|
90年代後半から現在に至るまでのイギリスを代表するバンドの一つ。トラヴィス。当初はOASISの弟分的な扱いだったそうですが、フラン・ヒーリーの書く切なく美しいメロディーとバンドのチームワークでとても人気があるそうです。
自分はこのバンドは名前しか知らなかったのですが、この三枚目のアルバムTHE INVISIBLE BAND(透明バンドってかんじかな?)に入っている「FLOWERS IN THE WINDOW」を聞きすっかりやられてしまいました。透明感のあり、切ないフラン・ヒーリーのヴォーカルとメロディ。これまた透明感のギター、バンジョー。そして、コーラス。イントロを聴いたとたんに「この曲、いい曲だ!」と思いました。
このアルバムには、まだまだ代表曲の「SING」「SIDE」が入っています。このバンドのインタビューとか見ると、「自分のバンドとしてのエゴよりもいい曲を残していることに力を入れている」ような発言が多く見られます。アルバムタイトルでも「透明バンド」ですし、PVとか見ても「石を投げつけられているもの」や「パーティーで食べ物を投げつけている」とか、何か地味な感じです。イギリスらしいというか、ベールにかかったような暗さがありますが、それがまたたまらないところです。ルックス的にもとっても地味です。フラン君はどう見ても近所のお兄ちゃんです。他のバンドも中の良さそうな待ちのアンちゃん達って感じです。
系譜から言うとスクイーズとか、10CCとかになるのかな・・どうかな?美しいブリティシュポップという陳腐な言葉しか浮かびませんが、本当に素敵です。この頃はまっているステレオフォニックスの方が王道って感じですが、この人達はもっとインドアな感じです。でも、ライブもいいです、WHAM!の「ラスト・クリスマス」のカバーもとてもナイスです。
|