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フラワーマンのひとりごと

新しいところに移転しましたが、ここはそのまま残します。

I POOH

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 イ・プーといえば、1970年代のオーケストラによるドラマティックなアレンジで日本でも人気を博した時期、1980年の生きのよい素敵なポップな名曲を次々に産みだし、人気の絶頂の時期、2000年代ではイタリア・ワールド・カップでのイタリアでのイタリア・チームの応援歌がヒットしたり、円熟の充実した作品を出し続ける時期とあります。
 
 それに比べ、、比較的1990年代は地味なんですが、しっかりといい作品を出しています。サンレモ音楽祭でグランプリを取ったUomini Soli (1990) 孤独な人々から始まり、名曲を産み出しています。

 その1990年代のまっただ中の1994年に出された「ムジカデントロ」もなかなかの充実作です。アレンジとしては、「大量生産型」ロックのアレンジみたいなものがあり、どこかで聞いたみたいだ・・・というアレンジもあったりしますが、曲がいいのと、4人のヴォーカルが素晴らしいです。

 E non serve che sia Nataleというラストの曲は「ローマ教皇の前で演奏した」という実にイタリアらしいエピソードがあります。4人が交替交替でヴォーカルをとります。だいたい二人がうたい、サビをリーダーのロビー・ファキネッティが取り、次に、またもう一人がうたうという彼らの得意のパターンです。ドラマティックなアレンジがとっても素敵です。 ギターのドディ・バッテリアによる素敵なバラードあり、ハードな曲あり・・・など彼らの器用さが際立つ作品です。

 また、イ・プーは完全な分業バンドとしても知られます。この時期にこの分業体制は確立します。ヴォーカルも4人のメンバーが順にとりますが、作曲者もリーダーのロビーを中心に、ドディ、レッドがいい曲を書きますし、レッドによるアレンジもとっても素敵です。また、作詞は初期のドラムを叩いていたメンバーと現在のドラムを叩くステファーノの二人がとってもいい詩を書いているみたいです。

 この作品でも完全な分業体制がとられ、アレンジをギターのドディが、プロデュースをベースのレッドが、ディレクション(たぶんアルバムの方向性)をキーボードのロビーが、マネジメントをドラムのステファーノが担当しています。こういう完全分業制をとっていることが40年以上のの歴史を誇り、1973年からメンバーチェンジをせず、しかも、いまだに最新作を出し、ツアーを行い続ける原因なのだと思います。この作品からイ・プーを聞き始める人はたぶんいないと思いますが、十分に聴き応えのある作品です。

 ついでに、ジョン・グリーヴスの「ソングス」と、アシュラの「ブラックアウト」を聞きました。

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