4つの系統 わたくしは、音色には4つの種類が有るのだと気付きました。
その4つとは、
ザラザラ
ツルツル
フワフワ
ツンツン
以上の4つです。
肌触りに似ていると思います。
耳触りという感覚が有るならばそれは、肌触りと殆ど同一なのかもしれません。
ザラザラ ザラザラ系の代表例と言えば、「Saw Lead」だと思われます。
「Saw」(鋸)の様な、細かいツンツンが大量に有る様な音色です。
基本的には不快な音色です。
ノコギリが肌に触れたらそれは、不快です。
でも、どんな人にとっても不快ではないです。
刺激を欲しい人にとっては快感なのです。
服で言うと、木綿です。
ザラザラ系の音色は、前衛的で乱暴的で(乱暴に成ってしまう程に)強い思いを表現する必要が発生したときに使う可きです。
例えば、Perfumeの楽曲には多くこのザラザラ系のベースラインが採用されています。
Perfumeのカッコイイ前衛的な「世界観」にピッタリな訳です。
また、必死な気持ちで切ない必死な気持ちを祈る様に歌う彼女達の「強い思い」を表現するのにもピッタリな音色な訳です。
ザラザラ系の音色では、
力強さ
乱暴さ
前衛さ
刺激
強い思い
カッコイイ印象
を表現できます。
「スタイリッシュな印象」を表現できるかどうかは微妙です。
「カッコイイ」と「スタイリッシュ」を殆ど同じだと考えるならば、できるのですが。
「ザラザラ」音は「おなら」みたいな音ですから、カッコ悪さを表現することに成るという面をも持っています。
ヤクザみたいな、力強くて乱暴でB-boyみたいな荒削りみたいなそういうカッコ良さならば表現できます。
ザラザラ系の音色には
Saw Lead
Synth Brass 1
Brass Section
Over Drive Guitar
Charang Lead
Dist, Guitar
が有ります。
Brass系は凡そ漏れ無くザラザラ系です。
ツルツル ツルツル系の代表格音色は、Square Leadです。
水面の様なラップの様な肌触りの音色のことです。
服で言うと、シルクみたいな上質な物凄く決めの細かい素材や、雨合羽の様な合成素材です。
リノリウムの床や、ワックスを塗ったばかりの木の床の様な音だとも喩えられます。
ツルツル系の音色は品格の有るお高く止まった感じを表現するのに用いる可きです。
遊び心満載の、前衛的な楽曲に用いると、お高く止まった感じの音色は古めかしく感じられたりダサく感じられられたりするので気を付ける可きです。
ツルツル系音色では、
品格の高さ
格好良さ
確りと成り立っている感じ
を表現できます。
ツルツル系には
Square Lead
Synth Brass 2
Bass&Lead
El.piano1
Drawbar Organ
Finger Bass
等が有ります。
電子的に作られた楽器が多いです。
フワフワ フワフワ系は、Calliope Leadに代表される空気の流れる様な軽々しい音色のことです。
風の様な音のことです。
服で言うならば大量の隙間の有るレースです。
耳に優しくって、刺激が少ないです。
刺激が少ないということから、淑やかなイメージにも繋がります。
色で言うと「薄〜色」です。
フワフワ系では
優しさ
淑やかさ
風
弱さ
煙
雲
儚さ
腑抜けた感じ
おバカな感じ
気が抜ける感じ
を表現できます。
フワフワ系には
Fifths Lead
Chiff Lead(Brass系の印象だけれども、優しい耳触りなのでフワフワ系に寄っていると考えられる。また立ち上がりが強めなのでアタック系にも少しだけ寄っている)
Strings 1
Strings 2
Halo pad
Applause
笛系と弦が凡そフワフワ系です。
ツンツン ツンツン系は、打楽器等の一瞬で終わる一点衝撃的な音色のことです。
ザラザラ系が刺激的ならば、ツンツン系は衝撃的。
ザラザラ系よりも更に刺激的で…衝撃的です。
別の言い方は、アタック・アタック系です。
服で言うと、金や銀色の角(つの)みたいな棘飾りでしょう。
永続音では無くって、一瞬で終わってしまいます。
…でも中には、Prec Organみたいに長く伸ばせる音色も有ります。
他の3つの系統と、このツンツン系とは異なったものだと考えます。
ツンツン系を使えば、
強さ
意識の明確さ
を表現できます。
伸びている音だけでは締りが有りませんから、そこに締まりを入れることができます。
ツンツン系には
Clavi
Prec. Organ
Piano
Synth Bass 1
Synth Bass 2
Charang Lead(ザラザラ系でもある)
El.piano2(El.piano1と比べるとツンツンな方)
Bell全般(Celesta,Glockenspiel,Music Box,Vibraphone,Marimba,Xylophone,TubullaBells,Dulcimer)
Rock Organ(アタック音がけっこう強い。永続音。)
Wood Block
koto(アタック系で且つ後が引く珍しいタイプ)
Dist, Guitar(ザラザラ系の骨頂であるとともに、アタック音が強い)
Pick Bass(Finger Bassと比べると、アタック系)
打楽器が凡そ全てツンツン系です。
まとめ 読者の方、どうでしたか。
何となく分かりましたか?
「Synth Brass 2」は、ツルツル寄りのザラザラ(Brassだから)だったり…
何かと何かの間という音色が有ります。
ご自分で勝手に判断して決め付けてみてください。
(筆者:大塚将俊,羽旨マボル)
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音色について偉そうに語るんだったらGM音源のプリセットなんかに頼ってないでちゃんとしたシンセサイザーでも買って自分でゼロから音作ってからにしたら?
