渡から県道を使って横断するのだが険しい舗装林道になってしまった。
もう日本全国こんなことは当たり前なので動じることはない。
しかし夕暮れどきは薄気味がいいものではない

とりあえずの目標は下田温泉だが最後の目標はサンセットラインと天主堂だ。
国道389号線は西端にあるため陽が沈むのを見ながら走ることが出来る。
せっかくここまではるばるやってきたのだからその景色をぜひ見てみたい
沈む夕陽を見ながらのライディングは贅沢なものである。

大江天主堂はもうひっそりとしていた。
異国情緒が漂う夕暮れはめったに味わえるものではないが、併せて日本のひなびた田舎の漁村の雰囲気も持っている。
崎津天主堂(右)はほとんど漁村の中にあるといってもいいだろう。どこにあるのか判らなかったぐらいだ。
漁村とキリシタン文化、異国と溶け合った文化というものを今度来るときはじっくりと見てみたい。

本渡市に戻って本渡温泉で一息いれたのだが、そこの支配人のおじさんに美味しい居酒屋を紹介してもらったので
本渡市で泊ることにした。
明日は天草から島原へかけてフェリーを使って上陸しようと思う。

須佐と萩

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

津和野から日本海へ向かった。ホルンフェルス大断層を見に行くためだ。須佐の海は天候に恵まれていたせいかひときわ美しく澄んでいたのが印象的だった。
澄みきった蒼空とエメラルドグリーンの海の美しさは誰でもが心をとらえられるだろう。普段の生活のしがらみを振り切ってきただけにいっそう輝いて見える。
赤米が栽培されていた。稲穂の色の移り変わりで季節がわかるというのも悪くない。どこかの実験農場のようだ。一回は食べてみたい気もする。どんな味がするのだろうか。
左の半島の盛り上がりが笠山。世界一のミニ火山だ。標高は112m。そのふもとには明神池という透明度の高い池がある。
伊藤博文の銅像は生家に建っていた。わりと普通の街並みの中に建っていた。
萩城跡近くの菊ヶ浜の海岸。平日だったのでひっそりとしているのだろうか。
やはり津和野と違って町だけのことはある。都市化が進んではいるが、無秩序な開発はしないでほしいと思う。

坂のある街

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24

島鉄フェリーを使って島原へ行くことにした。
鬼池港で乗船準備でまっているときに地元の人に話しかけられた。
BMWがバイクを作っていることをはじめて知ったようだった。
そんな他愛のない会話でも楽しいものだ。
ツーリングに出ると話しかけられる事が多いが相手の日常の中に非日常が紛れ込むのだからこんな会話も当然かもしれない。
海を渡って島原へ
まずは天草四郎が最後まで立てこもった原城へ。
ここも現在は城址公園になっている。キリシタンと幕府との弾圧は知る人も多いと思うが、そんな場所になぜかヤンキーの黒いシャコタンシーマ(10年落ち)が窓全開で止っていた。
ヤンキーのシーマが400年後、こんなところに停まるとは誰が想像しただろうか!
つくづく平和というのはありがたいと思った。


普賢岳の噴火は凄まじく多くの被災者をうみだした。しかし山は今現在も生きている。
普賢岳は遠くから見るのは美しいが、それだけでなく凶暴さも併せてもっている。
半分土砂で埋まった被災者の家屋は展示記念館のなかに保存されている。

雄大な自然を擁する九州の地は太古から同じようなことが繰り返されてきたのだろう。

その横ではまた住宅地の造成が始まっていた。
たくましいというか懲りないというか。
人間は・・・・。

家が半分埋まっても住みつづけているおじいさん(画像)は畑仕事中。
畑の横の家は半分埋もれている。

煙を噴き出す雲仙地獄(画像)
山の頂上のほうにある。観光名所になっている。

画像は諫早湾である。
干拓地をつくるための水門が見える。
公共工事は多いに結構だが、効果のある有用なものにしてほしい。
税金を使うのだから、環境にも気を配る計画でなければならない。
観光地ではないのだが見ておかなければならないものの一つだ。
干拓後の地名で夢とかついていれば、気が遠くなりそうだ。

長崎は暑かった。BMWのエンジンは空冷で出っ張っているので熱気もハンパではない。
長崎市内は渋滞個所が多く、信号ではいちいちエンジンを切った。
市内で出島跡を見にいった。自分が15年ぐらい前に訪れたときは単なる記念碑が建っていたにすぎなかったのだが、今は立派な記念館とミニチュアモデルの出島が出来ていた。

近くには中国料理店の江山楼という店がある。
ここのチャンポンを食べずしてチャンポンは語れないと思うほど絶品だった。今までチャンポンだと思って食べてきたものはなんだったのだろうかと思うほどの出来だ。本当に食べてほしい。
店の人の応対も親切で(食べた感想も聞いてくれた)美味しく、また楽しいひと時がすごせた。どこぞのかわらそばの店とはえらい違いである。ちゃんとしたモノとサービスがあれば観光客はリピーターとなってまた来るだろう。
ぜひもう一度食べたいと思う。

