フラワーマンのひとりごと

新しいところに移転しましたが、ここはそのまま残します。

フランスのプログレ

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ZAO/LIVE

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 この頃買った70年代フランス・ジャズ・ロックのバンド、ZAOのライブが届きました。このバンドは、マグマから派生したバンドで、マグマの初期に在籍していたフランシス・カーンとヨシュコ・ゼファーの双頭バンドです。何となくマグマを思い浮かばせるようなエレピと複雑のリズム、強烈なリフ、ホーンセクションという感じですが、こっちの方がすっきりとしていて整った感じがします。マグマはもっと邪悪な感じ。

 そのZAOの二人のリーダーのうちのヨシュコ・ゼファーが抜けて(なんで抜けたか知らないけど・・・)、そこにリード楽器としてマグマ全盛期(「マグマ、ハーイ!ライブ」)のころに狂気のヴァイオリンを弾いたディディエ・ロックウッドが入っています。ヨシュコ・ゼファーも素晴らしいミュージシャンですがマグマを聴いてきた自分にはこのヴァイオリンの男の名前を聞くだけで喜んでしまいます。マグマでは圧倒的な演奏を聴かせた彼ですが今回はリード楽器なので動静などいろんな表現をしていて、彼本来の姿ってこんな感じなのかな?と思いました。マグマをわざわざ抜けてまではいる価値があるという感じでした。この人のヴァイオリンはピエール・モエルランズ・ゴングでも聞かれますがその時はなんかおとなしいなという感じでしたが、この音源を聞いて納得した気がしました。

 また、他の3人のメンバーの力量もすごくてベースもマグマに負けないぐらいにすごいプレイをしていますし、カーンさんのキーボードも表現豊かでとてもいい感じです。ZAO、なかなか侮れませんよ。しばらくは愛聴盤になりそうです。

ZAO/OSIRIS

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 マグマの初期に在籍したハンガリー人のサックス奏者ヨシュコ・セファーとフランス人のキーボード奏者フランソワ・カーンの双頭バンドである「ZAO」は名前だけ知っていました、フレンチジャズロックとして評価が高く、いまだに人気があるそうですが、マグマ出身?フレンチジャズロック?といまいち想像できにくいサウンドなので、全体像がつかめないままでした。

 今回セカンドアルバムの「オシリス」を入手しました。まだしっかり聴けていませんが、洗練されたジャズロックにマグマのテイストのコーラスが入るって感じかな?わからない人には全くわからない世界です。とりあえずこの後ヨシュコセファーが抜け、ゲストにディディエ・ロックウッドが参加したライブを注文しているので後ほど届く予定です。

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 ツトムヤマシタの「ゴー」プロジェクトは発売のころにNHKでドキュメンタリー放送をされていたのをおぼろげに覚えていて、いつか買いたいなと思っていましたが、買うまでに30年もかかってしまいました。そのころはツトム・ヤマシタという国際的な太鼓を叩く人のプロジェクトなんだと思ってみたものですが、そのメンバーがスティーヴ・ウィンウッド、クラウス・シュルツ、マイケル・シュリーヴ、アル・ディ・メオラなんて中学生だった自分には知るよしもありませんでした。

 1976年6月12日にパリで行われたツトム・ヤマシタが率いるスーパープロジェクト「ゴー」のライブです。メンバーはトラフィックを終えたばかりのスティーヴ・ウィンウッド、サンタナを抜けたあとのマイケル・シュリーヴ、リターン・トゥ・フォーエヴァーを終わったアル・ディ・メオラ、そして、シンセの偉人クラウス・シュルツとあまり知らないミュージシャンの編成です。聞いてみるとパーカッションを使ったジャズロックって感じ。アイランドレーベルですから、パーカッションの扱いは上手な気がします。スティーヴ・ウィンウッドからなんかトラフィックのようなイメージです。マイケル・シュリーヴのドラムがやたらタイトです。アル・ディ・メオラのギターは素晴らしく、クラウス・シュルツのシンセは素晴らしいです。特にライブなので、各メンバーの力量が際立ちます。まだA面しか聞いていませんがすでに素晴らしいです。

 どうしてこんなメンバーがそろったのでしょう。豪華メンバーですけど、統一した音に聞こえるのはツトムヤマシタの凄さなんでしょうか?今は彼は何をしているのでしょう。

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 この頃なぜか鼻歌がずっとアート・ベアーズとヘンリー・カウでした。

 だから仕方ないので、ヘンリー・カウ系というか、レコメン系というか、チェンバー・ロックというか、プログレに部類されるけどもっと前衛音楽っぽいのを聞きことにしました。

 最初は、アクサク・マブールです。フレッド・フリスとクリス・カトラーというヘンリー・カウの素晴らしい奏者がバックアップしていますし、オーボエ奏者のミッチェル・ブレクマン(だったかな?)も入っています。なんとかというキーボードの方のプロジェクトなのであまり実態はありませんが、素晴らしい演奏が繰り広げられます。

 そして、フレッド・フリスとクリス・カトラーがこれまた素晴らしいダグマークラウゼと作ったアート・ベアーズのセカンドのウィンター・ソングスも聴きました。どんな音楽でもやってしまうフレッド・フリスと、あまりにも素晴らしいクリス・カトラーのドラム、そして、どんな表情でも出せそうなダグマー・クラウゼの声で、一見取っつきにくいですが、結局は何度も聞いてしまっています。

 それから、ベルギーのチェンバーロックの代表格でドラムのダニエル・デニュという方が曲を書く、ちょっとヴァイオレンズなチェンバーロックをしているユニベル・ゼロの2000年代になってのライブです。この変拍子と曲の展開と確かなリズム隊は実にかっこいいです。それから、イ・プーの2007年のライブです。この人達の声に衰えはないだろうか・・・。化け物です。

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 むかし、ジャン・ミッシェル・ジャールがヨーロッパなどの文化圏としては初めて?中国で大々的にコンサートを行ったときのドキュメンタリーがあり、それをビデオテープに撮った自分はくり返し繰り替えしみたものです。まだ中国も毛沢東の死後5年ぐらいなのでまだ「4人組」の時代なのかな?まずはフランスとの交流とでも考えたのでしょうか?心地よいシンセサウンドなら初めての文化イベントとして適当だと考えられたのでしょう。

 自分が初めてこれを聞いたころはわーっ!すごく斬新な音と思いましたが、アシュ・ラ・テンペルとかをうんとわかりやすく大衆的にした音づくりはとても親しみやすく、心地よいです。中国の音楽家との共作の曲ももなかなかのものです。ジャン・ミッシェル・ジャールはシャーロット・ランブリングと結婚していたぐらいの色男ですから、ヴィジュル的にもかっこいいです。その映像になれている自分はこうやって音源のみのライブだと少し物足りなく感じます。

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