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フラワーマンのひとりごと

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I POOH

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 Iといえば、イ・プーでしょう。少なくともイタリアでは・・。
 
 82年のイ・プーの集大成ライブの「パラスポルト」です。この時期はもう定冠詞の「I」がぬけて、「POOH」になっているとは思いますが、とりあえず「I POOH」と表記しておきます。

 4人のたしかな演奏、ヴォーカル、コーラス、曲、アレンジと完成されたバンドです。60年代の後半からコンスタントにいい曲を出しています。70年代、80年代、90年代、00年代にそれぞれ名曲、名作を生み出しています。まさに定番バンドです。60才を超えた今でも昔のように力強い演奏を聴かせ、ある意味化け物バンドであります。こういうバンドはストーンズしか知りませんが、いまだに新作中心のライブをし、昔の曲と一体となった現役感覚のバンドとなると他には知りません。前回のドイツワールドカップの時のイタリアチームの応援歌も彼らの曲でした。
 
 とりあえず、「パラスポルト」というライブと、「ペンシェロ」「君をこの胸に」という代表曲を収録した71年の「オペラプリマ」、あまりにもシンフォニックでプログレバンドとして紹介される元となったパルシファルを収録した「パルシファル」を用意しました。自分もたぶんにもれず「パルシファル」の感動的なシンフォニックアレンジからこのバンドに入り、最初はプログレバンドとして聞いていましたが、何年かたってあまりにも優れたヴォーカルバンドであることに気が付き、30枚近いオリジナルアルバムのほとんどを所有することに至りました。

 Iは、ほかにインクレディブル・ストリングバンド、忌野清志郎とブッカーT&MG’Sとアイク アンド ティナ ターナーの「リヴァー・ディープ・マウンテン・ハイ。」これは、フィルスペクターの傑作アルバムですが自分はこの曲は後ほどのソウルフルなヴァージョンが好きです。この頃なくなったアイクターナーの才能が満ちあふれています。

 IといえばイタリアのバンドなのでIL VOLOのセカンドとイタリアの裏プログレの大名作のイル・バレット・ディ・ブロンゾのYS(イプシロンエッセ)も用意しました。大学時代、このアルバムのイントロの妖しい声を隣で聞いていた同級生が怖くて眠れなかったという曰く付きです。このバンドのキーボードとヴォーカルをしていた人のこの頃の映像を見ましたがすっかりおっさんになっていました。

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 70年代イ・プーを代表する大作パルシファルが入った作品です。ユーロプログレとしてこの作品が紹介されたことで、自分もこのバンドを知ることになりました。大胆なオーケストラと情熱的なギターソロとクラシックとロックの融合!ということでいっぺんに虜になりました。ルネッサンスのシェーラザードも似たように感動をしました。ルネッサンスをプログレと思うなら、このバンドもプログレです。イ・プーをだいたい一通り聞いてあらためてこの曲を聴くと、ロビー・ファキネッティの素敵なピアノとアレンジ、そして、どこまでも甘く凛々しいドディ・バッテリアのヴォーカルはまさにイ・プーサウンドのパターンそのものです。このバンドは結構インストの曲を残しているし、演奏はしっかりしています。名作ライブのパラスポルトや95年のライブでもオーケストラなしで見事に再現しています。
 このアルバムではタイトル曲ばかりが目立ちますが、他の8曲もすごくいい曲です。「限りなき二人」http://www.youtube.com/watch?v=DMJox9tBpOMという曲もすごくいい曲です。この映像口パクなのが残念ですが、どんな演奏をしていたのでしょう?

