新しいギリシア・ローマの物語2

179年、暴君フィリッポス、悪業の報いを存分に被り、死去

序章−ある王国の物語

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全8ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

[ 前のページ | 次のページ ]

朝食-序章4

イメージ 1


https://www.blogmura.com/ にほんブログ村

ランキングに参加しています。お越しの際には応援の1クリックをお願いいたします(1日1回有効)


 朝食 
 プブリウス少年とアッティクスは、アゴラにほど近い場所に逗留していた。
 ローマは、既にイタリア半島の覇者。スキピオ家は、そのローマの名家。従って、逗留していたのは、普通の宿などではなく、アテネの有力者の邸宅であった。
 朝、少年プブリウスは、十分朝寝をし、むくりと起き上がると、ベッドを飛び下り、
「誰か。誰かおらぬか」と召使を呼んだ。
 召使は、コップに水一杯と、洗面器を捧げ、しずしず現れた。
 プブリウスは、がらがら、気持ちいい音を立ててうがいした。
 そして、召使の手を借り、寝間着を脱ぎ捨て、チュニカ(ローマ人の着るシャツ)に体を通した。その無駄のない所作は、彼がパトリキ(貴顕市民)としての躾を十分に受けていることを示していた。
 この頃のローマ人は、この通り、今日の現代人とほぼ変わらない日常生活のスタイルを確立していた。無論、上流階級に限り、という留保はつくが。
 食堂に下りると、少年は、家人の用意してくれた朝食をゆったり摂り始めた。
「アッティクスはどこに行ったのだ」
 プブリウスは、流暢なギリシア語で家人に聞いた。
「はい。執事様は評議会議場に赴かれました。なにやら、調べものがあるとかで」
 プブリウスに約束した記録を捜しに出かけたものであろう。
 少年は目を丸くした。
「なんと気の早いことだな。こんな朝早くから。僕も一緒に行こうと思っていたのに」


 そのアッティクスは、すぐに帰ってきた。
「御曹司、戻りましてございます」
 少年は、パンをちぎる手を止めた。
「どうだった」
 アッティクスは力なく首を振った。
「なんと、アテネ政府にも記録はなかったか」
「はい。プラトン先生に関する記録は多数ございましたので、そのあたりを徹底的に探しましたが…。残念ながら何一つ…」
「そうか…」
 少年はため息をついた。その顔は失望の色ありありであった。
「歴史とは空しいな」
 ぽつりと呟いた。
「記録に残らねば、人々の記憶にも残らぬ」
「御曹司…」
 アッティクスは、慰めの言葉を探したが、すぐには出てこなかった。
 貴顕たる市民が重んじるのは名誉。そして、祖先の名誉は、現代に連なる名誉として重視されていた。それこそが、家門の重みを決するからであった。
 従って、貴顕の子弟であるプブリウスががっかりするのも、当然であった。
「いかに活躍しようとも、いかに人のために働こうとも、人々は、その人の存在を忘れていくのだ。これではルキウス公も浮かばれぬな」
「そのように仰せありますな。我らスキピオ家に連なる者どもは、永久にルキウス公の名を忘れますまい」
「その記憶も心もとないものだ。何をしたか明らかでない先祖の名は、次第にその子孫からも忘れ去られよう。私たちも後世へ記録に留めようがないからの」
 食卓に、砂を噛むような虚しい空気が流れた。

イメージ 1


https://www.blogmura.com/ にほんブログ村

ランキングに参加しています。お越しの際には応援の1クリックをお願いいたします(1日1回有効)

 アカデメイアの痕跡(続き)
 アカデメイア。
 紀元前387年に、プラトンがアテネ郊外のアカデモスの森に創設した学園である。
 プラトンが、この学園を開いた志は一つ。
「理想の国とは何か」
 至極まっとうな志である。今日の大学も、実はともかく、何かしらの理想を掲げているのが普通であろう。


