扉の向こうの世界へ

ケータイからブログが見られなくなりました。このままフェードアウトしそうです。

2011年GW日本縦断の旅

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長々と続けてきたGWの旅行記ですが、これが最終回になります。

その後の国盗り旅行記も溜まってますので、ラストフライトは簡単モードで駆け足で。

稚内からの便は20分程遅延した上に到着したのがよりによって南ピアでした。

少しだけでもラウンジに寄ろうと急ぎますが、以前の南ラウンジの場所はカードラウンジになったんですね。
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本館南ラウンジはここからさらに中央よりで・・・
ようやく辿りつきましたが、南ピアからの出発だと以前よりもさらに遠くなったかも・・・

ろくに写真を撮る間もないので、ジュースを1杯だけ飲み干して搭乗口へと向かいました。


羽田からはこちらに乗ります。
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連休中ですが、昼間の便ですので空席が目立ちました。
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ドアクローズまではデジカメOKですので。
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貨物ドアのすぐ上の席でした。
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ベアドゥ久しぶりに見たかも・・・
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一旦荷物の積み込みが終わりましたが、また何やらやっているようです。
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どうやら搭乗を取りやめた客がいるようで、荷物を降ろすみたい・・・
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大変ですね、グランドさんも。。。
いつもご苦労様です。

再度コンテナが積み込まれて、今度は無事にドアクローズ。

離陸後、このあたりでベルトサインが消えました。
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では先ほど買っておいたこちらを頂きますかね。。。
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久しぶりでしたが、相変わらず美味しゅうございました。
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富士山が見たいのでRサイドにしましたが、あいにくこの程度でした。
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その後は順調に飛行を続けて、伊丹に到着。
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出発時に預け入れ荷物のゴタゴタがありましたが、定刻に到着していたようです。
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ということで、3泊4日の日本縦断の旅はこれで終わりです。
沖縄経由で北海道での乗り鉄ってのもなかなかいいものです。
また乗継旅割が手頃なら、来年もやってみたいですね。
私が利用した定期観光バスは出発地点の稚内駅前が終点ですが、航空機利用の乗客のため途中稚内空港にも立ち寄り、ここで下車することも可能です。

私はこのまま羽田行きの飛行機で帰還するだけですので、空港で下車することにしていました。

私を含めて5、6人くらいがここで下車したでしょうか。
元々バスの乗客は10人ちょっとでしたので、約半数が飛行機で帰る予定だったみたいです。

このバスは午前中で主な観光地を巡ってくれますので、帰宅する日の利用も多いのでしょう。

さて、空港に到着してまずはチェックインカウンターへと向かいます。
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帰りは稚内→羽田→伊丹という行程で、運賃はこれまた乗継旅割を利用していました。
乗継旅割ですので座席は当然普通席ですが、羽田まではB737-800での運行でプレミアムクラスが設置されています。
昼食の時間帯からは外れていますが、あるなら乗りたいプレミアムクラスですので・・・(^^;

日頃の行いが●い私ですので、何とか最後の1席をゲット♪
有償にするか悩みましたが、今回の旅はちょっと出費がかさんでいますので、UPGポイントを利用することにしました。

UPGには成功しましたが、まだ出発まではかなり時間があります。

少々空港を見て回りますかね。

空港の外観
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北海道の空港にありがちな大きくもなく小さくもなくといった規模です。

管制塔
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周囲は見通しも良いためか、あまり高さはありません。

1F到着出口の前にはレンタカーのカウンター
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エスカレータで2Fに上がったところに売店と待合室。
ちょっとしたレストランも売店の奥にありました。
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手荷物検査場は1レーンのみ。
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この時点ではまだ閉鎖された状態でした。

出発間際になると検査場が混みあいそうですので、検査場が開くと同時に中の待合室へと入っておきましょう。
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1日数便のみの空港にしては結構立派な待合室ですね。

ベンチに座って携帯を弄っていると、羽田からのANA571便が到着したようです。
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これが折り返し羽田行きのANA572便となります。

30分ほどで出発準備も完了し、搭乗が始まりました。

私は前方席ですので、最後の方で乗り込みます。
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もう2ヶ月近く前のことですので、どっち向きに離陸したかは覚えておりませんが、上空に達してもやはり雲が多かったようです。
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この便はダイヤ上13:15発ということで、4月から始まった午後のティータイム「マグカフェ」便。
お菓子が2種類にマグカフェ専用のドリンクメニューが提供されます。
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この便では札幌キタリッシュの洋菓子と
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アソートが提供されていました。
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こちらは新潟産みたいですね。

