フラワーマンのひとりごと

新しいところに移転しましたが、ここはそのまま残します。

プログレ?

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 俗に言うプログレッシヴロックのことだけでなく、新しい音楽を作り出そうとプログレッシヴな姿勢や音作りをしている人のことも書いてます。
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 SANDさんがキンクスには四季があるといっていたのは全くその通りで、季節に応じた曲がたくさんあります。

 今日は、8月31日。「ああ、曲で夏も終わりだな・・こんな時にぴったりの曲は・・・」と考えると、思いついたのはキンクスのサムシング・エルスの名曲ウォータルー・サンセットの前の曲。エンド・オブ・ザ・シーズン。夏が終わるけだるさをぴったり表現しています。曲自体はそこまで夏限定ではない内容だけど、この人の声は黄昏れる時にはぴったり。

 それでは次は、そう考えると「秋の曲・・・」と思いついたのは、またキンクスのAUTUMN ALMANAC。自分はアルバムに入っていないこの曲が大好きです。
 これを聞き出すと「キザなやつ」とか、「ミスター・プレザント」とか、「プラスティック・マン」とかを聞き出してしまいます。だいたいアウトテイクはよくないのが相場ですが、この人達は違います。まるで宝の山です。まだ暑いけど、キンクスを聞くともうすっかり気分は秋です。

 ついでに、フェアポート・コンヴェンションのアーリーベストのジャケットが目に付いたのでついでに乗せました。まだ10代のリチャードトンプソンや二十歳そこそこのサンディデニー。マーティンランブルも、アシュレーハッチングスも、イアンマシューズも、サイモンニコルも映っています。サイモンニコルが一番色男です。サンディの後ろに映っています。この人は年取ってもかっこいいです。

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 23年ぶりの日本でのキュアーです。フジロックの1日目のトリだそうで、今日WOWOWで放映されました。我が敬愛するロバート・スミスはまるまる太ってしまってトレードマークのシャドウとリップが滑稽に映りますが、それがまた素晴らしいです。まさにWHY CAN’T I BE YOU?です。ステージのフロントにロバート・スミスとサイモン・ギャロップとポール・トンプソンが並んで演奏しているのが素晴らしいです。でも、放映されたのがALT.END、NEVER ENOUGH、WRONG NUMBERだったのが不服。今回のセットリストはゾクゾクするような曲ばかりだったはずなのに比較的地味な曲を放映して不満。時間が短いならIN BETWEEN DAYSを流してくれたらいいのに・・・。
 ディスインテグレーションのあとに限定発売されたENTREATのピクチャーズ・オブ・ユーを聞いています。この繊細なギターの重なりが素敵です。このころの精悍なロバートスミスじゃないけど、50に近いロバートスミスが相変わらずなのは心の支えです。

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 ニック・ドレイクの未発表曲集のFAMILY TREEです。名前の通りニック・ドレイク家族のホーム・レコーディング集という感じです。だから陰鬱なニックドレイクがちょっと和んだ感じで歌っています。妹とのデュエットがあったり、お母ちゃんの歌も入っています(意外と上手)。正規盤のような出口のない深く沈んだ感じはないものの、ギターの音はまさしくニック・ドレイクらしい音で、彼の闇の部分はかいま見れます。でも、それ以前に彼の素晴らしい音楽性も詰まっています。
 早く死んでしまって、たった3枚しか出していないので、彼の伝説は深まったとは思いますが、何とかトラブルを乗り越えたらもっと芳醇な作品が出せたんじゃないかな?とも思います。
 
 もう一枚は、アンソニー・フィリップスのセカンドです。フィル・コリンズやマイク・ラザフォードの参加の豪華なファーストは品切れでしたが、セカンドではルパート・ハイン、プロデュースの元、彼らしいサウンドが繰り広げられています。
 彼の音楽性ってジェネシスのアコースティックな部分そのものという気がしますが、彼とラザフォードが積み上げた物なのでしょう。スティーヴ・ハケットが抜けて彼らは音楽を替えていきますが、それまでの牧歌性(そんな言葉あるのかな?12弦ギターで綴るサウンドというイメージです)をそのままアンソニー・フィリップスが受け継いだという感じです。スティーヴ・ハケットが違う意味で叙情性を引き継いだのと似ています。この音を聞いているとアンソニー・フィリップスはトレスパスで脱退後ももしかしたらジェネシスの音づくりに参加していたんじゃないかとまで思ってしまいます。この牧歌性と叙情性が薄くなった「そして3人・・・」以降、自分がジェネシスへの関心が薄くなっていくのもわかるような気がします。
 もう一枚デモ集が付いていますが、かえってそっちの方が12弦ギターで綴っていく感じが出ていたり、ジェネシスらしいコード進行やタメが詰まっていて楽しめたりします。ジェネシスのタメって・・わかるかなぁ・・。

今日の4枚

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 今日は久しぶりにCDショップに行ってCDを買ってきました。アンソニーフィリップスのセカンド、ラスカルズののベスト、リチャードトンプソンの最新ソロと、ニックドレイクの未発表曲集
です。

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 今月のロッキン・オンにロバート・スミスのインタビューが出ていて
「間違っている方向に行っていると思ったら、ニックドレイクのピンクムーンを聞くと必ず思い出させてくれる」
と発言していました。いい発言です。大好きなロバート・スミスが心の奥の宝物のニック・ドレイクのピンク・ムーンをそのように思っていることが何だかうれしい。
 
 本当に陰鬱で、変速チューニングで、だるそうで全然派手でなくて、出口も見えないんだけど、これほど内省的で、自分のあり方を振り返ることができる曲はあまり見あたらない。「これでいいんだろうか?自分にはちゃんとした道があったはずだ」と振り返ることができる曲をいくつか持っておくことってとっても大事なことだと思います。
 
 さすが、ロバートスミス!!彼は偉大です。


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