フラワーマンのひとりごと

新しいところに移転しましたが、ここはそのまま残します。

アメリカのロック

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 KILLERSの新作を買いました。ロイ・オービソンがボウイを歌うという比喩がされています。今、よく売れているラスベガス出身のバンドですが、音楽的にはボウイ、イーノやブリットポップを思い浮かべます。パルプやスウェードみたいな感じですが、アメリカのバンドらしくそこまでねっとりしていなくさらっとしています。とってもいい曲が多くなかなかに聞き応えがあります。

 STEREOPHONICSのデビュー10年を記念したベスト盤も買いました。今年になって聞き始めたバンドです。アメリカロックに影響を受けた骨太なバンドという表現もあてはまりますが、実にイギリスらしい素晴らしいバンドです。ケリー・ジョーンズの素晴らしいヴォーカルを素晴らしい曲と確実な演奏で聞かせます。きちんとしたバンドがちゃんと評価されるイギリスの音楽シーンはある意味健全だと思います。

 また、大好きなザ・バンドの解散コンサートを記録した名作ラストワルツの限定仕様版のDVDも買いました。あまりにも素晴らしい記録、出ているメンバーも、ザ・バンドも、ドキュメンタリーとしても、マーティーンスコセッシ監督の手腕もどれも素晴らしいです。今回DVDで気軽に見られるのがとってもうれしいです。

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 もとビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの最新アルバムが出た、4年前の「ゲッティン・イン・オヴァー・マイ・ヘッド」も素敵だったし、ペットサウンドコンサートを実現したあとは、ブライウィルソン版のスマイルまで作ってくれた。ここまでやってくれたブライアン・ウィルソンには「どうもありがとう、お疲れ様!」という感覚だったが、何と最新作を作ってくれた。こんなに爺さんになったのに瑞々しく、素晴らしく優秀なバックミュージシャンに力をもらって60代にして最高の状態で音楽を作り続けている。今回は豪華なゲストもなく、純粋に彼の世界が味わえる。

 彼がアルバムを出すと言うだけで絶賛なのかな?名前だけ何じゃないかなとか思っていたけど、彼の声を聞くだけでも感動です。何と素晴らしい爺さんぶりだろう・・・。

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 ビーチボーイズ唯一のサーファーで、荒くれ者で、一番かっこよくて、実は音楽的な才能にあふれていたドラマーの次男デニス・ウィルソンのソロアルバムです。彼の残した名作といえるほどのソロアルバムです。ビーチボーイズとは違い大海原を感じさせるようなスケールの大きな音楽をその当時の時代の空気をうまくと入り入れた作品です。酒焼け、ドラックやけなのかどうか知りませんが、しゃがれたことが実に味わいがあります。自分はこのソロアルバムは持っていたのですが、ずっと廃盤になっていたみたいですね。今回は、幻のセカンドアルバムであるバンブーのセッションも二枚目に収録されています。ビーチボーイズと全く違う音楽なんだけど、ビーチボーイズとつながっている(当たり前だ。メンバーだから・・・)作品です。

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 ブライアン・ウィルソンのスマイルを聞きました。「68年のブライアン・ウィルソンの声で聞きたかったな」というわがままや、やっぱりビーチボーイズの他のメンバーのコーラスは素晴らしかったんだなという確認をしながらも、そんな細かいことはどうでもよくなってしまいます。

 HEROES AND VILLIANS、CABINESSENSE、VEGETABLE、SURF’S UP、OUR PRAYER、GOOD VABRATIONS。WONDERFULという名曲群は本当に素晴らしいですし、たぶんスマイルを作り上げることを誇りに思っているバックメンバーとアレンジャーとブライアンウィルソンによる素晴らしい瞬間です。衰えているはずのブライアンの声が実に素晴らしいものに聞こえてきます。発売当時はずいぶんと話題となりましたがずいぶん時間がたった今でもこの感動は薄れることはありません。

 今、ロクシーシアターのライブを聴いていますが、あらためて’TIL I DIEはいい曲なんだなと思いました。

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 何となくブライアン・ウィルソンのソロ作が聞きたくなった。まずは、2002年のペット・サウンズを再現したライブ。つぎは、代表曲をたくさんしているロクシー・シアターでのライブ。そして、ブライアン・ウィルソン自身による未発表作品スマイルをリメイクした作品。ブライアン・ウィルソンは、70年代初期までのあの素晴らしい声であるはずもなく、どっちかといえばもったりとしたおじさんの声になっていて、考えようには聞きづらい。声が出ないのでバックに出してもらっているし・・・。

 でも、アメリカの産んだ宝物のブライアン・ウィルソンである。「腐っても鯛」という言葉がここまで似合う男はいない。彼のことをリスペクトしたバックのメンバー。ジェフリー・フォスケットを中心に見事な演奏を聴かせ、ブライアン・ウィルソンもこれほどないような幸せを感じながら歌っている。まさに至福の瞬間。

 60年代のクオリティなんてとてもないけど、「共有」と「尊敬」の詰まったステージと観客席。本当に幸せな人です。60年代後半より30年ぐらい辛い時期を生き残ってきたブライアン・ウィルソンへの神様からのプレゼントなんだろうな・・・。がんばってきたご褒美のような幸せを享受されたい方はぜひお聞きください。もうデニスも、カールもいないけど・・・。


 でも、やっぱりちょっとチープなスマイリースマイルが好きな自分です。

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