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出発の時間も近づいてきたので、展望デッキを後にして搭乗待合室へと入ります。 PBB1本だけの空港としては広い待合スペースです。 こちらが搭乗機。 B737-881(JA73AN)でした。 優先搭乗が始まりましたので、利用して一足早く機内へ入ります。 ちょうど日没の時間帯・・・夕日が綺麗でした。 私の席は最後方の左舷窓側でしたが・・・ 土曜日夕方の上り便ということもあると思いますが、それにしても寂しい搭乗率です。 平日だとビジネス利用の乗客でもっと搭乗率は高いとは思いますが、ずっとこんな調子では路線の存続も危ういかもしれません。 往路の庄内空港と同じでここも誘導路のない空港ですので、滑走路を一旦末端までタキシング ランウェイエンドでUターンして・・・ 一気に加速し空へ 夕闇が迫る空は美しいです。 機内ではいつものようにこんな番組を聴いておりました。 ヴァン・ヘイレンのJUMPは学生時代に目覚まし代わりにラジカセから流していた思い出深い曲。 できることならあの頃に戻りたいな〜(笑) 機内ではワゴンサービスが始まりました。 新制服のエプロンってこの機内販売で提供されている花柄のものだけかと思っておりましたが、 ベージュの無地のタイプもあるんですね。 こちらのCAさんは機内販売版の色違いバージョンでしたので、計3種類あるってことかな? いつものコンソメスープを貰って寛いでいると、早くも着陸態勢へ。 何枚か撮りましたが夜景の撮影は難しいですね。 それでもアプローチ中にカメラが使えるようになったのは大きいです。 到着後はちょっくら空港パトロールをして・・・ 帰路へと着いたのでした。 これにて国盗り600国は」いったん終了となりますが、夏の陣もありますし今後も日本各地へ出かけることになると思います。 修行にとらわれず、できるだけ楽しい旅をしていきたいなと思います。
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国盗り
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鷹ノ巣駅でバスまでの待ち時間が2時間半。。。 じたばたしても仕方がないので大人しく待ちま・・・・せん! あの駅では1時間でさえも苦痛です。 事前に調べたところ、鷹ノ巣駅から大館能代空港までの距離はバスのキロ数で6km 歩いて歩けない距離ではありませんよね。 歩く速さが時速4キロとしても所要は1時間半。 少なくともバスよりは早く着ける計算になります。 そうと決まったら歩きましょう〜♪ 駅を出て20分 ようやく案内標識に空港の文字が出てきました。 お風呂好きな私としてはこれを見逃すわけにはいきません(爆) というのは正確ではなく、ここも実は事前にチェックしておりました。 地図で確認するとここはちょうど駅から空港のほぼ中間地点 ヤマトでいえばバラン星に当たる位置にあるので、休憩がてらここでお風呂に入っていく予定だったのですよ。 ここで1時間費やしてもちょうどくらいの時間になりますし、疲れを取るにももってこいです。 利用者は地元の方がほとんどだったと思いますが、中には他県ナンバーの車もありましたので、観光の方も少なからず立ち寄っているようです。 入浴料はなんと大人360円 私はタオル(150円)を買ったので510円になってしまいましたが、それでも都会の銭湯よりずっと安いです。 中の写真はありませんが、泉質はナトリウム−塩化物泉でお湯の色は薄い緑色。 かすかに硫黄臭もするので、硫黄の成分も含まれていると思います。 内風呂と小さいながらも露天風呂もあり、また別料金になりますが岩盤浴の設備もあるようです。 源泉の温度が高いためか、内湯・露天ともにちょっと熱めの温度で、長湯するには辛いですが、なかなかいいお湯でありました。 ただ、浴槽や洗い場は決して広いとは言えず、また設備も古ぼけた感じがするので、その辺を充実させたらもっといい温泉になると思います。 まあ料金が360円ですから、それを考えれば仕方がないのですがね。。。 