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Pは一つにしぼるのがすごく難しい。しかも、2〜3組でも難しいのでしばらく続きます。
自分のブログのフラワーマンは、別に花好きだからではなく、この人が好きだったから付けたもの。ピーター・ガブリエルで定番というと、ゲートエコーの衝撃的な導入、南アフリカのスティーヴン・ビコのことを取り上げた名曲BIKOが入ったサード、スレッジハンマーのあまりにも素敵なPVによるナンバー1で世界的に認知されたSOが上げられると思います。
個人的な好みでは、「SOLSBURY HILL」「HERE COMES THE FLOOD」「MORIBUND THE BURGER MEISTER」といったしびれるような名曲をちょっと大仰なBOB EZRINのプロデュースによるファーストと、「SAN JACINT」「LAY YOUR HANDS ON ME」などサードで取り入れたリズムの実験をアフロ・リズムなども導入しながら自分なりに昇華した4枚目が好み。やっぱりLPでもっているころの作品が好きだな。ただそれ以降の作品も恐ろしく完成度が高い。あまりにも誠実さで息苦しくなってしまうほど。このプレイズ・ライブのジャケットのガブリエルの目のようにまっすぐ先を見ています。まっすぐ見ている目にはいろんな世界の憂い、喜びが見えているような気がします。
ライブ好きな自分はこのPLAYS LIVEを取り上げます。
エコーメ・ダンス・カンパニー参加でアフロビート満載だったRHYTHM OF THE HEATから軽快なI HAVE THE TOUCH。盛り上がりが楽しいNOT ONE OF US。弾き語りからドラマチックに展開するFAMILY SNAPSHOT。ゲートエコーがあまりにかっこよかったINTRUDERは、リズムがさらに激しくなっています。自分のベストトラックはNO SELF CONTROL。リズムボックス、エレピの取り合わせが実にいい感じです。
バックはいつものトニー・レヴィン、デヴィッド・ローズに、ラリー・ファスト、ジェリー・マロッタという実力派揃いの構成。まさに名作ライブです。
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