フラワーマンのひとりごと

新しいところに移転しましたが、ここはそのまま残します。

GENESIS

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 自分はフラワーマンなので、ピーターガブリエル関係のものがすぐに手に入れないといけないのに去年出たこの作品は買っていませんでした。しかも、情報も全然持ちません。WOMAD関係なのかどうかもわかりません。ワールドパーティにいて、SHE’S THE ONEというとてつもない名曲を作ったカール・ウォーリンガーやシンニード・オコナー、ティム・フィン、マニュ・カシェ、ヴァーノンリードの参加ぐらいしかわかりません。とりあえずガブリエルが元気で何よりです。

 もう一枚は、昨年亡くなったフィンランド初の天才ペッカポーヨラの1979年のVISITATIONという作品を入手しました。この人もマイクオールドフィールドと肩を並べるほどの才能ゆかたなミュージシャンですが、あまり知られていません。自分も70年代中盤の作品を3枚と80年代の作品を一枚持っているのみです。一枚一枚表情の違う素敵な作品を聞かせてくれます。

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 無性に「ライブ」のWATCHER OF THE SKIESが聞きたくなりました。バンクス&ラザフォードによって書かれた曲です。

 イントロの重厚なメロトロンからしてノックアウトですが、コードの流れがジェネシスらしいなという感じがします。ラザフォードによる印象的なフレーズとあまりにも素晴らしいコリンズのドラム、そして、幾何学模様の面をかぶったガブリエルのヴォーカル。何度聞いても素晴らしいです。自分にとっては、エピタフと並び最高の曲です。この曲の土台であるラザフォードとめちゃくちゃにかっこいいコリンズのドラム、縦横無尽に音色を奏でるバンクス。ドライブ中だとでっかい声で歌ってしまいます。

 同じくでかい声で歌ってしまうRETURN OF GIANT HOGWEEDはイントロとゴングのYOU CAN’T KILL MEのラストに匹敵するかっこいいラストが印象的です。もちろんハケットは最初の一オンからすでにあのハケットのギターのおとを奏でます。

 3本ギターのミュージカル・ボックス、ギターソロがかっこいいナイフ、目まぐるしい展開のゲッテム・バイ・フライデイ。ああ、完璧です。このアルバムの後面ジャケットには「フラワーマン」の写真も写っているんだから、サパーズ・レディも収録してくれたらよかったのに・・。

 ということで、出たときにはとってもうれしかった「アーカイヴ1」を聞くことにしました。このCD4枚組には、「幻惑のブロードウェイ」全曲と「ファースオブフィフス」やフラワーマンの仮面でガブリエルが歌うウィロウファームの入った「サパーズレディ」も入っています。

 今回はコリンズのドラムを中心に聞いていましが。ライブではドラムのバスドラのチューニングが悪いのか、ばたばたした感じでした。でも、それがまたいい味を出している感じがします。「アーカイブ1」では音がよくなった分それが目立たないので、ちょっと逆に物足りない感じがしました。

 この頃のジェネシスの再発も今年出たガブリエル関連作品も買ってないけど、やっぱりジェネシスはいいなと感心したところです。

PLAYS LIVE〜PETER GABRIEL

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Pは一つにしぼるのがすごく難しい。しかも、2〜3組でも難しいのでしばらく続きます。

 自分のブログのフラワーマンは、別に花好きだからではなく、この人が好きだったから付けたもの。ピーター・ガブリエルで定番というと、ゲートエコーの衝撃的な導入、南アフリカのスティーヴン・ビコのことを取り上げた名曲BIKOが入ったサード、スレッジハンマーのあまりにも素敵なPVによるナンバー1で世界的に認知されたSOが上げられると思います。

個人的な好みでは、「SOLSBURY HILL」「HERE COMES THE FLOOD」「MORIBUND THE BURGER MEISTER」といったしびれるような名曲をちょっと大仰なBOB EZRINのプロデュースによるファーストと、「SAN JACINT」「LAY YOUR HANDS ON ME」などサードで取り入れたリズムの実験をアフロ・リズムなども導入しながら自分なりに昇華した4枚目が好み。やっぱりLPでもっているころの作品が好きだな。ただそれ以降の作品も恐ろしく完成度が高い。あまりにも誠実さで息苦しくなってしまうほど。このプレイズ・ライブのジャケットのガブリエルの目のようにまっすぐ先を見ています。まっすぐ見ている目にはいろんな世界の憂い、喜びが見えているような気がします。
 

 ライブ好きな自分はこのPLAYS LIVEを取り上げます。
 エコーメ・ダンス・カンパニー参加でアフロビート満載だったRHYTHM OF THE HEATから軽快なI HAVE THE TOUCH。盛り上がりが楽しいNOT ONE OF US。弾き語りからドラマチックに展開するFAMILY SNAPSHOT。ゲートエコーがあまりにかっこよかったINTRUDERは、リズムがさらに激しくなっています。自分のベストトラックはNO SELF CONTROL。リズムボックス、エレピの取り合わせが実にいい感じです。
 バックはいつものトニー・レヴィン、デヴィッド・ローズに、ラリー・ファスト、ジェリー・マロッタという実力派揃いの構成。まさに名作ライブです。

