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ストラヴィンスキー:春の祭典 バレエ音楽《春の祭典》(1947年版) 作曲: ストラヴィンスキー デトロイト交響楽団 指揮: ドラティ(アンタル) バレエ音楽《ペトルーシュカ》(1947年版) 作曲: ストラヴィンスキー デトロイト交響楽団 指揮: ドラティ(アンタル)
『火の鳥』『ペトルーシュカ』に次ぐストラヴィンスキー「三大バレエ音楽」の頂点をなす。のみならずこの作品をして現代音楽の幕は切って落とされた、とまで言われるほどの衝撃をもって13年に登場した革新的傑作である。
ともにドラティ2度目の録音。マッシブな迫力や重厚な力感を押し出す今日風の演奏と一線を画し,弦や木管の動きを生かし,明るい色彩感を基調にした演奏。迫力も勿論あるが何より音楽に雰囲気がある。2の方が一層しっくりいっているようだ。ベテランならではの第一級の出来映え。「原始主義」の白眉とでも呼ぶべきこの作品では、伝統的な音楽の構成要素が一旦すべて破壊され、まったく新しいルールがあまた「創造」された。変拍子や不協和音が極端なまでにデフォルメされてはたたきつけられてしまう。しかし、われわれ日本人はこの当時としては暴力的なまでにアグレッシブだった楽曲に、「ハルサイ」などと愛称をつけるほど自然に受け入れている。
これはやはり日本の伝統音楽にその源を見出せるからであろう。例えば能楽は、西洋音楽から見ればまさに変拍子と不協和音の塊といえる。ドラティの演奏はドラマティックであり、同時にダイナミックであることが細部の綿密な表現力から湧出する稀代の名演である。(奈良与志雄)
http://www.amazon.co.jp/ストラヴィンスキー-春の祭典-ドラティ-アンタル/dp/B00009WKO7/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1282883971&sr=8-1 この曲って昔FMタウンズのCMに使われていたんですよ。南野陽子の出ているバージョン。 みなさん覚えてますか? 古いっての(笑) それでいい曲だな〜と思ってしばらく経ってから買ったのがこれでした。
昔はあまり良いオーディオ機器でなかったので数回聴いただけでした。 クラシックはある程度いい機器でないと聞く気がおきないです。 |

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