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県病が夜間専門看護師を募集へ
深刻な看護師不足を背景に、県立中央病院(青森市)は、夜間専門の非常勤看護師の給料を約20%アップし、本年度、新たに十数人を募集することを決めた。柔軟な勤務体系を提示して休職中の看護師を発掘するとともに、現在働いている看護師の夜勤の負担を軽減する狙いがある。
同病院看護師の勤務体系は日勤(午前八時十五分−午後五時)、準夜(午後四時十五分−午前一時)、深夜(午前零時十五分−午前九時)の三パターンあり、正職員看護師は月八回程度の夜間勤務に対応。時間帯が変化する勤務だと「肉体的にきつく、看護師の負担になっている」(病院局経営管理課)という。
このため現在十人程度いる夜間専門看護師を十一月からさらに十数人程度増やし、正職員看護師の負担を軽減することとした。
予定では、夜間専門看護師の勤務は、月十六日程度のA勤務(夜勤十五回、日勤一回)と、月十日から十五日程度のB勤務の二パターンを用意。給料は約20%アップし、例えばA勤務では五万円増の二十二万円−三十万円程度となる。
今回の措置で病院全体で年千二百万円程度の投資となるという。
同病院では、春から看護師正職員の欠員が生じ、採用年齢を三十歳未満から三十五歳未満に拡大するなど看護師確保に躍起となっている。
問い合わせは、県病は看護管理室(電話017-726-8351)、県立つくしが丘病院は看護局局長室(電話017-787-2121、内線317)へ。
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