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政府・日銀・経済界は物価指数の向上に躍起となっているようであるが、実際のところ物価はもう数年前からあがり続けている。
食料品などは、実質、もう4割以上は値上がりしている。一箱・一袋の値段は変らずに、中身の量が減っている。
リーマンショック以来、消費者の購買意欲が減退し初めて、物が売れなくなったために、儲けが減ってきたメーカーたちは、商品の値段をあげればますます売れなくなるために、苦肉の策として、値段は変えずに中身の量を減らす作戦を考え出したのである。
例えば、子供たちに人気のある板チョコ(ミルクチョコレートなど)は、初めは1枚100グラム入り100円が基本だったが、毎年、値段は一緒だが中身の量がどんどん減ってきて、今では、見た目の大きさや値段は変わらないのに、中身は54グラムとか、56グラムとかにになっている。これだと44%以上も値上がりしていることになる。
10個入りだったのが7個入りになっていたりと軒並みそういう手を使っている。
それに対して消費者から苦情が出たという話は聞いたことが無い。こういうところにも、日本人の穏やかさや、心の優しさが出ているのであろう。外国ではそうはいかない。メーカーに苦情が殺到することであろう。
それにしても、政府が発表する物価指数は、どうしてあんなにも低い数字なのであろうか。実態とずいぶんかけ離れているように思われる。
そしてもうひとつ、犠牲者が沢山出たり、苦情が大きくなら無いと、日本の政界、官界、経済界は改革・改正にひとつも動かないのはどうしてであろう。
水俣の水銀汚染を始め、薬害など全て、多数の犠牲者が出て、手遅れになってから、初めて動き出すという信じられない道をたどっている。
国民に誠実な目を向けて、先を見通して、国民のために尽くしてくれる、政界・官界・財界・社会の指導者は、一人も出てこないのであろうか。
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日本という国家は国民不在の貧しい国です。アメリカに追随した植民地国家であり、財界主導の金権国家であり、創価にみられるような政教分離もできない国家です。
2013/10/31(木) 午前 10:28 [ saiotu ]