子どもと教育

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よくプリントをするときに、漢字を書くのをめんどくさがったり、漢字練習をするのをする前に「できん!」「無理!」とか言ったりする子がします。当然それを見て大人はいらつき、叱りつけます。

「楽をしたがっている」

「この子すぐさぼるもん」

「この子甘えとうもん」
...
当然その側面があるのは間違いないので、「指導、しつけ、支援」等が必要なのですが、「叱りつけたから」と言って改善されたということもほとんど聞かず。モグラたたき、いたちごっこのようにくり返し、親も子も疲弊し、なんだか嫌な雰囲気になってしまいます

 今、自分が担当している子は、漢字が難しい子。ひらがなで書けばいいのに、がんばって漢字で書こうとします。「ひらがなでよかとよ」と言っても漢字で書きます。

 「書くことに喜びを感じている」

じゃないかと・・。自分たちもそれをほめるし、書いた当人も書いたことで満足感、達成感を味わう。

 そういうちょっとしたスモールステップによる達成感が書くことへの満足感を生み、もっと旨く書いてみようと次の字を書く。そして、それが積み重なることで「自信」が生まれる。

 「書くのをいやがる子」はそういうちょっとした自信を持つ機会がなかったから、次にトライしようとせず、「ただ強制されていること」に従っているから、その反抗としての

「できん!」「無理!」

かと・・・。

 自分たちの仕事ぶりで考えるともっとわかりやすい。毎日ちょっとしたことに喜びを感じ、それを見守ってくれる同僚がいて、それを支援してくれる上司がいてこそ。仕事のビッグステップなんてめったにありませんから、スモールステップの積み重ね。それを支える環境があるから、がんばっていけるし、結果的に成果は上がる。がんばってもがんばっても「さぼっているようにしか見えない上司、同僚、自分」がいたらそれはたまりませんよね。

 いろんな子ども、保護者と話していて、それって大事だな・・と思いました。
使わない筋肉は退化する・・。使わない鉄はさびる・・・。

今日のお昼の話。ある夫婦と相席になりました。

 たぶん60代ぐらい。お父さんの方は退職したぐらいの感じ。
 そのお店はカウンターにまず注文に行って、席に座るスタイル。

 お父さんはまず相席した自分たちの前に座り、手を組んでどんと座る。お母さんの方は注文をして、そして、お茶までもってくる、「ほうじ茶がいい?」「煎茶がいい?」とそのお父さんに聞いていました。その間、お母さんはずっと動いていましたが、お父さんは「ありがとう」とか、「そうしたらお茶がひっくり返るぞ」とか言っているものの、動くのは口だけ、全部料理がくるまでどんと座ってなにも動きませんでした。

 決して仲の悪い夫婦でもないと思いますし、お母さんもそれをいやだとは思っていないとは思いますが・・。

 年を取って、元気なお母さんは増え、元気じゃなくなるお父さんが増えていく一般的な理由がわかったような気がしました。

 動かないと衰えますよ・・と、そのお父さんに言ってあげるわけにもいかず・・・。

ちくちく ふわふわ

この実践は一年に一回はしておきたい。

 それも「言い聞かせるタイプ」の授業ではなく、「ロールプレイ」で。
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 みんな「ちくちく言葉」が悪いことは知っている・・・でも、それをつかってしまう。それはスキルの問題か、そういう状態なのか・・・。

 だから、こそ、学級、学校、社会のトーンとしてそれを学ぶのです。

とある中学校の話

学級通信より

フィクション、入っていますが・・・。

とある中学校の話。
...
 その学校は、「みんなが仲良く」「みんなで勉強する」という雰囲気ができているそうです。
 「自分だけがわかる」ではなく、
「みんながわかることに喜びを感じる子どもたち」なのです。

 だから、わからない友だちにいっしょうけんめいに教えます。
 
「自分がわかったことを人にわかるように教える」

 ということはさらに理解を深めることになります。

「受験は団体戦だ」

という合い言葉もあるそうです。
 
 その結果、その中学校は、とても学力が高くなったということです。
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「友だちががんばって、できたときは、素直に喜ぶことができる仲間でいたいですね」
 
 そうやってつながりを深めることで学力も、人間関係も豊かになれる大人になると思います。
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社会の主体者を作る

昨日の学習の成果1。
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ちゃんと文章にまとめないとダメだな・・・。

 セメント会社の方も参加されていて
「このごろの新入社員は与えられた仕事はこなすことはできても、自分で考えると言うことができない写真が多いのです」
と発言されていたのが印象的でした。
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「社会の主体者を作る」というのは子どもを育ている上で非常にたいせつなポイントなんだなと思いました。

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