なおトルコライスを今回食べそこなったので次回は必ずこれも食してみたい。

オランダ坂では修学旅行の女子高校生とタクシーの運転手が話していた。どうやら金沢から来ているらしい。
こちらにも興味があったらしいのだが、集団の女性に取り囲まれるのは苦手なので逃げ出してしまった。
右は旧長崎英国領事館である。
赤レンガの重厚なつくりは当時をしのばせる。
まともにつくれば建物は長持ちするという見本だ。
大浦天主堂やグラバー邸など長崎を象徴する建物だが、個人的には観光地然としたモノよりも九州電話の広告を貼り付けた路面電車のほうが興味がある。
自分は生きている今の長崎に興味があるのだ。

平和公園には出店が出ている。園内の泉は水を求めてさまよった人々のために今なお水をささげている。

どこぞの公園の泉のように程度の低い思いつきで作ったモノは、渇水対策などといってすぐ水を絶たれてしまう。
そういうことをして情けないとは思わないのだろうか。
そんなことなら初めから作るな!といいたい。
もっとも自らが税金の無駄遣いだと証明しているようなものだが。

浦上天主堂も原爆によって、こなごなに吹き飛ばされてしまった。
ベタな言い方で恐縮だが、この町を訪れると平和の尊さが身に染みる。
原爆資料館で休憩中のお二人に声をかけていただいた。桃太呂というところの肉まんを分けてもらったのだが、これまた美味であった。
三重から来たということで美味しい思いをした。バイクの旅も悪くない。

原爆資料館の展示は、昔に比べるとトーンダウンしており悲惨さがマイルドになっていた。
(平成8年に新しくなった)
平和を訴える被爆国がそんな事でどうするんだと思う。
きれい事だけでは人生も国家も立ち行かないとは思うが、その点を踏まえても、もう少し真剣にしてもらいたい。

しかし資料館のさわりの部分を見ても悲惨さが伝わってくる。
被爆者の方の手記を読んで涙が出てしまった。


東海村の事件などはいい恥さらしである。他の国ではいいという事ではないが、日本であのような事件を起こすというのは言語道断である。
平和の尊さが口先だけでさっぱりどころか全然判っていない証明をしたようなものである。
非常に情けない。あの事件ではお亡くなりになった人もいるのである。

平和公園には出店が出ている。園内の泉は水を求めてさまよった人々のために今なお水をささげている。

どこぞの公園の泉のように程度の低い思いつきで作ったモノは、渇水対策などといってすぐ水を絶たれてしまう。
そういうことをして情けないとは思わないのだろうか。
そんなことなら初めから作るな!といいたい。
もっとも自らが税金の無駄遣いだと証明しているようなものだが。

浦上天主堂も原爆によって、こなごなに吹き飛ばされてしまった。
ベタな言い方で恐縮だが、この町を訪れると平和の尊さが身に染みる。
原爆資料館で休憩中のお二人に声をかけていただいた。桃太呂というところの肉まんを分けてもらったのだが、これまた美味であった。
三重から来たということで美味しい思いをした。バイクの旅も悪くない。

原爆資料館の展示は、昔に比べるとトーンダウンしており悲惨さがマイルドになっていた。
(平成8年に新しくなった)
平和を訴える被爆国がそんな事でどうするんだと思う。
きれい事だけでは人生も国家も立ち行かないとは思うが、その点を踏まえても、もう少し真剣にしてもらいたい。

しかし資料館のさわりの部分を見ても悲惨さが伝わってくる。
被爆者の方の手記を読んで涙が出てしまった。


東海村の事件などはいい恥さらしである。他の国ではいいという事ではないが、日本であのような事件を起こすというのは言語道断である。
平和の尊さが口先だけでさっぱりどころか全然判っていない証明をしたようなものである。
非常に情けない。あの事件ではお亡くなりになった人もいるのである。

雨が降ってきたので佐世保行きを断念し急遽、嬉野温泉で泊ることにする。
たまには温泉旅館もいいかなと思ったからである。
ネットで拾った情報をPHSに転送してもらって嬉野温泉の宿の情報を集めた。
嬉野温泉の中で宿を探してウロウロしていたが雨が本降りになってきたので適当に宿を決めた。
某旅館で受付をした。料金は一人8000円である。
部屋に通されたが、テレビの横に100円玉を入れる装置が着いていた。
こういうのから判断してもここの選択はダメだったようだ。
改装した旅館だったが、自分の通された部屋のソファは擦り切れていて、お客へのおもてなしがいろいろな面から判断できそうだ。
仲居さんは親切なおばちゃんで世間話をした。別にこういうのが嫌いなわけではない。
雲仙の悲惨な話とかも教えてもらった。

