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別府の人が別府市ではないのに、わざわざ別府温泉道に登録し、しかも、とっておきの100番という番号を用意するぐらいの北部九州では最高級の「塚原温泉火口乃泉」です。自分ははじめてここにきてからもう6回目の訪問となりました。自分が行く時間はだいたい午前中の10時から11時ぐらいなので、伽藍岳の地熱で蒸された極上の温泉玉子の「がらん」もいつも置いています。(今回は小銭がないためにあきらめましたが・・)
下湯平温泉のガツンとしたお湯に入ったあとに、南由布の駅の方面に行き、「夢想園」や「加瀬共同浴場」の前を通り、由布院の町に行くと大勢の人たちがいました。やっぱり由布院は多いですね。「ことこと屋」の所など行列ができていました。いつ由布院の街中の公衆浴場も平日に入りに行きたいものです。そこから、「由布院ハーブワールド」の前を通り、「博多万葉の湯」の源泉の前を通り、塚原高原に向かいます。塚原高原にいろいろといいところがありそうですが、ここを通るときはいつも一人なので寄れないでいます。
「火口乃泉」の標識が現れ、伽藍岳方面に上るように右折すると、いつもの舗装されていない山道が現れ、ちょっとだけ秘湯感覚が味わえます。ここはいつもお客さんがいっぱいです。今回は「露天風呂(600円)」に行ってみようと思いましたが、この日は露天風呂はしていないということで、断念しました。ここは家族湯もあります。アトピー持ちで、化粧するとすぐに皮膚がかぶれてしまううちんとをいつか連れてきてやりたいとは思っているのですが・・・。
結局、500円で普通の湯小屋の方に入りました。今回も6人ほどの先客がいました。ここのお湯はPH1.6の強酸性で金属にもよくありませんし、顔を洗うと目がしみます。飲線もできます。飲んでしまうと胃の中が溶けてしまいそうです。胃の中は同じくPH2だから大丈夫とは思うけど・・。口にじっと含んでおくと、歯が溶け出すかも・・・。
ここはしばらく中に入ったあとに、出てから身体を乾かし、また、入るというのを繰り返すことで、温泉成分を身体にしみこませます。今回は、皮膚の病気を持った方も一緒でしたが、患部に湯を浸けたり、入ったりのくり返しで、文字通り「療用泉」でした。ここは、石けんも使用禁止ですが、実際どうなるんでしょうね。泡が立たないのは想像できますが、石けんが変質してしまうのでしょうか?ここの山の向こうの明礬温泉のPH2点台の山田屋では石けんで少しだけ泡が立ちましたが・・・。
何度入ってもここは最高の気分が味わえます。本当の温泉っていうのはここに来ればわかります。
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