フラワーマンのひとりごと

新しいところに移転しましたが、ここはそのまま残します。

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 カンタベリーロックの代表的なバンドの「キャラヴァン」には、素晴らしいベーシストであるリチャード・シンクレアという人がいました。ベースを弾いてもよし、ヴォーカルも味があるし、いまだに評価の高い人です。ですが、このリチャード・シンクレアは「ハットフィールド&アンド・ザ・ノース」というこれまた素晴らしいバンドを結成するために辞めてしまいます。

 そこで、残されたメインコンポーザーのパイ・へイスティングスは「キャラヴァン」の名作「9フィート・アンダーグラウンド」で素晴らしいオルガンを聞かせたデイヴ・シンクレアを呼び戻し、ジョフリー・リチャードソンというヴィオラ奏者を入れて、「夜ごと太り続ける女達・・・」という作品を作り、「狩りに行こう」という名曲を残します。その作品で、リチャード・シンクレアの後釜としてベースを弾いたのが、ジョン・G・ペリーです。

 その時のツアーで「ニュー・シンフォニア」というオーケストラと一緒にしたライブは、いまだに自分の愛聴盤ですが、そこでも彼がベースを弾いています。そのライブでは、リーダーであるパイ・ヘイスティングス、デイヴ・シンクレア、ジョフリー・リチャードソンの演奏が光ると同時に、アレンジを担当した後にペンギン・カフェ・オーケストラを主宰するサイモン・ジェフが目立ちます。でも、ジョン・G・ペリーは、手堅いプレーながらそこまで目立ちません。

 その彼が作ったソロアルバムの「サンセット・ウェイディング」です。1980年頃に出されたユーロ・コレクションにもすでに取り扱われ、何度も再発され続けています。自分が知らないだけですが、けっこう地味なカンタベリー系のアーティストの作品がずっと再発され続けると言うことは、この作品も実は染みいるような素晴らしい作品じゃないかと思いました。まるで「マクドナルド&ジャイルス」やイングランドの「ガーデン・シェッド」のような語り継がれる名盤何じゃないかと・・・。

 サポートミュージシャンには、あまりセッションをしないマイケル・ジャイルスやルパート・ハイン、ジョフリー・リチャードソン、サイモン・ジェフスが参加してはいますがそこまで豪華でもなく、手堅いサポートって感じです。(ロジャーグローヴァーも参加しています)まだ聞いていませんが、今から何かわくわくしています。

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