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トッドラングレンのファーストから6枚。そうなると実はイニティエイションまでなのだが、3枚目のサムシング/エニシングが2枚組なので5枚目まで、5枚目のトッドもLP時代は2枚組でした。
トッドの一枚目は「ラント」。ナッズを卒業したトッドが作ったレコーディングユニット。好き放題のトッド炸裂という感じだが、ちゃんとBELIEVE IN MEとか、BIRTHDAY CAROLのようなトッド必殺のバラード曲が入っている。BIRTHDAY CAROLのどちらかといえばどうでもいいアレンジのあとにトッドの声が入ってくる瞬間だけでこの曲は最高の曲。
セカンドはラント:バラッド オブ トッド ラングレン。昔は高値流通していたらしいが、バラードの曲だけでなく、CHAIN LETTERのようなギター曲でもしっかりといい曲が納められている。すごくいい作品。月並みだけど、WAILING WALLとBE NICE TO MEが好き。
サードはサムシング/エニシング。これは多くの人に語られているから、いいんだけど。やっぱり最初の二曲I SAW THE LIGHTとI WOULDN’T HAVE MADE ANY DIFFERENCEいい曲。A面の後半部も最高。
4枚目は、片面30分に挑戦のア ウィザード ア トゥルースター。A面のメドレーはどれも最高。シンセがいっぱい、いろんなアイデアいっぱい、とりあえず全部詰め込んじゃ選って感じなのだがトッドの声と独特のプロジューサー感覚でしっかりとまとめている。B面のソウル?メドレーだけでなく、コンサートのラストを飾りに最適なJUST ONE VICTORYが納められている。
5枚目はトッド。未来から着たトッドという邦題がついていたような気がする。前に増してシンセが増えているもののへんてこ曲も多くて楽しめる。DON’T YOU EVER LEARNのシンセも素敵だし、LAST RIDEでのヴォーカルも素敵。SONS OF1984のようにコンサート会場にカラオケテープを用意し、観客に歌わせたものを収録したものまである。でも、なんと言っても自分にとってのトッドナンバー1ソングのA DREAM GOES ON FOREVERが入っている。なんと言ってもこのことが一番素晴らしい。
トッドはフェイスフルも、ハーミットオブミンクホロウもいいんだけど、思い入れがあると言えばやっぱりこの5枚。特に初期のころのトッドのバラード曲での声は本当に素晴らしくて、心に染みわたります
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トッド(&ユートピア)は、高校の頃は聴こうと思ってもLPで手に入らないものが多そうで諦めかけてましたが、大学の頃輸入盤でちょっとずつCD化されたのでやっと集めるコトができました。当時はまだそんなにCDを持ってなかったので、ホントに1枚1枚じっくり聴き込んだなぁ。ドレもすばらしくって、特にこの1枚ってのは選べませんよね。
2006/7/3(月) 午後 9:57 [ PTR ]
自分がトッドに興味を持ち始めたころ80年代後半はほとんどが廃盤で、高値が付いていました。それを輸入盤屋をまわって少しずつ集めたころにたった一人のトッドのコンサートでした。CD化される時は本当にうれしかったです。LPはトッドのソロが10枚、ユートピアを4枚持っています。
2006/7/3(月) 午後 10:29 [ flowermanito ]
「サムシング/エニシング?」を日本で発売する時、ワーナーパイオニアは「2枚組みじゃ売れない」と判断して「ハロー・イッツ・ミー」という1枚物に編集して発売したんです。会社の先輩の引越しを手伝った時にそれを見つけ、他のLPと一緒にバイト代としてゲットしました。
2006/7/4(火) 午前 5:25
あの顔にペイントしたトッドのジャケットの作品ですね。2枚組を持っていた方がうんといいのですが、ジャケットとしての価値は一枚の方がうんと上です。素敵な先輩ですね。
2006/7/4(火) 午後 6:19 [ flowermanito ]