新しいギリシア・ローマの物語2

179年、暴君フィリッポス、悪業の報いを存分に被り、死去

第2章カルタゴの章

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 新天地へ(さらに続き)
「そのために、今のうちから力をつけねばならぬ」
「どこへ…父上はどこへ向かうおつもりですか?」
「イベリアへ向かう」
「イベリアに…」
「我が国は多くの土地を失った。また、内乱で大陸の領土も荒廃した。新しい土地が必要だ。実り豊かな大地を獲得せねばならぬ」
 ハミルカルは、少年に過ぎない自身の息子に、あたかも僚友の将官の如く語りかけていく。それが彼なのだ。ハミルカルという将の真面目なのだ。
「わたくしも参ります」
「行きたいか」
「はい。是非とも父上と一緒に参りたいと思います」
「ならば誓うがよい」
「はい。何を…」
「ローマを敵とすることを。生涯の敵とすることを、バァルの神に誓え」
「はい」
 少年は素直に頷くと、犠牲に手を置いた。
 そして、神の立像をきっと仰ぎ見た。
「私ハンニバルは、ローマ国家とローマ人を終生の敵とすることを誓います」
「それでよい」
 ハミルカルは満足げに頷くと、少年の手を取った。
「行こうハンニバル。新たな天地へ。未来の約束された土地へ」
「はいっ」
 親子は帰っていった。
 この二人が、この神殿に現れることは、もうなかった。


 数日後。ハミルカルは元老院で演説した。
 疲弊したカルタゴ国家の復興には、新天地が必要なことを。そして、提案した。
「イベリア遠征軍を組織し、自分をその司令官として派遣してもらいたい」
 議場はどよめいた。
 ハンノン党からも驚きの声が漏れていた。彼らは警戒していたのだ。ハミルカルが、終戦の立役者として、市民の支持を背景に、一挙にカルタゴ政界の主導権を握ってしまうのではないか、と。
 そう考えていた彼らからすれば、まことに好都合な話である。最大の政敵が、自らカルタゴ本国を放り出していくというのだ。従って、一致して賛成に回った。
 ハミルカル党の議員も、はじめ驚いたが、彼らも賛成に回った。なんといっても、彼らは貿易を国家繁栄の生命線と考える商人たち。となると、常に海外の権益を確保しておかねばならない。シチリアとサルディニアを失った今、新たな権益が必要だ。
 こうして、カルタゴ元老院は、イベリア遠征を決議し、その司令官として、ハミルカル・バルカを任命した。


 紀元前237年秋。
 カルタゴの港には、英雄ハミルカルの遠征隊を見送ろうと大勢の市民が詰めかけた。
 新造なった軍船に、カルタゴの若者五千人が続々乗り込んでいく。彼らは、ハミルカルを熱烈に支持し、新天地を切り拓く志を共有する者たちだ。
 全員の乗船が完了すると、ハミルカルは手を上げた。
「出航だ!」
 碇をがらがら上げ、ばんと帆を張った。
 船はゆるゆる進み出す。
「ハミルカル様!どうぞご達者で!」
「必ず、必ず、お戻りくださいっ!」
 まるで親との別れの如くに、市民は涙を流し叫び続けた。
 ハミルカルも感極まった。
「戻るとも!国家に繁栄をもたらす者として帰還しようぞ!」
 手を大きく振って、祖国の大地に別れを告げた。
 その彼の傍らには、少年ハンニバルが、やはり目を赤くして付き従っていた。

 第二章カルタゴの章終り。第三章イベリアの章へ続く。


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 ※パルミラ(シリア)のバァル神殿遺跡です。神殿の建築がヘレニズム期以降のようで、様式はギリシアの影響を強く受けています。
 GNUライセンスに基づいて掲載しています


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 新天地へ(続き)
 馬車はやがてバァル神殿に着いた。
 巨大なバァルの立像が出迎えた。
 ちなみに、この像の前には、無数の子どもの骨が積み上げられている。ギリシア人やローマ人は、これを証拠にカルタゴ人が野蛮な風習に染まっていると非難した。
「カルタゴ人は子どもを生贄に捧げている」
 が、この時代、嬰児の生存率は高くない。親が遺体を神に捧げ、供養の代わりにしたとも考えられる。地中海文明に早くから浴しているカルタゴ人が、未開の野蛮に執着していたとは考えにくい。彼らのライヴァル、ギリシア人やローマ人のプロパガンダ、即ち、悪意の喧伝と見るのが妥当であろう。