 ただ、プラトンが、このような志を打ち立てなければならないのには訳があった。
 アカデメイア創設当時、ギリシア中で流行していたのが弁論術である。
 弁論一つで黒を白と言いくるめることができるとするもので、演説一つで出世が決まる世情に合致し、はやりにはやった。この弁論術を教える教師をソフィストと言い、彼らは名士として遇され、どこの町を訪れても下にも置かないもてなしを受けた。
 が、プラトンは、この弁論術なるものを真っ向否定した。
「実のない弁論が正であるはずがない。説得力があるわけもない」
 これは、彼の師ソクラテスの信念でもあった。それを彼は継承した。
「正しさを追い求めること」
 そのための哲学であり、法律学であり、政治学なのである。弁論術は、その正しさの表現方法に過ぎない。
 弁論術に飽き足らない人々は、プラトンの思想に共感し、彼の許には、アリストテレスをはじめ、ギリシア世界全土から俊秀たちが集った。ために、アカデメイアは、ギリシア世界に冠たる学園として繁栄を極めたのであった。
 執事のアッティクスと少年の二人は、このアカデメイアに向かった。
 いや、そろそろ名前で呼ぶことにしよう。
 少年の名は、プブリウス・コルネリウス・スキピオ。
 そう。彼こそ、この物語の主人公である。他のスキピオ家の男たちと区別するために、しばらくは、プブリウス、と呼ぶことにする。



「えっ!記録がない!」
 プブリウスは素っ頓狂な声を上げた。
「は。何分、昔のことですし…。また、プラトン先生の頃には、学生の記録を正確に残すこともしていなかったようですので…」
 アカデメイアの係官は、申し訳なさそうに事情を説明した。
「ああ…」
 プブリウスは嘆息し、振り返った。
「アッティクスよ、何もないそうな。これでは、ルキウス公は世にいなかったと同じじゃないか」
「御曹司」
「なんだ、あのアゴラにあった絵は。エパミノンダス公を討ったグリュロスなんぞを、誇らしげに飾りたておって…」
 少年は忌々しげにいった。
 アテネの人は、マンティネイアの決戦でエパミノンダスを討ち取ったグリュロスを英雄と称え、その討ち取る様を描いた絵画がアゴラの一角に掛けられていた。
「御曹司!」
 アッティクスはたしなめた。ここは、そのアテネなのだ。
「そうは思わぬか。エパミノンダス公を討ち、ギリシア統一を妨げ、その後、ギリシアはどうなったのだ。マケドニアに全てを奪われたのではないか。何が英雄なもんか」
 プブリウスは言い募った。まさに怖いもの知らずであった。
 この時代、マケドニアは東方最強の国家であり、アテネはマケドニア国家の影響下にあった。マケドニアを非難中傷するとなれば、政治犯として逮捕されてしまう。


「御曹司!いい加減になされませ!」
 執事アッティクスの上品な眉が、きりりと吊り上がった。
「なんだ、そのまなざしは。私は間違ったことは言っていないぞ」
「間違った、間違っていない、ではありませぬ。御曹司は、これから、このアカデメイアで学ぶのでございます」
「だからなんなのだ」
「郷に入っては郷に従え、でございます。ここはアテネ。そのアテネの人々の心に背いて、アテネで勉学に励むことなどできましょうや。アテネの人々は、御曹司に親切にしてくれましょうや。異国の地にて実を掴むには、その地の人々の心を掴まねばなりませぬ」
 アッティクスは、こんこんと言い聞かせた。
 それは本当に親身な様子だったので、さすがに、少年の顔に反省の色が浮かんだ。
「そうであったな…。すまなんだ。聞き分けのない幼子のようなことを申して」
 プブリウスは、このアッティクスが大好きであった。だから、きつく叱られ、しゅんとなった。
 ために、アッティクスは、叱った後は、いつも悲しそうな眉を見せた。父が、母が、愛する我が子を叱るのと同じである。
「いえ。お分かりいただければ。とにかく、入学の手続きを済ませてまいります」
「でも…残念だなあ」
「なに。そんなにがっかりするには及びません」
「なぜだ」
「アテネは、テバイと異なり、国の破壊を経験しておりませぬ。公文書の保管もしっかりしておりましょう。政府には何かしらの記録が残っておりましょう」
「そうか、そうだな」
 少年の瞳に、再び希望の光が宿った。
「今日はお疲れになられたでしょう。一日にてテバイからこのアテネまで馬で飛ばしましたゆえ」
「うん。おなかが減ったよ。手続きが済んだらアゴラに出て食事をしよう。アテネの人々の心を知るためには、アテネの人々が何を食しているのかを知ることが肝要だ」
 アッティクスは、機知に富んだ少年の言い草に、苦笑した。