2015/2/26(木) 午後 5:35 [ dfr**320 ]
> dfr**320さん
偉そうに見えてしまったのですね。
それは失礼しました。
そうですね、確かに一から音作りをした方が良いですね。
私は、MIDI音源でどこまで出来るかに挑んでいます。
とりあえずは、MIDI出来る最大限のところまで行ってみたいです。
そうやっていくことで、音について詳しくなれました。
もうMIDIじゃ満足出来無いと思ったら、シンセサイザーへ移行したいと思っております。
手厳しいコメントを有り難うございました。
これからもMIDIにのみ頼って音の研究をしてみたいと思っています。
2015/3/21(土) 午後 3:12
> dfr**320さん
シンセサイザーをまだ使わない理由といたしましては、
・難しそうだから
・金が足りない
の他にも、「機械の高性能さに頼らずにまずは実力を付けたい」という理由が有ります。
初めから機械を何でも揃えてしまうと、
オリジナルメロディを捻り出す力や、自分の思い通りにはならない状態で工夫する力考える力が育たないと考えております。
シンセサイザーやサンプラー等の高性能機械を購入するのは、MIDIで出来ることを全て学び終えてやり終えたときにしようかと考えています。
しかしながら、MIDIのみの世界にのみ頼っているからこそ陥ってしまう誤った知識や考え方も生まれてしまうということも
恐れとして考えられますよね。
それにしても先ずは、インターネットに繋げば無料で手に入るソフトと、ジェネラルで、スタンダードなプリセットのみを用いて
高性能機械を使わずに出来る術を身に付けようというのが、私の姿勢です。
また、この講座の姿勢です。
2015/3/21(土) 午後 3:31
なるほど、GM音源だけでどれだけ良い作品を作れるかを突き詰めたいということなら、それはそれで良いと思います。YouTubeやニコニコ動画にはGM音源だけを利用した質の高いオリジナル曲・コピー曲がたくさん公開されていますし、伝説的なプロミュージシャンのレイ・ハラカミもSC-88Proだけで作品を作っていましたからね。
ただ、あなたのYouTube動画で軒並み低評価を付けられているのはなぜかを考えたことがありますか?曲が聴き手の好みに合わない…それもまぁないとは言えないでしょう。でも一番の理由は、あなたの作品が技術的に拙過ぎるからだと思います。下手だから人に聴かせてはならないということではありませんが、かれこれ何年もGM音源による作曲を続けていて進歩が感じられないと思われるのは大きな問題じゃないでしょうか?はっきり言って鍛錬不足ですよ?
まずは先にあげたような質の高いGM音源の作品を聴き込んで、改めて自分の作品には何が不足しているのかなど研究してみてはいかがですか?既存曲の耳コピもされているようですが、もう少し真剣に細かい部分まで音を聴き取る努力をされてはいかがですか?
2015/3/26(木) 午前 6:00 [ dfr**320 ]
> dfr**320さん
お返事をありがとうございました。
またご指摘ありがとうございました。
技術的に足りない部分が有るということなのですね。
もしかすると、Youtubeにあげられている作品のみをお聞きですか。
最近ではピアプロのみに楽曲をアップロードしております。
特に「on a melody line」などは技術的にも上手に出来た方だと自負しています。
私は余り技術的に必死になって上達しようとは思いません。
細かい部分も聴き取ろうとは少しはしますが、細かい部分は無視します。
そこまで「スバらしい作品」を創るという行為はしません。
繊細で完成度が高い作品はあまり好きではありません。
もっと、大雑把で単純で下手でちゃちい方が私は好きです。
2015/3/31(火) 午後 2:26
> dfr**320さん
他人にとって技術的高いことや他人に好かれることは気にすると害になるので行わない様にしております。
また、私は強迫神経障害です。
その障害の面から説明するならば「のめり込んで」何かをするというのが、強迫的行為に感じられるので、頑張らない様にしています。
「完璧に手を綺麗にしなくてはならない」と「楽曲を完璧に耳コピしなくてはならない」は両方強迫観念です。
どちかをしてしまうと、もう片方のスイッチも入ってしまうので、
何事も私は頑張りません。
メロディラインが有ってベースが有ってドラムスが有ればそれでOKにしています。
私にとっての作曲の一番の目的は「作る」ことであり、上達することや他人や自分を喜ばせることではありません。
鍛錬不足だとしても、私は自分自身を責めはしません。
多くの人は責めるでしょうが。
進歩は実はほんの少しずつしているのです。
2015/3/31(火) 午後 2:26
> dfr**320さん
「今回はCAPSULEの○○の部分から◇◇という技術を学びました。ですから、今回のオリジナル曲××ではその◇◇という技術を入れ込みました」等を繰り返して、幾つも幾つも技術を新しく身に付けています。
1曲に1つくらいしか新しく身に付けた技術が無いので、多分気付け無いと思います。
「技術的に高いから、いいね!」というのも「鍛錬したね努力したね!」という褒め言葉も私にとって欲しい賛美ではありません。
私が求めているのは、「作ったね、いいね!」だけです。
命が有って、脳みそが動いて手が動いてどんなに技術が低くてもメロディが有って、自分の口を動かして歌って、自分で聴いて他人にも聞ける形で置いておいて、そういうことが出来るだけで十分に素晴らしことですし、感謝するべきことです。
それ以上の「素晴らしさ」は私は要りません。
努力はしません。
単に続けます。
また、努力は蛞蝓の様に少しずつですしほんの僅かですが、実は身に付けています。
発表して、低評価を受けるという過程が強迫神経障害の暴露反応妨害法という治療行為です。
2015/3/31(火) 午後 2:27