長く入っていると逆に汗だくになりそうなので、少し早めにここは撤収。 それでもいい時間潰しにはなりました。^^ さて、それでは先へ進みますか。 どうも空港は少々高台となった場所になるようで、緩いながらも登りがずっと続きます。 温泉で汗を流したばかりなのに、これじゃまた汗をかいてしまいますよ。。。(^^; 温泉から歩くこと15分ほどでこの標識 300m先の交差点に到着すると ようやく残り1kmのところまで来たようです。 しかし、それでも続く上り坂(笑) 1kmの道のりをこんなに遠く感じたことはなかったかも(^^; それでもちょっと北海道に似た風景なので、あまり苦ではありませんでした。 ただ、夏場はお勧めできませんが・・・(笑) やっとこさ空港のターミナルらしき建造物が見えましたよ。 上を見ると・・・
???? 道の駅の中に大館能代空港が混ざっていたので変だなとは思ったのですが、本当に道の駅が併設されているんですね。 |
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いなほ1号で秋田駅へと到着。 ここでは約1時間の待ち時間でこちらの列車へと乗り継ぎます。 現在の特急「つがる」は東北新幹線の八戸延伸時に、八戸駅 - 青森駅・弘前駅間の連絡特急として誕生したものですが、どうしても上野駅 - 青森駅間を結んでいた急行「津軽」のイメージの方が強く、私にはいまいちピンとこない列車の一つです。 まあ、「はやぶさ」ほどではありませんが。(^^; 当初はこれで終点まで行って青森空港から帰ることも考えたのですが、調べてみるとANAは羽田から飛ばしていないんですよね。 伊丹からの便はあるので、てっきり羽田もあるものと思っておりました。 と言って秋田空港にすると時間を中途半端に持て余してしまいます。 そこで最終的に決めたのが「大館能代空港」 ここもANAのみ就航の空港ですし、今は羽田便が2往復のみ。 こういう機会でもないとなかなか利用することのない空港ですし、東北空港巡りをやるのも悪くはないですのでね。 最寄駅は一応「鷹ノ巣」 連絡バスは大館発着ですが、鷹ノ巣駅にも寄るのでそこから乗車することも可能です。 この列車で行くとちょっと早く着きすぎるのですが、とりえあず行くだけ行ってしまいましょう。 車内に入ると先ほど秋田駅で調達しておいた大館駅の駅弁「鶏めし」を頂きます。 シンプルなのですが、全国の鶏飯やかしわめし系駅弁の中でも屈指の美味しさだと思います。 それに大館駅まで行かなくても秋田駅でも買えるのが嬉しいですね。 列車は定刻に秋田駅を発車。 やがて車窓左手に八郎潟の干拓地が広がってきます。 ここが元は湖だったなんて信じられません。 しかも、干拓前は琵琶湖に次いで全国で2番目の広さだったといいますからね。 戦後の一大事業として実行されたそうですが、今なら環境破壊と問題視されたことでしょう。 なお、子供の頃に読んだ「八郎潟の八郎」という童話は今でも時々思い出します。 列車は八郎潟、森岳、東能代、二ツ井と停車。 そして鷹ノ巣駅へと到着しました。 ここは現在の行政区分では北秋田市。 大太鼓で有名なところです。 確か記念館みたいのもあったように思います。 JRの鷹ノ巣駅は直営の管理駅ですが、みどりの窓口はありません。 かつては阿仁合線との分岐駅でしたが、阿仁合線は三セク化され今は秋田内陸縦貫鉄道として角館まで延伸しています。 こちらはJR駅舎の隣にある内陸線の駅舎。 発着する列車のない時間帯なのかひっそりとしていました。 JRの駅舎 JRんも駅名は「鷹ノ巣」ですが、秋田内陸縦貫鉄道は「鷹巣」 ちなみに地名も鷹巣だそうです。 似たような例としては、神戸の三宮(三ノ宮)がありますね。 しかし、それにしても駅前といっても何にもありません。 商店街らしきものはあるのですが、時間をつぶせるようなお店は一つも見当たりませんし・・・ 空港連絡バスの時間まで約2時間半もあります。(汗) さあ、どうしましょうか。。。