洋菓子の方にはラスキーではなくラスクもあったり。
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アソートの一部はこんな感じで
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アソートと言っても要はあられ類ですな。。。
あられでも王様堂でなければOKですので。

飲み物は折角ですのでマグカフェ専用の紅茶を頂きました。
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マグカップで提供されるのが嬉しいです。

結構美味しかったのでお替りもお願いしちゃいました。
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さて搭乗機の方は、いつしか北海道を抜けて八戸上空に達しているようです。
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その後も順調に飛行を続け宮城県へと入ってきたようです。
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ちょっとモヤがかかって分かりにくいですが、仙台塩釜港周辺だと思います。
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上空から見ると震災の被害も甚大さがよく分かります。
海から一定の距離までは津波の被害で、荒涼とした荒地と化しているのですよね。

こちらは仙台空港
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この時点では臨時便の運行が始まっておりましたが、それでも空港周辺はまだほとんど手付かずのように見えます。
アクセス鉄道も大きな被害を受け、今現在でも運行再開の目処が立たないと聞きます。

亘理郡亘理町付近だと思いますが、このあたりも一見すべて田んぼのように見えますが、建物があった痕跡は確認できるのですよね。
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それが海岸線から数kmの地点まで広がっています。

相馬市付近も同じです。
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こうやって被害の大きさを目の当たりにすると、本当に言葉を失ってしまいます。
亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、被災地の1日も早い復興をただただ願うばかりです。

発電所ぽいものが見えましたが、地図で確認すると話題の原子力発電所ではないみたいでした。
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さて搭乗機は羽田へ無事に到着しましたが、着いたのは何と南ピア・・・(^^;
久しぶりにこの長い通路を歩く羽目になりました。。。
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ノシャップ岬をでたバスは最北端の地「宗谷岬」へと向かいました。

途中、稚内の市街地を抜けますが、ここでも色々とガイドさんからの説明がありました。

稚内という地名は、他の北海道の多くの地名と同じようにアイヌ語が語源で、

ヤムワッカナイ=ヤム・ワッカ・ナイ(冷たい・飲み水・沢)

という意味だそうです。

こちらの橋の下に流れる川の上流にそのヤムワッカナイはあるそうです。
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一見、高知の「はりまや橋」みたいで、知らないと素通りしちゃいそうですね。(^^;

私が前日に行った副港市場の横を通り市街地を抜けると国道238号線へと入ります。

しばらく走ると声問へと差し掛かります。
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このあたりは天北線の廃線後だそうですが、いまいちどこに線路があったのか私はよく分かりませんでした。
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そして稚内空港横を通過。
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バスは宗谷岬の前に宗谷丘陵へと向かいます。
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ここは宗谷岬の南に広がる標高20メートルから400メートルまでのなだらかな丘陵地帯で、周氷河地形と呼ばれるを地形を見ることが出来る数少ない場所で、北海道遺産にも指定されています。

周氷河地形とは、地中の水分が凍結や融解を繰り返すこと(凍結融解作用)によって形成される地形だそうで、ここ宗谷丘陵は2万年前の氷河期に形成されたものだとか。

なんでもこのあたりは明治期の山火事によって樹木が消失し、気温が上がらず強風が吹くため、その後も樹木が回復しておらず、そのため樹木にさえぎられることなく、肉眼で周氷河地形を見ることができるのだそうです。
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氷河によって削られた跡がはっきりと残っており、とにかく凄い眺めですよ。

宗谷丘陵を北へ進むと宗谷岬の上の高台に出ます。
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ここにある中で一番大きな建造物がこれでしょう。
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「祈りの塔」と名付けられた慰霊塔で、これは1983年9月1日に発生した大韓航空機撃墜事件の犠牲者のために作られたものです。
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冷戦時代最大の悲劇と言ってもよい事件で、ニューヨークのJFケネディ空港を出発しアンカレッジ経由でソウルの金浦空港へと向かっていた大韓航空007便(B747-200型機)がサハリン付近でソ連領空を侵犯。
迎撃に飛び立ったソ連軍機により撃墜されました。