 

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 イ・プーの1978年のブーメランを聞いています。

 この作品は初期のオーケストラやストリングスでのロマンティックな音づくりから、自分たちの演奏になってきた作品です。全くプログレらしくなく、(この人達は一般的なプログレっぽいのは「パルシファル」ぐらい。)思った以上にしっかりと演奏を聴かせる楽曲が多いです。この時期のプーラヴァーに入っているような超名曲ピエールみたいな曲もなく、この後のライブをどんどんやってイタリアを代表するライブ盤度に成長した1980年代のような派手さはありません。

http://www.youtube.com/watch?v=oUG_JkjxqrE

 「一人の女」「コンサート」「ブーメラン」と言ったいい曲や、ラスト飾る
「ヨーロッパの夜明け」
http://www.youtube.com/watch?v=O1L8P-Y2jlU
のようなドラマティックな曲まであります。ヨーロッパの夜明けは、ロビー・ファキネッティとレッド・カンティアンの共作で、レッド・カンティアンのもつプログレ的な場面をそれを極上のポップスに消化させるロビー・ファキネッティの手腕が光ります。この曲を聴くとイエスの影響も感じられます。(イエスも自分たちのことをポップバンドだと思っているそうで・・)イ・プーの歴史の中ではこの作品は地味な部類に入ります。でも、こんな地味な時期でもしっかりとした作品を出すのが素晴らしいです。80年代後期も地味ですが、この時期にもびっくりするような名曲が入っています。

これは87年の曲。

http://www.youtube.com/watch?v=hyw576T1Mcw
これは95年の曲です。

http://www.youtube.com/watch?v=tPFjH0rLRYM

 

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 イ・プーのオペラプリマは、イ・プーの初期の代表作で、1971年の作品です。いまだにライブで演奏され、コンサートのハイライトの「君をこの胸に」「ペンシエロ」が収録されています。この二曲が演奏されるといまだに大歓声と観客全員による合唱が始まります。、まさに圧巻という感じです。

 ほかにも、「3時の約束」という曲もよく演奏されます。この曲はいまだに美しい詩を書き、イ・プー唯一のオリジナルメンバーで、ちょっとおデブなドラマーのヴァレリオ・ネグリーニの熱唱とそれに続く情熱的なオーケストラが印象的です。今は、ドラムがうまくて、加入当時はかっこよかったけど、いい詩を書いて、歌唱力もあり、フルートも吹けるステファーノ・ドラーリオが歌い、オーケストラの部分をドディバッタリアが素晴らしいギターを弾いています。ラストは、甘くて撮っても素敵なリッカルド・フォッリが歌うオペラプリマで素晴らしいラストを迎えます。本当にいい曲です。

 このアルバムは次作の素晴らしい「ミラノの映像」に比べ完成度は落ちますが、いい曲がいっぱいなのでついつい聴き通すことが多いです。イ・プーの場合はこの後もずっと一線であり続け2007年時点でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのが素晴らしいところです。

http://www.youtube.com/watch?v=shGps023ODk

 「君をこの胸に」は歌詞が違うな・・・。歌っているのは今でのイ・プーを支えるドディさんです。横でベースを弾くのがリッカルド・フォッリですが、あまりかっこよさがわかりませんね。リーダーで美しい曲を書き続けるイ・プーの要ロビー・ファキネッティもここでは目立ちません。この人の顔を見るとなぜかシカゴのロバートラムを思い出します。
 なぜ観客の後で歌っているのがわかりませんが・・・。

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 全く対照的な2枚を買ってしまいました。

 一枚はイ・プーを人気の絶頂期にやめたリードヴォーカルであり、人気を一身に集めていたリッカルド・フォッリの2枚目のソロ。もう一枚は、アシュラテンペルの大偉人マニュエルゲッティングとクラウスシュルツなどの参加したコズミックジョーカーズです。リッカルド・フォッリは脱退後の不遇時代を乗り越えて結局はイ・プーと同じプロダクションで制作し、アレッサンドラの時を彷彿させるようなじっくりと聴かせるヴォーカル曲が並んでいます。結局はイ・プーと向き合い直すことで自分をスタートし直した苦悩が逆にヴォーカルに深みを与え、感動を呼びます。

 コズミックジョーカーズは1973年の作品みたいです。このころはマニュエルゲッティングはインヴェンションフォーエレクトリックギターを世に出していない時期ですが、このころってクラウスシュルツが一度戻ってきていたころかな?あまり詳しく知りません。たぶん他のメンバーもすごい人なんだろうけど、後々アシュラに入るハロルドさんもいますし・・・。何か楽しみではあります。

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