新しいギリシア・ローマの物語2

179年、暴君フィリッポス、悪業の報いを存分に被り、死去

第5章アルプスの章

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 プラケンティア 
 ここプラケンティア(現ピアチェンツァ)。
 パドゥス川南岸に建設されたこの街は、この春完成なったばかりの植民都市。元々はアナレス族の領分だ。アナレス族はローマの友邦ということもあり、ここに拠点を設けた。川の対岸は、ボイイ族と共にローマに反旗を翻したインスブレス族の領分だ。
 すなわち、この街こそローマ軍の最前線であった。
 戦雲迫る緊迫した時ということもあり、街を行き交う人々の多くが武装していた。
 街の中心に置かれた本営に、ローマ本国からの使者が訪れていた。
「そうか…センプローニウス殿の軍勢もこちらに向かっておるか」
 執政官スキピオは、使者の告げる言葉に静かに頷いていた。
「はい、フラミニウス閣下は、軍勢到着をお待ちいただき、センプローニウス閣下とよく御談合の上、ハンニバル軍と一戦あられたい、と仰せです」
「そうか…分かった」



 使者が出ていくと、副官のマルキウスが口を開いた。
「別に、センプローニウス殿の加勢など必要ありませんのに」
 そういう彼の表情はやや不満げであった。
 スキピオは、ガリア人部族に使者を派遣し、既に多くの加勢を得ていた。その兵力は三万余までに増えていた。
 そう。イタリアのガリア人は、決して反ローマで一致している訳ではない。この時、アナレス族、ケノマニ族はローマの友邦であった。彼らはボイイ族とインスブレス族の動きを苦々しく思い、ローマ側に援軍を寄越して来ているのだ。
「まあ、そう申すな」
 スキピオは苦笑した。
「フラミニウス殿は万全を期したいのであろう」
 彼にはフラミニウスの気持ちが痛いほどに分かっていた。
 フラミニウスが、パドゥス川流域に、これから自身の支持者をどんどん植民させようとしていることを知っていた。植民者は強固なフラミニウス信者となるのだ。
(その地を奪われては、と不安になったものであろう)
「コンスル閣下の仰せですが、ハンニバル軍はタウラシアを攻め落としたとはいえ、アルプスを越えたばかりで息絶え絶え。我らだけで充分にございます」
 マルキウスは、先にロダヌス河畔で精強で鳴るヌミディア騎兵隊を撃破している。意気軒高であった。つまり、功名を上げる機会に、後からやって来て欲しくない、それが彼の本音であったのだ。
 それを包み隠し、裏返すように、彼はこう言った。
「むしろ、センプローニウス殿は野心家ゆえ、軍中のまとまりが不安にございます」
 それも素直な懸念ではあった。
 そもそも、執政官の任期は一年と短いこともあり、任期中に功を上げようとして無理をする傾向がある。特に平民出身の執政官にその傾向が強かった。叩き上げが多いこともあり、上昇志向がそれだけ強烈であったからであろう。



「マルキウス」
 スキピオの語気が鋭くなった。
「はっ」
「それは言い過ぎであろうぞ。いやしくもコンスルの一人、我が同僚ぞ」
 スキピオは軽くたしなめた。
「あっ、これはすいません」
 マルキウスは、言葉が過ぎたことを詫びた。センプローニウスも現職の執政官であり、彼の上官に違いない。
 穏やかな指揮官を前に、つい馴れてしまったものだろう。
「センプローニウス殿もひとかどの人物。国家のことを第一に考えてある筈。そのような懸念は無用だ」
 そうはいうものの、スキピオの顔色もすっきりしなかった。
 おそらく、心のどこかで、マルキウスと同じ懸念を抱えていたものであろう。