墜落地点はサハリン沖の海馬島付近とされており、北海道沿岸にも事故後多くの遺品や遺体の一部が流れ着いたそうです。

犠牲者は乗員・乗客合わせて269人。乗員29人のうち6人はデッドヘッドの乗務員だったとか。
日本人も28人の方が犠牲となっています。

塔の先端部は墜落地点の海馬島を向いているそうです。

詳しくはWikipediaを参照ください。

こちらは平和の碑
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第二次世界大戦中の1943年10月11日、宗谷海峡で5時間にわたり日本海軍とアメリカ海軍との交戦があり、多数の犠牲者が出たそうです。
この戦闘による犠牲者の慰霊と平和を祈念する碑がこれになります。
なお隣には旧日本軍が構築した見張り塔も残っています。
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あけぼの像
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北海道の牛乳生産量100万トンを突破と、飼育乳牛50万頭突破を記念して、昭和46年7月、宗谷岬の丘陵上に建設されたそうです。

これは何だったかな?
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忘れちゃいました。(^^;

この他、世界平和の鐘も祈りの塔の近くにあり、誰でも鳴らすことも出来ますよ。

とにかくソ連(現ロシア)に接する国境の町ですので、稚内には平和を願う建造物や碑が多いですね。
戦争による悲劇はもう二度と繰り替えなさいよう、私たちひとりひとりが努力していかなくてはならない。

沖縄やここに来るといつも心に強く感じてしまいます。

さて、次は下の宗谷岬です。

これが最北端の碑。
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その周囲には樺太を探検し間宮海峡を発見した間宮林蔵の像、宗谷岬の歌碑などもあります。

こちらは最北端の土産物屋さん。
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中には無料で見学できる流氷館なるものもありますが、私は以前に入ったことがあるので今回は入りませんでした。
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ただでも寒い日にあえてこれ以上寒いところに入る必要ありませんので(^^;

ここ宗谷岬は一般人が行くことができる最北端の地には違いないのですが、実際の日本最北端はどこだかご存知でしょうか?

本当の最北端は北方領土・択捉島にあるカモイワッカ岬というところだそうです。
ただ択捉島はロシアの支配下にありますのでね。。。

また日本の実効支配が及ぶ地で最北端というと、これがまた宗谷岬ではないそうです。

宗谷岬の西北西に弁天島という小さな無人島があるのですが、これが本当の最北端になるそうです。

さて北防波堤ドームから始まった定期観光バスツアーもここで終わり。

短時間でしたが、稚内市内の主な観光地を効率よく回ることが出来てなかなか楽しめました。
すべて一度行ったことがある場所ばかりでしたが、初めて知ることも多く、今回はこのバスツアーを利用してよかったと思います。

また他の観光地でも機会があれば、定期観光バスを利用するのも悪くないなと思いました。
沖縄経由で最北端の地・稚内へとやってきた今回の国盗り旅ですが、いよいよ最終日となりました。

北海道入りしてからここまで盗った国は、順に日高、小樽・ニセコ、夕張・美唄、旭川、東旭川、富良野・美瑛、士別・名寄、留萌、宗谷の9国。

蝦夷地で残るは道東と道南ですが、そちらは次回以降にします。

北海道は札幌近郊を除くとエリアが広いですから、どうしても効率は落ちちゃいます。

さて、最終日は稚内空港から羽田を経由して伊丹へと帰るだけなのですが、羽田行きの便は午後の13:15発ですので、午前中は丸々空いています。

ホテルでギリギリまでゆっくりと寝るのも考えましたが、せっかく最北端の地まで来ているのですから、少しは観光もしておきたい。
かといってここでは車がないとどこにも行けません。
半日レンタカーを借りることも考えましたが、調べてみると、午前中だけで市内の主要観光地を巡る定期観光バスがあるらしい、ということが分かりました。

料金は3300円とレンタカーよりも安いですし、帰りは稚内空港で途中下車も可能なようです。

ということで、今回は私にしては珍しく定期観光バスに乗ってみることにしました。
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出発は稚内駅前から。
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15名ほどの乗客を乗せて出発です。
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ガイドさんは今年の新人さんのようで、とっても初々しい

バスはまず北防波堤ドームへ。
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ここは全日空ホテルのすぐ隣ですが・・・(汗)
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かつてはここに稚内港駅があり、樺太航路と接続しておりました。
これはその記念碑のようです。
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こちらはC55型蒸気機関車の動輪。
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ここには過去にも何回か来ておりますが、こんなものがあるとは全然知りませんでした。(^^;
やっぱりガイドさんがいると勉強になりますね。

北防波堤ドームの次は稚内公園へ。
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有名な氷雪の門です。

終戦当時、日本の支配下にあった南樺太には42万人の日本人が生活していたそうですが、突然のソ連軍の進撃により、ほとんどの人はすべてを投げ捨てて祖国へと逃げ帰ることになりました。
またそこで命を落とした人も少なくなかったとか。
この氷雪の門は、樺太への望郷の念と樺太で亡くなった方々の慰霊のため、1963年に建てられたそうです。