https://www.blogmura.com/ にほんブログ村

ランキングに参加しています。お越しの際には応援の1クリックをお願いいたします(1日1回有効)

 アカデメイアの痕跡
「そうでしたなあ。グナエウス様の見事な御活躍は、まことローマ市民の語り草でございました」
「でも、父上から聞いたのだが、こういうことをおっしゃっていたそうな」
 グナエウスは、この少年の生まれる前に死んでいた。
「どのようなことを?」
「『わしの活躍なんぞ、我がスキピオ一門の祖ルキウス公の獅子奮迅の御活躍に比べれば、月の前の蛍に過ぎぬ』と。テバイの将として、天下狭しと大活躍されたことを、大そう誇らしげに語られていたそうな。父上からそれを伝え聞いた私は、大いに胸躍らせたものだった」
「そうでしたなぁ」
「それゆえ、このたびのギリシア行きを、私は楽しみにしていたのだ。テバイに行きさえすれば、さぞ『ルキウス公』の記録が見られるであろう、と。それが…」
「この有様では…」
 二人は、再び、あたりを見回した。
 丘の中央には神殿があるものの、それは見た目にもごく最近建てられたものであることが明らかであるし、古のものを思わせるものは何一つ存在しなかった。
 これには訳がある。
 紀元前335年、反マケドニアで蜂起したテバイを、マケドニア王アレクサンドロス三世(大王)が攻撃した。反乱は失敗に終わり、悠久の歴史を誇るテバイの街は灰燼と化した。当然、昔の公文書も全て焼失した。
 今のテバイは、ギリシア世界に君臨するマケドニア王国の属国に過ぎなかった。
 ちなみに、今のマケドニア王国は、アレクサンドロス大王の血筋を引く王家ではない。大王の部将アンティゴノスの血筋を引く別の王家である。



「御曹司よ。諦めるのは早うございますぞ」
「何か手掛かりがあると申すか」
「アカデメイア、でございます」
「アカデメイア?」
 少年が首をかしげるのを、アッティクスは苦笑した。
「御曹司。この旅の目的を、よもお忘れではありますまいな」
「え?」
 少年は一瞬ぽかんとしたが、すぐに思いだした。
「あ、そうか。アテネに赴き学園アカデメイアで学問に励め、というやつか。父上にきつく言いつけられたわ。教師の言うことによく耳を傾け、そなたに無理を申してはならぬ、と。で、それが何か関係あるのか」
「大ありにございます。ルキウス公も、アカデメイアで学んだのでございます」
「え、ほんとうか!」
「本当でございます。ルキウス様は、法律や弁論、国を統治する術などをここで修められたのでございます」
「ということは…」
「学園には記録が残っておりましょう。その昔、学園主催の討論会にてルキウス様は優勝されたとうかがっておりますゆえ」
「そうか」
 少年の瞳はらんらんと輝き、嬉しそうにこう言った。
「よし!アカデメイアに行こう!」


https://www.blogmura.com/ にほんブログ村

ランキングに参加しています。お越しの際には応援の1クリックをお願いいたします(1日1回有効)


