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ロシア音楽史の中で最も激しい毀誉褒貶にさらされる作曲家、ドミートリー・ショスタコーヴィチ。ロシア革命、大テロル、世界大戦、スターリン独裁など激動の20世紀ソ連に生きたこの芸術家は、どのようにして歴史の悲劇を生きのびたのか。音楽に秘められた彼の権力への抵抗のメッセージとは?ソ連崩壊後の最新の資料と解釈を踏まえた、権力と芸術をめぐる人間ドラマ。
苦労人のタコ先生。若かりし頃はモーツァルトの再来と言われ。 しかしスターリンと共産主義に揉まれまくって強かに生き延び数々の名曲を残しました。
20世紀の音楽といえばいろいろとありますがこの方も絶対外せない一人ですね。
この評伝を通して当時のソ連時代を学んで見るのも面白いと思います。
音楽の知識がなくても読み進むことは可能です。
苦労知らずの輩が平和、平和といっても安っぽくて人々の心には届きません。
ましてや歴史に残るなんてのあるはずもなく…何回も何回も命の危険にさらされながらも
生き抜いた人の作品にはかなうはずもないですね。凄みが違います。
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本
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丸山宗利氏(九州大学総合研究博物館助教。『昆虫はすごい』著者)推薦
「本書の主題は性器をとりまく性の科学である。 われわれにとって『最も身近な野性』である性。 自分自身ではわからないことも多いが、 本書によって自分のなかにある野性の一端を理解することができるだろう」 進化論のダーウィンは、世界で一番長い交尾器をもったフジツボの発見者としても著名です。 じつは生物学者は古くから、生き物の「秘部」が隠し持つ驚きに圧倒され続けてきました。 たとえば…… ・ペニスにバイブレータを備えたガガンボがいる。 ・クモの雌はイケてる雄とそうでない雄の精子を使い分ける。 ・自分の体長の倍以上の長いペニスを巻尺のようにまるめて収納する甲虫がいる…… 性というテーマは進化論上でも論争の激しい分野。この多様性の王国を生物学者のガイドと、 驚くべき多数の図版でお楽しみください。 生殖器のことって案外わからないものです。 しかしかなり重要ということが本書を読むと理解できます。
子孫を残すという話になるとすぐDNAとかそちらへ行きますが、
その前に性行為や生殖器のことを理解しないとわからないことも多いと
思います。自分たちが思っている以上に複雑なものです。
そして自然界を見渡すと工夫がバラエティにとんでおり生物界の生存戦略に
舌を巻きます。こういう知識を入れておくと生殖のメカニズムがわかり
納得できることも多いと思います。
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本書で扱うILC(国際リニアコライダー)は、物理学の最先端の知を結集した、従来の円形加速器とは一線を画す直線型の最新加速器。日本での建設を念頭に進むこの計画が実現すれば、ビッグバンが再現され、宇宙最初期の状態が解明できる! 宇宙最大の謎である暗黒物質や暗黒エネルギーなど、物理学の課題が次々と明らかになる、壮大な実験の全容に迫る。 [著者情報] 村山 斉(むらやま ひとし) 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(IPMU)機構長 Rolf-Dieter Heuer(ロルフ・ホイヤー) 欧州原子核研究機構(CERN)所長 Fabiola Gianotti(ファビオラ・ジャノッティ) エジンバラ大学名誉教授 Lyn Evans(リン・エヴァンス) ロンドン・インペリアルカレッジ教授 鈴木厚人(すずき あつと) KEK(高エネルギー加速器研究機構)機構長 山崎直子(やまざき なおこ) 宇宙飛行士 山本 明(やまもと あきら) KEK特別教授 照沼信浩(てるぬま のぶひろ) KEK准教授 山本 均(やまもと ひとし) 東北大学教授 山下 了(やました さとる) 東京大学准教授 早野仁司(はやの ひとし) KEK教授 田内利明(たうち としあき) KEK准教授 吉岡正和(よしおか まさかず) KEK名誉教授
100年先のことを考えたら絶対にやらなければいけない実験がこれです。 素粒子の研究なのですが学術だけではなく実際に役立てることが出来る要素を
含んでいます。今の電気みたいなもので当時は何の役に立つかわからないものでした。
実際にMRIやPETなどはこれの技術が応用されています。
宇宙を調べるには素粒子などのミクロも追及していかないと
解明できません。岩手に実験場を作ることが出来なければ確実に技術立国から転げ落ちます。
(実際にはもう落ちていますが)
宇宙を創ることは未来を創ることにもつながります。
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歴史は「理系」の視点で読み解くと、思いもよらない発見がある!
例えば、“人類史の奇跡"とまでいわれた日本の近代化の基盤が江戸の都市建設力にあったり、世界に誇る日本刀の製鉄・鍛造技術が歴史を大きく変えていたり、あるいは、東京スカイツリーの最先端の耐震技術が1300年前の法隆寺五重塔に見られたりする。 そんな世界をリードしてきた日本の理系力、日本の底力を、縄文・弥生時代から近現代まで明らかにした一冊。 着眼点は面白いのですがあっさりしすぎでツッコミが不足していると 思いました。どちらかというとテレビ番組的なノリでした。
こんな技術はスゴイよ〜
わあ〜
みたいな感じです。
ダイジェストの紹介集という感じでしょうか。
でもそれを知るだけでも大切です。
日本は凄いと思うことと日本はダメだ、この二つが重要なんです。
技術や学術は中国の猛追を受けています。論文の量をみればそれは
明らかです。
うさぎとカメのうさぎ状態で油断しています。
われわれにはポテンシャルがあるんですから根性論ではなく
筋道通した方法で未来を切り開かなくてはいけません。
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科学的に正しいようで、じつはまだわかっていないことは、意外にたくさんある。 ノーベル賞学者を輩出するのに、「疑似科学」がまかり通る日本。 あなたも知らずにダマされている! 科学作家歴20年の間に溜まった、科学に対する不満や怒り、そして疑問の数々。 夢を描いて飛び込んだ科学界で見たドロドロの権力闘争、自らの科学者としての生命を断 ち切られた疑似科学問題、偏った説ばかりが報道されるエネルギー問題や環境問題、冤罪 を生み出したDNA鑑定と検視による完全犯罪の量産、そしてペットの8割が税金で殺さ れるというペット殺処分の問題まで―― 科学の裏側にある「グレーゾーン」を縦横無尽にぶった斬る!
今となっては内容的に?な部分も一部ありますが面白く読めました。 一番面白いのは科学の内容ではなく大槻教授から受けた嫌がらせのこと。
大槻教授の人となりがわかったのでそちらに興味がわきました。
大槻さんを見て思うのが科学や理詰めでいうのに人柄が短気というか狭量というか
そういう部分が相反しているところです。
アインシュタインも人間的には?な部分もあったので、まあ聖人君子というものは
いないということですね。
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