こちらは九人の乙女の碑
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終戦当時、樺太の真岡郵便局で電話交換業務に携わり、命を落とした9人の女性交換手が居りました。
ソ連軍の進軍の中、真岡の町も砲弾にさらされ島民が避難する中、9人の交換手は最後まで通信業を全うしました。
そして「皆さんこれが最後です。さようなら、さようなら・・・」を最後の言葉に、青酸カリにより自ら命を絶ったそうです。

こちらは行幸啓記念碑。
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1968年に昭和天皇・皇后がこの公園を訪れられ、先ほどの9人の乙女の悲話をお聞きになった折、涙を浮かべて、頭を下げられ、亡くなった乙女たちの冥福をお祈りになられたそうです。
その時の感銘を後日に詠まれた歌がここに記されています。

その他、稚内公園内には「開基百年記念塔・北方記念館」もありますが、午前のツアーでは時間の関係でここには寄りません。
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でもここは小高い丘の上にありますでの、稚内の町が一望できます。
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見通しがいいとこの先にサハリンの島影も見えるのですが、この日はあいにくのお天気でした。
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稚内公園の次はノシャップ岬(野寒布岬)へ。
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このイルカのモニュメント、見るのは何回目だろう・・・(^^;
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稚内灯台と寒流水族館
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この灯台、高さは43mもあって、日御碕燈台に次いで全国第2位の高さだそうです。

天気がいいとこちらに利尻・礼文がよく見えるのですが・・・
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ノシャップ岬と言えば、この食堂を忘れてはいけませんね。
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ここ樺太食堂のウニだけウニ丼は有名です。
7月8月に稚内に行かれることがあれば、是非寄ってみて下さい。

ちょっと写真が多くなってきましたので、次回に続けます。
ホテルにチェックインをして落ち着いたところで、夕食を食べに出掛けることにしました。

とは言ってもホテル周辺にはこれといった飲食店は無いのですよね。。。

携帯から食べログを調べていると、駅から少し離れたところに「ぶっかけ丼」という海鮮丼のお店がある様子です。
評価もまずまず良さそうですし、北海道に来ているんですから海産物も食べておきたいですからね。

というわけで、このお店が入っている「稚内副港市場」なる施設を目指して歩くことにしました。

サイトの地図を見る限り、稚内駅から1kmちょっと位の距離。
普通に歩いて15分くらいといったところでしょう。

稚内駅前の通りを真っ直ぐに南下するとその施設はありました。
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「稚内副港市場」
2007年4月28日に開業したいわゆる複合商業施設。
温泉施設、飲食店、小売店など26のお店が出店しており、ちょっとした稚内の新観光スポットとなっているようです。

敷地内にはなぜかこんな施設も。
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なんで稚内で松坂大輔?と思いましたが、何でも松坂選手のお祖父さんが稚内出身なんだそうで。
その関係でここに記念館が出来たそうですが、ちょっと強引な気も・・・(^^;

ま、それは置いといて中へ入ってみることにしましょう。
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1Fにはかつての稚内港駅や
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樺太の旧豊原中学校の教室を再現した展示
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昭和の商店街を再現したノスタルジックな展示などがありました。

その他は海産物などを扱う小売店が並んでいます。
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2Fには温泉施設とレストラン。

市内中心部にある温泉施設ですので、こちらは市民の皆さんで賑わっていました。

その他、屋外や1Fにも飲食店が何軒かあるのですが、私の目的としたお店が見つかりません。

色々と歩き回って探してみましたが、結論としてはそのお店は今は撤退してもうなくなってしまったようでした。

せっかくここまで歩いてきたのに・・・(涙)
それにお腹もかなり空いております。

もう今から別のお店を探すのも面倒です。

仕方がないので2Fの温泉施設の横にあったレストランに入ることにしました。

注文したのは鮭の親子丼。
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味は大して期待しておりませんでしたが、なかなか美味しかったですよ。

もちろんこちらも合わせて頂きましたので。
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北海道に来たらサッポロクラシックは外せませんので。(^^;

ついでにここで温泉に入っても良かったのですが、ホテルに戻るまでに湯冷めしちゃいそうでしたので、それは止めておきました。

食後はセイコーマートに寄ってビールとつまみを買ってホテルに戻り、ドリンクチケットで食後のコーヒーを頂き、疲れていたのでこの日は早めに就寝いたしました。

さていよいよこの旅行も明日が最終日です。

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