 スキピオ家のろば(さらに続き)
 グナエウス率いるローマ艦隊は、まずメッシーナに向かった。ここが陥落しては、シチリアでのローマの足場が失われてしまうからだ。
「まずは、敵の様子を知らねばならぬ」
 グナエウスは、十七隻だけを率いて海峡を渡り、先行してメッシーナに入った。
 そのグナエウスの許に、密偵がただならぬ情報をもたらしてきた。
「リパラの守備が手薄にございます。急襲すれば奪うことができましょう」
 リパラとは、シチリア北岸沖合に浮かぶ島の名であり、その島にある都市の名である。
 ここを制圧すれば、シチリア島の北岸沿いに押し寄せてくるカルタゴ艦隊の動きを手に取るように掴むことができ、メッシーナの防御が容易となる。
「よし、直ちにリパラに向かうぞ」
 意気軒高のグナエウスは、ローマ艦隊十七隻を率いてリパラに急行した。
 リパラは、突然現れたローマ艦隊に驚き降伏した。
 ここまではよかった。


 しかし、ここは元来カルタゴの勢力圏である。カルタゴ側が指を加えてみているわけもない。
 リパラ陥落の報が、パノルモス(現パレルモ)のカルタゴ軍司令部に届くと、カルタゴ艦隊はただちにリパラ奪回のために動き出した。
「ローマ軍の動きを探るため、少数の船で先行するぞ」
 二十隻のカルタゴ艦隊がリパラに着くと、ローマ艦隊は、全く無警戒のまま港の中に停泊していた。ここらは、やはり船戦に慣れていないためであろう。
 それを見たカルタゴ軍の司令官は、嘲笑った。
「くくく。船戦を知らぬ羊飼いどもめ。驚かしてやろうて」
 カルタゴ艦隊は、たちまち大きく展開し、夜のうちに港の出口を封鎖した。


 夜が明けると、ローマ軍は恐慌に陥った。
「わあ、港が封鎖されているぞ!」「退路を絶たれたぞ!」
 司令官グナエウスも甚だ狼狽した。
「なんとか敵の封鎖を突破するのだ!」
 しかし、海戦の巧者カルタゴの海上封鎖を、にわか仕立てのローマ海軍が突破できるものではない。脱出しようと進んでくるローマの軍船は、港の出口でカルタゴ艦隊から放たれる矢を雨あられと浴び、次々と沈められていく。
 そして、別の地点から上陸したカルタゴ兵がリパラに攻め寄せると、勝負はあった。
 総司令官グナエウスをはじめとするローマ兵全員が、カルタゴ軍により捕らえられてしまったのだ。
 その知らせがローマ本国に伝わると、ローマ市民は激怒した。
「港を封鎖されているのにも気づかず、眠りこけているとは何たる阿呆よ!」
 ローマ市民は、グナエウスに「アシーナ(雌驢馬)」というあだ名を進呈した。「アシヌス(雄驢馬)」ではなく、「アシーナ」とした点に、当時のローマ市民の怒りの大きさが想像できよう。