 ハミルカルは、出迎えた神官と親しげに挨拶を交わした。神官は、有力家系から輩出されるのが常なので、バルカ家などの有力家門とは縁続きが多いのだ。
「本日は、いかなる儀でお越しになられましたか」
「それがし、三年余戦地に過ごし、ために神への務めを怠っておりまして…」
「御貴殿は、カルタゴ国家の命運を背負い戦っておられたのです。神も咎めることなどありますまい」
「いやいや」
 ハミルカルは手を振った。
「神を忘れていたのも事実。お詫びせねばなりません。また、心中期するところあり。ついては、バァルの神に請願奉らんと思い立った次第」
「それはそれは…まことに御奇特な申し出」
 神官はたいそう感心したようだ。
 内乱収束の立役者となり、今や飛ぶ鳥落とす勢いのハミルカル。それが得意になることなく、慎ましやかに神の加護を祈ろうとするのだ。
 早速供犠に移った。
 ハミルカルの従者が牛三頭を連れてきた。犠牲として捧げるためだ。
 神官がその牛を殺し、神前に供えられた。
 やがて、厳かな言葉が神殿に響き始めた。
 その間、ハミルカルは、目をつむったまま身じろぎ一つしない。
 一通りの儀式が終わると、神官は退出した。


 ハミルカルは、いつまでも動かなかった。
 つき従うハンニバル、もじもじし始めた。
 子どもは、こんな所で、じっとしていられるものではない。
「父上」
 たまりかねて呼びかけた。
 が、ハミルカルは祈願に集中していたためか、何も応えない。
「父上父上」
「なんじゃ」
 ハミルカルはようやく応えた。が、目はつむったままだ。
「まだでございますか」
「今、神にお祈り申し上げているところ。黙っておれ」
「でも…」
「黙っておれというのに」
「せめて私にも、父上の願いをお聞かせくださいませ。さもないと、体がむずむずしてたまりませぬ」
「願い…か」
 ハミルカルは目を開けた。そして、息子の顔を見た。
「ハンニバルよ」
「はい」
「父はカルタゴから出ていく所存」
「えっ、どうしてでございます!」
 少年は驚いた。
「このままではいけない」
「なにが…でございます」
「このままではこの国は滅んでしまう」
「この国が滅ぶ…」
「手をこまねいていれば、間違いなくローマに滅ぼされよう・・・・・・・・・・・・・・・
「ローマとの戦いは終わったのではないのですか」
「これからだ」
「これから…」
これから始まるのだ・・・・・・・・・
 ハミルカルは確信を言葉に込めた。
 彼の目には何が見えていたのか。少なくとも、彼の中では戦いは終わっていない。
 しかし、カルタゴ人が彼の言葉を聞けば、暗澹となったに違いない。平和を喜び、これから平和を楽しもうとしている矢先なのだ。


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 新天地へ 
 季節は過ぎて紀元前237年秋。
 カルタゴの街は、ようやく平穏を取り戻していた。
 港には、船が所狭しと碇泊し、海外の物産を山と積み下ろし、他方、大陸でとれた物産をどしどし積み込み、帆を張って滑り出していく。
 当然、市場には物が溢れ、活況を呈し始めていた。
 ここが商人の国であること、それを思い出したかのように、カルタゴは急激に復興し始めていた。
 そんな中、一台の馬車ががらがらと通っていく。
 何分、カルタゴの街路は窮屈だ。人々は、うんざりした視線を遣った。
 フェニキア人は、伝統的にこういう街づくりを好む。要害の狭い土地に街を設計するのだ。陸から少し離れた小島や、岬の上やらに好んで都市を建設した。テュロスやベリュトス(現ベイルート)などである。
 現に、このカルタゴも岬の上に建設された都市だ。
 だから、道は狭く細い。荷物を担いで行き交うにも一苦労だ。


「ち、馬車か。こんな狭い道を…」
「まったく邪魔だよな」
 日々の稼ぎに躍起の市民たちはあからさまに舌打ちした。
 が、人々は、その馬車に刻まれた紋章を見ると、驚き慌て道を開けた。そればかりか、敬意を表し、誰もがお辞儀をして見送っていく。
 バルカ家の馬車だ。
 車上にあるのは、当主のハミルカル、そして、彼の息子ハンニバル。