しかしお客は自分だけらしいのだが出された料理は冷たくなっていた。
自販機も電源が抜かれてしまっており、のどが渇いてこまった。
いくら何でもこんなもてなしは失礼である。失礼すぎる。
川棚温泉でもおなじようなことを書いたが、不況にあえいでいる観光地はもう少し人間の気持ちを勉強したほうがいい。
もてなしとか料理とかいう以前の問題である。
こんな所が潰れても自業自得であって同情はできない。
サービス業にあるまじき対応である。
だがここで泊ってもう迷いは吹っ切れた。このようなところはもう行くのは今後はやめにする。

もちろん旧態の宿が悪いといっているわけではない。霧島の駅前の温泉旅館など家族のようなもてなしをしてもらった。だからまた霧島に泊るときは必ずあの旅館に泊りたいと思うし、
世話をしてもらったおばちゃんたちに今度は土産のひとつでももっていきたい。

だからこの旅館のようにモノのように扱われることには怒りを憶えてしまう。

近所の温泉街に閑古鳥が鳴いている話や熱海の不況など伝え聞くが、今はむかしのライフスタイルとは違うのである。
家にはエアコンやBSがありパソコンがあるというのに、旅館の設備はどうだろうか。
充実しているだろうか。
勘違いしないでほしいのはモノがあればいいということをいっているのではない。

バスで宴会旅行に来ている人間が減ったことに業界は気づかなければならないだろう。
20代が旅行に行くのにバスなど使うだろうか?
個人が尊重されない旅行が伸びているだろうか。

冷たいご飯、選べない酒、モノ扱い。
昭和40年代以降に生まれた人間の生活水準と宴会の大好きな5、60代の生活水準は違うのである。
携帯電話ひとつとっても彼らとは使い方や普及率が違うだろう。
相手に合わせないサービス業が滅ぶのは自明の理である。

早く淘汰されて健全な観光地に戻ってほしい。そして外国人のようにはいかなくとも、長期滞在をして人生を旅行を深くゆっくり楽しんでみたい。

石州瓦の津和野

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

古都をしのんでみたかったのもあったので津和野へ向かった。
津和野へ行く道中の国道はやや寂しい道ではあったが、四国でみたような澄んだ清流が流れていた。まだ幾分か自然が残されているのだと思った。
国道で行こうかと思ったのだが寄り道が好きなので県道のワインディングを抜けた。抜けた道がそのまま津和野へ直結していた。
偶然カメラに収めることが出来たのが左の画像のローカル線である。ローカル線は地方へ行くと出会う機会が少ない。一時間に一本のダイヤ編成ではしょうがないだろう。
津和野の街並み。統一された瓦屋根が美しい。
ごちゃごちゃとした粗雑な風景の多い日本の中ではこんな景色も珍しい光景になってしまった。
津和野は山深い所にあるだけあって、まだそんなに俗にはなっていないようだ。落ち着いた景色が心を和ませる。
その所為かどうかはわからないが、話した人たちはたまたまかも知れないが柔和な人が多かったような気がする。

昼食は津和野で取ることにした。右の画像の店で食べた。
うずめめしというのを勧められたので、腹も減っていたこともありそれを頼んだ。
一見するとお茶漬けのようだが、茶碗の下半分をかきまわすとおかずがたくさん出てくる。
だからうずめめしなのだ。なるほど。面白い料理である。
店のおばさんに昔は殿様しか食べない料理だったとの説明された。
お漬物や適度に冷えたのどごしのいい刺身こんにゃくがあとをひく。
刺身こんにゃくの酢味噌もなかなか美味だった。細かいところに気配りが感じられた。
観光客をモノのようにしか扱わない場所とはえらい違いだ。
これを食べに来てもじゅうぶんに価値があったと思う。
店のおばさんと店内にいたお客との会話で少年犯罪の話や児童虐待の話をしていた。
その話はここの場所には関係ないような話ではあるが、最近の事件は田舎でも凶悪な犯罪が多い。
それだけに関係はないのだが店の人にはよく礼をいってから立ち去ることにした。

左の画像は森鴎外の旧宅である。ここでしばらく単車にまたがったまま旧宅を見ていると、旧宅の反対側のおばさんが何かを買わせようと近づいてくる気配がした。
関わり合いになるのは嫌なのでアクセルをふかして立ち去ることにした。
門ぐらいはゆっくり見せてほしいものだと思った。

観光客とわかりすぎるバイク乗りの格好が売り子を呼び寄せるのだろうか。観光するときは現地に溶け込むような格好をしたいがそうもいかないと思った。



そういえばこんなこともあった。河原の道でおじさんにバイクのことで質問されたのだが、外車は珍しいのかと思って排気量のことですかとおじさんに尋ねたらバイクの値段がいくらかということを聞かれたのだった。
普通はいくら興味があっても親しくなければ値段のことは相手に失礼で聞かないと思うが、田舎のおじさんの純朴さなのか雑な心を持っているのかよくわからないがそのようなこともあった。

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.

過去の記事一覧

レギュラー誉

標準グループ

オーディオ・音楽

旅・バイク・ツーリング

社会派

よく使う

エンターテイメント

Base relations

Egocentrism

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索
flattwin
flattwin
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

ブログバナー

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事