フラワーマンのひとりごと

新しいところに移転しましたが、ここはそのまま残します。

フランスのプログレ

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 今回のプチ一人旅のお供のCDは、ジェントル・ジャイアントのプレイング・ザ・フール。ロバート・フリップのエクスポージャーの完全版。リッカルド・フォッリの世界。それにあと二枚。

 それに、この怖いジャケットのユニベルゼロのHERESIEです。ベルギーの暗黒チェンバーロック(なんのこっちゃ?)の代表格のバンドです。ダニエル・デニスという上手なドラマーが中心となったバンドで、同じようにドラムが中心で独特な世界を作り出しているマグマを想起させます。ミッチェル・ベルクマンというオーボエ・バスーン奏者がリードを取り、現代音楽、ロック、ジャズが一体となったようサウンドを重々しいリズムセクションに、管楽器と弦楽器が絡みます。ミッチェル・ベルクマンは、アクサクマブールやアートゾイドといったバンドでも活躍をしています。
 このHERESIEの前半7分の重々しく、盛り上がっていく感じがとてもかっこいいです。高速道路でこれを大音量で聴きながら走っていると何とも不思議な感じでした。

 このジャケット、なんでこんなに怖いんだろう。

 もう一つはゴングの絶頂期(YOU発売前のころ)のバタクランでの公演を収録したLIVE AT BATACLAN 73です。デイヴィッド・アレン、ジリ・スマイス、ディディエ・マレーヴ、ティム・ブレイク、スティーヴ・ヒレッジ、マイク・ハウレット、ピエール・モエルランといったくらくらしてしまうような素晴らしいミュージシャン達の演奏です。悪いはずはありません。自分はここに収録されているYOU CAN’T KILL MEのヴァージョンが大好きです。でも、のっけからジリおばさんのスペースウィスパーとアレン爺の声、そして、ティム・ブレイクのぴょんぴょんシンセの音です。誰も通らないような山道では大丈夫でしたが、人家が近づいてくると急に音量を下げないといけません。だってI’M YOUR PUSSYですよ。あまり山道でのBGMには向きませんね。だって車の中から「ハゥ〜」「フゥ〜」ってきこえてくるとちょっと変ですからね。

MAGMA

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まだまだ「M」が続きます。Mはマイルスもいるけど自分の知識が薄っぺらなのでたぶん書けないな・・・。

 じつはMで真っ先に思いついたのがマグマでした。この人たちが定番かどうか知りませんが、存在感、緊迫感、重量感に満ちたこの作品群はとても重要な作品だとわかってきます。ジョン・コルトレーンの死に触発されたクリスチャン・ヴァンデが作り出したフランスのバンドで、彼もめちゃくちゃパワフルなドラムに他のメンバーのあまりにも緊張感あふれる演奏が続きます。聞いたことないような轟音ベースのヤニック・トップやベルナルド・パガノッティやこれまた激しいヴァイオリンのディディエ・ロックウッドがいて彼らとのインタープレイが楽しめる作品もありますし、今世紀になって復活した彼らが昔と同じようにパワフルに演奏をしている作品があります。
 このバンドはコパイア語という造語を元にしたヴォーカルとコーラスを器楽のように聴かせ、変拍子を多用したエネルギーの大量放出としか言えないようなものすごい演奏が続きます。圧倒されるしか言いようがありません。MDK、コンタルコス、DE FUTARAなど行った大作だけでなく、他の作品からも圧倒されてしまいます。この人たちの場合、好き!か、拒否反応!かのどちらかです。自分はあまりにも感動して20枚近くもかってしまいました。

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 今日は、うちの子の看病のためにうちにいたので、YOU TUBEをみていたら、イ・プーの映像も増えていて十分に楽しめました。最初は、ヘンリーカウが見たかったのですが、なかったので、クリス・カトラー、フレッド・フリス、ティム・ホジキンソンの3人の即興演奏をじっくりと見ました。
 