「父上、どこに行くのですか?」
 長男のハンニバルが訊いた。この時、九歳。
「バァルの神殿だ」
 バァル神は、嵐と慈雨の神。雷も司り、雷光を意味する家名バルカの由来でもある。従って、バルカ家にとっては氏神の如き存在である。
「何しに行くのですか?」
 少年は父の顔を見上げた。
「お願いをするためだ」
「何をお願いするのですか?」
 少年は、子どもらしく何でも聞きたがった。
「ふ」
 ハミルカルは微笑み、息子の頭を撫でた。
「神への願いは神の前で口にすること。人前でみだりに口にするものではない」
「なぜですか?」
「神が人の願いを軽んじないようにするためだ」
「ふーん」
 少年は今一つ腑に落ちないようだ。
「お前は、人が、ああだこうだと騒いでいる言葉を尊いものと思うか」
「いいえ」
「それと同じだ。大切な言葉は大切に扱うもの。大切な願いは大切な場所でこそ、口にするものなのだ。分かるか、ハンニバル」
 ハミルカルは、いつも子どもたちに真剣に相対した。だから、子どもたちも、父親を真剣に見詰めるのが常であった。
「分かりました、父上」
「よし、えらいぞ」
 父は子の頭をぐいぐい撫でてやった。ハンニバルは嬉しそうだった。


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 禍根(続き)
 元老院は喧々諤々の議論となった。
 ここで決め手となったのは故事である。
「我ら、マメルティニの暴虐を憎めど、国家の安全を考え、メッシーナのマメルティニを支援することを決意した。そして、今日の勝利を得た。今もそれと同じだ。確かに、傭兵どもに同情する理由は一つもない。が、彼らに味方することで、ローマ国家の安全を図れるというのならば、それを忌避する理由はないはずだ」
 こうして、とうとうサルディニア島攻略が元老院で決議された。
 ローマ軍は、傭兵どもを先頭にサルディニア島に上陸した。精強なローマ軍相手に、現地住民の寄せ集めの兵力で勝てるわけもない。次々に打ち破っていった。
 また、住民の中にも、ローマによる統治を歓迎する向きもあった。ここにも、カルタゴ政府の二重行政−フェニキア人は厚遇し土着住民を過酷に扱う−を憎む人々が少なからず存在したのだ。
 こういった諸々の要素があって、ローマ軍は、あっという間にサルディニア島全土を制圧した。


 カルタゴ元老院は怒った。
 とはいえ、この疲弊しきった状況で、ローマ相手に戦争するわけにはいかない。
 ローマには使節を送って抗議するとともに、反乱軍を討伐するという名目で、軍隊を編成し始めた。あくまでも、傭兵たちやそれに与する住民を討つという理由で、サルディニアを奪い返そうとしたのだ。
 しかし、ローマは許さなかった。
「カルタゴの行為は、我がローマへの宣戦布告である」
 そう断ずるや、再び、対カルタゴ戦の準備に入ったのだ。


 カルタゴ元老院は絶望的な空気に包まれた。
 年の暮れから激論が交わされた。
「ローマの不正義を懲らしめねばならぬ!」
「そうだ!我らの父祖が拓いたサルディニアの土地を渡してはならぬ!」
 こういった主戦派もいるにはいた。
 が、大きな声にはならなかった。カルタゴ人は疲れきっていた。相手が傭兵の残党だけならばともかく、ローマと戦うなど思いもよらない。
 ハミルカル党もハンノン党も、開戦を支持することはなかった。
 年が明けて紀元前237年。
 カルタゴに残された道は、屈服しかなかった。
 結局、カルタゴは、サルディニアのローマ帰属を承認し、さらに賠償金を上積みするという屈辱的な和議を受け容れざるを得なかった。