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南船北馬(続き)
「何を生ぬるい事をいうか」
 フラミニウスは怒った。
「パドゥス川流域には多くの市民が入植しておる!それを見捨てると申すか!」
「そうは申しておらぬ。プラケンティアにはスキピオ殿もおられることだし…」
 プルクルスは、平民の総帥の剣幕にたじたじとなりながらも、そう釈明した。
「甘い!」
 フラミニウスは目を剥いて怒鳴った。
「パドゥス川一帯が落ちれば、ガリア人が悉くハンニバルに味方するのは明らか!となれば、ウンブリアもエトルリアも危なくなる!我らには、ローマ市民の安全と生命を守護する義務があるのだぞ!」
 フラミニウスがこう強硬に主張するのは、北方の新領土への植民は、彼が積極的に進めた政策だからだ。植民者の多くは平民(プレプス)たちであり、彼らはフラミニウスの熱烈な支持者たちだ。
(彼らを見捨てては、余の沽券にかかわる)
 平民の期待、そこに彼の基盤があるのであり、その支持者の平民を見捨てることは自身の政治生命にかかわる。
 結局、強硬に主張するフラミニウスの意見が容れられ、センプローニウスの軍勢を北方の戦線に投入することが決定された。
 直ちに、命令を伝える使者がリリュバエウムに飛んだ。


 
 ここリリュバエウム。
ここに総督府が置かれ、ローマの属州シチリア統治の拠点となっていた。
「…そうか。よもやと思うたが、ハンニバルめ、アルプスを越えて攻め込んで来たか」
「はい。元老院は、コンスル(執政官)閣下に、急ぎ引き返し、プラケンティアにあるスキピオ殿と合流するよう御命令です」
「ふむ」
 センプローニウス、少し考える風であった。
(惜しいな…。この命令ある前にカルタゴに攻め込んでおれば、一挙に大功を遂げることができたやもしれなかったのに)
 彼も平民(プレプス)出身。この機会に賭ける意気込みは人一倍であった。
 もし、カルタゴ攻めに成功すれば、その権威たちまちローマ政界を覆うであろう。今、平民派の総帥として絶頂にあるフラミニウスなど目ではない。いやパトリキ(貴顕)政治家たちも下風に服さざるを得なくなろう。
ローマ国家の英雄として仰がれることは間違いなかった。
(ああ…凱旋式が)
 彼は、市民の喝采を浴び、カピトリウムの丘を堂々登る自身の姿を思い描いた。



「コンスル閣下、ご返事は…」
 使者は困ったような顔で催促した。
「お、そうか」
 センプローニウスは、妄想にも似た空想の世界から呼び戻された。
「無論、直ちに北方に馳せ参じる。そのように元老院に伝えてもらいたい」
 そう答えた時には、既に新たな闘志に燃えていた。
(ハンニバルは、イベリアの総督でありカルタゴ軍の大司令官。奴を討ち取れば、カルタゴ攻略に並ぶ大功)
 そう考え直していた。



 使者を見送ると、センプローニウスは、直ちに、軍団長・副官たちを集めた。
 彼は厳命した。
「よいか!四十日後にアリミヌム(現リミニ)に集結だ!日時に遅れる者は軍令違反として厳罰に処する!」
 この命令には、歴戦の猛者である軍団長も顔をこわばらせたに違いない。なにせ、リリュバエウムからアリミヌムまでは約1500㎞の行程がある。一日当たりの行軍距離が、37㎞以上にもなり、当時の軍の常識を遥かに超えるものだったからだ。
「コンスル閣下…いくらなんでもそれは無理ではありますまいか」
 軍団長の一人が、おずおずと、全員の懸念を代弁するように意見を述べた。
「何が無理なのか」
「そのような強行軍では、兵は疲れ果て、戦場では物の役に立ちますまい」
「ふふ」
 センプローニウスは笑った。
「無論、陸路を進むだけでは無理だ」
「どうなさるおつもりで?」
「まずはネアポリス(現ナポリ)まで海路を進む。ならば、相当の日数の短縮が図れるであろう。そこからカプアに至り、ラティウム街道・フラミニウス街道を通って、アリミヌムに進むのだ」
 幸い、手元には多くの軍船がある。しかも、カルタゴ攻めの準備のため、直ちに出航が可能な状態にあった。カプアまで辿り着けば、そこからは整備された街道が、ローマ国家の北端アリミヌムまでまっすぐ伸びている。
「な、なるほど。それならば間に合うかも知れませんな」
「かも知れない、ではない。絶対間に合わせるのだ。悠長にしておれば、スキピオ殿が北方で孤立してしまうであろう。それは我がローマにとって一大事ぞ」



 翌朝。
 リリュバエウムに駐留する、センプローニウス率いる二個軍団は、全員軍船に乗り込むと、帆を一杯に張りすