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上海株は、6月1日からの輸出関税率の大幅な引き上げを受け、前日は大幅な下落をしました。今日は、若干反発していますが…
本日朝刊の抄訳、掲載しますね。
関税引き上げで 紡織品に衝撃
上海株 6年来の安値
中国紡織製品の輸出に対する欧米の制限措置、および6月1日から紡織品に対する輸出関税が大幅に引き上げられることを受けて、国内の紡織株は昨日大きく売られた。上海、深セン株式市場は2.56%を超える下げとなり、上海総合指数は1000ポイントの大台に迫る6年来の新安値を記録した。
上海総合指数の昨日の終値は1070.844ポイントで、28.425ポイント、2.59%の下落。深セン総合指数は261.31ポイントで引け、7.51ポイント、2.80%の下落となった。上海、深セン両地の出来高は約73億元に減少。
多くの紡織株でストップ安
国務院関税税則委員会は20日、6月1日から74種の紡織品の輸出関税率を、大幅に引き上げることを決定。同時に亜麻糸への輸出関税課税も決定した。大部分の紡織品の輸出関税標準は、従来の1着あたり0.2元から1元に引き上げられるが、3品目については輸出関税を引き下げ、2品目については課税を廃止した。
紡織品に対する輸出関税の大幅引き上げにより、国内の紡織品輸出企業のコストは増加。紡織業界全体および関連産業に一定の影響が出ることは間違いない。
来月からの輸出関税の大幅引き上げのニュースを受けて、上海、深セン両株式市場の紡織品株は昨日、寄り付きから大きく売られ、紡織、衣料関連株は大幅に下落。中国服装(000902)、魯泰紡織(000726)、山東海龍(000677)等多くの銘柄でストップ安(下落10%)となった。また他の紡織株も下げ幅は6%を超え、紡織指数の昨日の下げ幅は7.62%に達した。
ある証券会社アナリストは、紡織銘柄下落の影響は川上の化繊および石油化学等の銘柄にも及び、急速な下落を誘った。紡織および川上銘柄が下落を一定程度に留められるかどうかは、今後の市況にとって非常に重要であると指摘した。しかし同アナリストは同時に、紡織銘柄は短期的に見てまだ下値余地があり、市況はしばらく楽観できない情況にあると見ている。
資金少なく出来高縮小
今後の市況についてある証券会社は、昨日の市場には一方的な下げが出現しており、1100ポイントにはまだ有力なサポートが形成されていないことを示している。また出来高の縮小は、現在外資は大規模に市場に入ることを望んでおらず、市場資金のアンバランスが深刻なことを表していると述べている。同証券はまた「株権分置」の試行に関する投票は来月実施される予定であり、市場は投票結果を見てから動こうとしていると指摘。
「株権分置」等要因の影響のもと、国内の株式市場の先行きは依然不透明。事実、国内の株式市場の時価総額のうち三分の二は市場に流通していない国有株で、このため市場は「株権分置」は国有株の流通を加速し、株式市場の軟調を触発するのではないかと懸念し、投資家は現在もよう眺めの態度をとっている。
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やっぱり、フローラルさんのブログ読んでいて良かった!うちの工場にも関連するなぁ・・・セーフガード発動でなんらかの動きがあるとは思ってましたが。記事にも書かれているように、しばらく楽観できませんね。
2005/5/27(金) 午前 5:41 [ Prowler7010 ]
読みにくい抄訳なのに、読んでくださってありがとうございます。ブログを読ましていただく限り、英語の勉強も進んでいるようですね。私も、7010さんのようにチャレンジ精神を持って頑張ります。
2005/5/29(日) 午前 0:22