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鶴岡駅からは秋田行きの特急「いなほ1号」に乗車しました。 一応指定席を確保していたのですが、 乗ってみると車内はガラガラ・・・ これなら自由席でも余裕で窓側席が確保できたかも。 でも、乗ってみないと混み具合は分かりませんからね。 列車は鶴岡を発車すると、余目、酒田、遊佐、象潟、仁賀保、羽後本荘に停車しながら、終点の秋田を目指します。 途中の遊佐あたりまでは少々内陸側を走りますので海を見ることができませんが、秋田との県境が近づいてくると沿岸部へと出ます。 この辺り、なかなかいい景色なのですが、シャッターを押すと必ず支柱が入ってしまいまして・・・ 飛行機の機窓だと全く気にする必要がないことですが、列車の車窓では結構タイミングが難しいです。 そして列車は県境を通過し、秋田県にかほ市へ入り・・・ ついに600国目となる「本荘」エリアをゲット。 ついに全600国を制覇したのでした。 薩南諸島は開聞岳の南、開聞崎から、奄美は沖縄本島の北端・辺戸岬から、隠岐は境港の北にある七類港東の山道から。 また佐渡は新潟の角田岬からと、厄介なところはほとんど対岸盗りで済ませましたが、その対岸盗りポイントも結構な難所でしたし(笑)、まあ国盗りやってなければ絶対に行かないような場所に数多く行けたのもいい思い出です。 飛行機の修行もできるだけいろんな場所に行って楽しみながら達成しましたが、そんな私に国盗りというゲームはぴったりなものでした。 もう飛行機の修行をやる気は全くありませんが、国盗りについては今後もいろんな形で続けていきたいなと思います。 さて、列車はそんな感傷に浸っている間も先へと進み、秋田駅へと到着。
特に用もないのに秋田駅に来るのは何回目でしょうか?(笑) 秋田駅から秋田空港経由で帰るという選択肢もありましたが、せっかくなのでもう少し北へと行ってみることにします。 |
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山形県には2つの空港がありますが、山形空港はJAL系、そしてここ庄内空港はANAときっちりと色が分かれていますね。 ただどちらも「おいしい」空港なのは同じようです。(笑) 連絡バスの出発まで余り時間はないのですが、少々空港内をチェックしておきます。 こちらは到着口。 この空港は大阪、名古屋便もある山形空港と違って羽田便が1日数往復あるのみですので、山形空港よりもこじんまりとしていますね。 カウンターも当然ANAのみ。 出発口は2階になりますが、そちらまで見ている時間はありませんでした。(^^; 連絡バスは鶴岡行きと酒田行きがあり、どちらも飛行機の到着に合わせて設定がありますが、今回は鶴岡行きを選択。 空港であっさりと鶴岡が盗れてしまいましたが、確実に盗るには鶴岡駅まで行くのが確実ですので、そうしました。 鶴岡行きバスの乗客は私を含めて5人ほど。 飛行機自体はそこそこの搭乗率でしたが、空港からは車利用の人が多いのでしょうね。 これで採算とれるのか心配になります。 鶴岡駅へは25分ほどで到着。 電車の時間まで1時間以上あるのですが・・・駅前といっても見事に何にもありません。(^^; 駅前にはMARICAという商業施設ビルがあるのですが、ここも入居していたジャスコが2005年に撤退し、その後は機能していないようで、今はホテルと駐車場だけが営業しているみたいです。 少し歩けばミスドはありましたが、そこは最後の手段として、少し駅周辺を歩いてみることに。 駅の裏側は工業団地となっており、桜がチラホラ咲き始めておりました。 満開まではあと1週間ほどといったところ この週末がちょうど見ごろだったのではないかと思います。 鶴岡駅へと戻ると、新潟方面への特急が出発した後のようで、駅舎内の人もまばらとなっておりました。 しばらく待合室で待機しておりましたが、やがて時間が近づいてきたのでホームに出て撮影しながら時間潰し。 これは村上行きの普通列車。 羽越本線は全線電化されていますが、この辺りの普通列車は気動車が多いようですね。 ただ「きらきらうえつ」にはいつか乗車してみたいと思います。 そうしていると私の乗車する列車が到着。
600国制覇に向けて北へと向かうことにします。 |