 しかし、グナエウスは、へこたれなかった。彼は、数年後に捕虜交換でローマに帰還すると、再び執政官に立候補し当選した。紀元前254年のことである。
 そして、翌年の前253年、彼は、総勢二百二十隻の艦隊を率い、再度カルタゴに挑戦した。攻撃目標は、シチリア北岸の最重要拠点パノルモス(現パレルモ)である。
 シチリア島北岸沿いに、ローマ艦隊は西方に進んでいたが、間もなくパノルモスという地点に至ると、グナエウスは、艦隊を停船させ
「よし。ここで上陸だ」と命じた。
「え、カルタゴ艦隊と一戦を交えるのではないのですか」
 副官が驚いた表情を見せた。味方は二百隻以上の大艦隊なのである。誰もが、当然、海戦を念頭に置いていた。
「わがローマ兵は陸戦向きじゃ。ならば、得意な陸戦で勝利を掴むべきなのだ」
「しかし、この大艦隊を率いて…」
「この艦隊で、敵艦隊の動きを封じる。いわば張り子の虎よ」
 彼は、先のリパラでの敗北を反省していた。
(俄か仕立ての海軍では、足をすくわれる恐れがある。得意な陸上戦に持ち込み、艦隊はその作戦遂行を支援すべきなのだ)
 上陸したローマ軍は、雄叫びをあげて、まずパノルモス近郊の砦に攻めかかり、これを占領した。そして、街の周囲を取り巻くように置かれた要塞を次々と攻め潰していった。
 陸戦には絶対の自信を誇るローマ兵である。カルタゴ軍は敗走を続けた。
 その間、海上のローマ艦隊は、敵艦隊の動きを睨んでいただけで、迂闊に動き出すことはなかった。
 数ヵ月後、海陸より包囲したローマ軍は、ついにパノルモスを制圧した。
 グナエウスは、見事、雪辱を果たしたのである。


https://www.blogmura.com/ にほんブログ村

ランキングに参加しています。お越しの際には応援の1クリックをお願いいたします(1日1回有効)


 スキピオ家のろば(続き)
「我らも海軍を建設するのだ」
 元老院は即決した。
 とはいえ、海軍というものを、一朝一夕に建設できるものではない。
 ローマ国は、そもそも羊飼いたち山野に住む人々が建設した国である。軍船という代物は皆無に等しいし、船戦に慣れた者もいない。船が必要なときは、同盟国に要請して軍船を供出させ、輸送にあたらせていた。その程度であった。
「自前の軍船がいる」
 自ら指揮するには、自ら軍船を建造することが必要だ。
 とはいえ、ローマの船大工には、軍船建造の知識も技術もない。
 ところが、紀元前260年、座礁したカルタゴの軍船一隻を、運よく手に入れることができた。最新鋭の軍船、五段櫂船である。上下五段に分かれて一斉に漕ぐもので、それまでの主流であった三段櫂船に比べ、格段に動力が向上していた。
「これはいいものを手に入れたぞ」
 ローマ政府の首脳は喜んだ。
 

 ローマ人の特質として、他民族の優れた技術や文化を巧みに吸収する能力があった。法律や哲学は東方のギリシア民族から、土木技術は北方のエトルリア民族から、と見事に吸収してのけた。
 そして、今また船の建造技術を南のフェニキア民族(カルタゴ人)から、しかもこれから敵対する国から吸収しようとしたのだ。
 ローマは、船大工を総動員して、たちまちカルタゴの軍船を解体し、構造を徹底的に調べあげると、それと全く同じつくりの軍船を大量に建造していった。
 元老院は、艦隊建設と同時に、二人いる執政官(最高行政官)の一人を艦隊司令官に任命した。それが、当時、バルバトゥス以来、名声高まるスキピオ一門の一人、グナエウス・コルネリウス・スキピオである。


 グナエウスは、ローマ史上初めての艦隊司令官として猛烈に動き始めた。
「軍船が出来上がるのを待っていては間に合わぬ。兵を調練せねば」
 彼は、兵を集めると、とんてんかんてん鑿や鎚の音が響く、建造中の船の前にベンチを置いて、兵をそれに座らせて船を漕ぐ特訓を開始した。わざわざ船を前に行ったのは、イメージトレーニングということなのであろう。
 既に、カルタゴ海軍は、シチリア全域を支配下におさめるため、活発に展開していたのだ。のんきに調練していたら、艦隊の出動前に事が終ってしまう。
 とはいえ、そこはローマの底力である。僅か数ヶ月で二百隻の大艦隊を完成させ、ただちに進水させると、それに一万余の兵を乗せ、すぐさまローマの外港オスティアを出撃していった。

全8ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
アバター
Dragon
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

Yahoo!からのお知らせ

友だち(3)
  • ダイエット
  • JAPAN
  • 時間の流れ
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事