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 Gの定番というとジョージ・ハリソンのオール・シングス・マスト・パスの方が一般的だと思います。(マハリシ・ヨギがベルギーでなくなったそうで・・・)
 
 でも、自分にとってGといえばGENESISのLIVEしか考えられません。自分にとっての最高の3枚の一つです。この幾何学マスクをかぶった表ジャケット、裏にはまだ若いバンクス、ラザフォード、ハケット、コリンズとコウモリのガブリエルとフラワーマンのカブリエルがいます。ガブリエルがフラワーマンになるのはサパーズ・レディのウィロウファームなので本来ここには入っていないんだけど・・・。

 イントロのざわめきからもう心が躍ります。そして、メロトロンの洪水のようなWATCHER OF THE SKIESでノックアウトです。ベースとドラムがあのリフを重ねながら次第に入ってくるとき、コリンズのドラム!絶好調って感じです。でも、この曲を聴くとジェネシスの屋台骨はキーボードのトニー・バンクスとベースのマイク・ラザフォードなんだなとあらためて感じます。コウモリお面はこの曲です。
 目まぐるしい展開のGET’EM OUT BY FRIDAY。
 ギターのタッピングが聞かれるRETURN OF THE GIANT HOGWEED。この曲のラストの迫力が素晴らしいです。ゴングのYOU CAN’T KILL MEのラストのような緊張感ある終わり方だと思います。
 爺さんマスクのMUSICAL BOXでは、バンクス、ラザフォード、ハケット3人のギター・アンサンブルから次第に盛り上がってくるというハケット在籍時までのジェネシスのトレードマークとなった12弦ギターのスタイルが聴かれます。
 最後に、ハケットの素晴らしいギター(アンソニー・フィリップスが元ネタ)とちょっとべたなキーボード、そして、ガブリエルのヴォーカルのTHE KNIFE。

 どれをとっても自分にとって最高の音楽です。メロトロン、フルート、変拍子といったプログレ。ガブリエルのだみ声。ラザフォード、バンクスを中心とした親しみやすい曲作り。コリンズ、ハケットなどによる素晴らしい演奏。だから、自分にとっての定番はこれなのです。

 ちゃんと、ジョージ・ハリソンのオール・シングス・マスト・パスも用意しました。これはなかなか値下げせずずっと5000円台でした。ディメッシュ・コードなど「えっ!そんなコードに行くの?」というジョージの曲作り満載です。ジョージ一世一代の奇跡をフィルスペクターと作ったという感じです。グレートフル・デッドのLIVEも定番でしょう。ダークスター!
 あとは、ジェントル・ジャイアントの名作ライブPLAYING THE FOOL、GODLEY&CREMEのCONSEQUENSES、GONGのYOU、そして、なぜかグリフォンも用意してみました。グリフォンは善良なチェンバーロックです。

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 フィル・コリンズは抜けて、一時別のメンバーで活動をしたものの活動を辞めてしまっていたジェネシスが15年ぶりに復活したジェネシスが行った2007年のライブです。やっぱりフィル・コリンズがいないとジェネシスは冴えないのかもしれません。80年代を駆け抜けた5人マイク・ラザフォード、トニー・バンクス、フィル・コリンズ+チェスター・トンプソン、ダリル・ステューマーは健在です。

ディスク1
1 DUKE’S INTRO
2 TURN IT ON AGAIN
3 NO SON OF MINE
4 LAND OF CONFUSION
5 IN THE CAGE〜CINEMA SHOW〜DUKES TRAVELS
6 AFTERGLOW
7 HOLD ON MY HEART
8 HOME BY THE SEA
9 FOLLOW YOU、FOLLOW ME
10 FIRTH OF FIFTH
11 I KNOW WHAT I LIKE
ディスク2
1 MAMA
2 RIPPLES
3 THROWING IT ALL WAY
4 DOMINO
5 CONVERSAITIONS WITH 2 STOOLS
6 LOS ENDOS
7 TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT
8 INVISIBLE TOUCH
9 I CAN’T DANCE
10 CARPET CRAWLERS

というこのメンツで考えられる最高の選曲。みんな50代後半のおっさんたちだから名作セコンズアオウトのころの勢いを求めるというのは酷というものです。ちょっとゆっくり目のテンポで演奏されてきます。比較的年を重ねてからの曲の方がしっくりと来るのは仕方ないですが、まあ、昔の懐かしい仲間に会いに行くような気分で聞いています。「おまえ、昔はすごかったのにな」ではなく、「結構まだがんばっているじゃないの?」と言える感じです。たしかに、ビハインド・ザ・ラインズの最初のドラムの音を聞くだけで興奮しますし、最後がカーペット・クローラーズというのもうれしいです。

 いいんじゃないこれで・・・。ガブリエルが入るなんて夢のまた夢の話だから・・・、

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