 そこから次に、1975年頃のマグマの演奏へ。このころは狂気のヴァイオリンを弾くと称されたまだ10代のディディエ・ロックウッドがいる時期です。また、マグマのベースといえば Jannick Top が思い浮かびますが、ベルナルド・パガノッティのベースも素晴らしいです。この二人のいるころのMDK(Mekanik Destruktiw Kommandoh) の演奏を見ましたが、やっぱりすごいです。ドラムのクリスティアン・ヴァンデはテクニックもすごいですが、何か神がかった感じもします。とにかく熱いです。叩いている姿がかっこいいです。かっこいいと言ってもコージーパウエルのかっこよさとは違う、熱く、何かいろんなものまで見えてきそうな(こんな表現、わからん!)凄さを感じます。ヴォーカルのKlaus Blasquiz もすごいですが、今回、認識したのはステラ・ヴァンデ。ステラ姐さんのコーラスというかヴォーカルはクリスチャン・ヴァンデが乗り移ったような凄さを感じます。この人達は、それなりに思想があっていろんな理屈がありますから何か神々しいですが、よくわかりません。でも、そんな理屈がわからなくても、感じ取れるテンションの高さ、凄さが感動を呼びます。この人達を表現するには「すごい」という言葉でしか表現しようがありません。

http://www.youtube.com/watch?v=z1-erTXuPiE&mode=related&search=

そして、その20年後の今年のライブです。ちょっと太って髪の毛も少なくなったクリスチャン・ヴェンデに前から髪のないJannick Top と髪がうんと短くなったKlaus Blasquizが競演するMDKもみました。ベルナルド・パガノッティの息子のアントニオ・パガノッティとKlaus Blasquiz が並んでのヴォーカルもいいですが、ステラ姐さんがやっぱりすごいです。ステラ姐さん、すごいです。 Jannick Top とクリスチャン・ヴェンデの二人が並んでいるだけでもすごいですが、この二人、ずいぶんおっちゃんになってしまいましたが、やっぱりすごいです。生を体験したいものです。

http://www.youtube.com/watch?v=FlJKKtgreqw&mode=related&search=

アクサクマブール

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 この頃買ったアクサクマブールにはまっています。ベルギーのチェンバーロック。とても表ジャケットはここに載せられません。たぶん発禁ものでしょう。チェンバーロックだけ合って管楽器がすごく充実していますが、アートベアーズ時代のフレッド・フリスとクリス・カトラーの参加が光ります。ヘンリーカウをもっといい風に下世話にしてサービス精神いっぱいって感じです。ヘンリーカウはすごく厳密で高貴な印象ですがこれはもっと気楽です。ヘンリーカウでもサードが一番お気楽な感じがして好きですがそれの延長線というイメージさえあります。クリスカトラーがドラムを叩きまわってくれるのが、すごくいいです。チェンバーロックを知らないとか、レコメン系を知らないという人たちにはそれなりにわかりやすいかも・・。でも、これをわかりやすいと思ってしまうこと自体、自分が変かも・・。名作と紹介してありますが、それも納得です。ユニベルゼロよりもわかりやすいかな。そっちも好きだけど・・・。春のワルツのサントラに浸ったあとにこれを聴き、そして、BB&Aのライブを聴いています。なかなか他人には付いてこれないでしょ?

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 ゴングの後半を支えた今は亡きピエール・モエルランが率いたピエール・モエルランズ・ゴングが4作品再発されたので買いました。DOWNWIND、LIVE、TIME IS THE KEY、LEAVE IT OPENの4作です。スティーヴ・ウィンウッド、マイク・オールドフィールド、ミック・テイラー、アラン・ホールズワース、ディディエ・マレーヴ、ディディエ・ロックウッドといった相当な実力者がゲスト参加しています。ドラム、マリンバ、ヴィブラフォンなどの多彩なパーカッション群にソロ奏者という構造で、他のバンドにはない不思議な音を作り出しています。マイクオールドフィールドの呪文みたいな感じや、ルーズアンダーウッド在籍時のザッパという感じもします。アレン爺やジリおばさんがいたころのゴングとは全く別のバンドといてもいいぐらいですが、この幽玄の世界は心を打ちます。マグマの全盛期ににいたディディエ・ロックウッドの参加もうれしいです。結構ノーマルに弾いています。マグマの時のテンションばりばりというのはマグマだったからか・・・。
 ピエール・モエルランがヴォーカルをとる曲があったり、サンタナも取り上げたジンゴをしていたり、マイク・オールドフィールドの参加でまるで呪文パート5みたいな曲もあり、なかなかにおもしろいです。

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