禍根-カルタゴの章46


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 禍根
 とにもかくにも、カルタゴの大地に平和が戻ってきた。
 人々の顔は明るかった。
 そう。平和こそ人が生きる大前提だ。そのことを、ローマとの戦争、傭兵との戦争、この三十年に及ぶ戦いが教えてくれる。人々は、そのことを強く思ったに違いない。
 が、そんな時である。またしても、カルタゴを危機が襲った。
「なんと!ローマがサルディニアを奪ったと!」
 ハミルカルは驚愕した。
「はっ!イタリアに逃れていた傭兵軍の残党が支援を求め、ローマがそれに応じ、島に上陸し瞬く間に全土を制圧したとのこと」
「どういうつもりだ。明白な条約違反ではないか」
 ハミルカルは激怒した。
 いや、彼だけではない。カルタゴ全市がローマに対する憤りで充満した。
 サルディニアは、カルタゴが、四百年にわたり営々と統治してきた島だ。
 紀元前241年の講和条約でも、サルディニア島は依然カルタゴ領と認められていた。カルタゴが放棄すべき領域は、シチリア島西部、リパラ諸島、アエガデス諸島に限られていたのである。
 ローマ国家の不正義は明らかだが、これにはローマ人の不可思議な葛藤が深く関わっていた。


 紀元前241年の末、大陸における傭兵軍の反乱に呼応し、サルディニア島でも傭兵たちが反乱を起こした。彼らは、カルタゴ人の将官を殺害し、現地カルタゴ住民を追放すると、サルディニア全島を制圧した。
 が、彼らは島民に対して圧政を敷いたため、島民の反感を招き、蜂起した島民により全島は内乱状態となった。傭兵たちはたちまち追い詰められた。
 そこで、傭兵たちは、ローマに使節を派遣した。
「サルディニア島の統治権を譲るので、援軍を送ってほしい」
 ローマ元老院はこれを直ちに拒絶した。
 ローマは、カルタゴと講和条約を締結したのだ。以降、カルタゴとは友好を維持することを約したばかり。傭兵軍はカルタゴの敵である。彼らの申し出を受ければ、講和条約に反することは明白だったからだ。
 結果、傭兵集団は、島民との争いに敗れ、島から叩き出された。
 

 ところが、カルタゴ勝利が伝わると、ローマ元老院の風向きは次第に変わってきた。
「カルタゴはハミルカルの下に一致団結しようとしている」
「ウティカもヒッポ・アクラも再びカルタゴの傘下に収まったとのこと」
「大陸全土は、カルタゴの威風に靡いているとも」
 ローマ人は何やら肌寒いものを覚えた。
 内乱が続いている間、ローマには、戦勝の余韻も手伝ってか、敗者カルタゴに同情的な空気が支配的だった。ために、ローマは、カルタゴに物資を積極的に補給し、後方から傭兵軍との戦いを支え続けた。
 が、内乱がカルタゴの勝利に終わると、その空気は大きく変わり始めた。
「待てよ。我ら、大いなる敵の復活を助けてしまったのではないか」
 そう考えだす人々が生まれた。
 不思議なものだ。当時のカルタゴは、ローマとの二十年に及ぶ戦いを経て、さらに傭兵軍との死闘が終わったばかり。疲弊し、困憊しきっていた。カルタゴ人は、もう立ち上がる気力も残っていなかった。
 そんな国が、ローマに対して事を起こすなど考えられないが、勝者とは、不安がなければないで、不安を妄想するものなのかもしれない。
 そういった人心が反映されてか、次第に、元老院でもカルタゴ脅威論が議論されるようになり始めた。


 そこに、サルディニア島から追い出され、逃れ来ていた傭兵たちが、ここぞとローマ市民を焚きつけた。
「だから、我らの申し出を受け、サルディニアを奪っておけばよかったのです」
「左様。もし、カルタゴが、サルディニアで海軍建造に着手すれば、ローマ国家はたちまち敵の大艦隊を目の当たりにすることになりましょうぞ」
 そんな金はカルタゴのどこにもなかった。ローマはそれを知っていたはずだ。ハミルカルらカルタゴ指導者は、兵糧不足の折、ローマに泣きつくほどだったのだから。
 なのに、元老院は動揺し始めた。
「この際、サルディニアを我が物としよう」
 そう主張する人々が現れた。
 無論、講和条約の定めを順守すべきと訴える人々もいた。
 が、傭兵たちは、さらにこう唆して不安を煽った。
 彼らとすれば、サルディニアの支配権を取り戻したい。そのためにはローマの力を借りる以外なかったから、必死に煽り続けた。
「我らが道案内をいたします。ローマの人々は、それに従い、要所に兵を配するだけ。それだけで、あの実り豊かなサルディニアの島が手に入るのです。これを見過ごせば、国家百年の悔いを残しましょう」

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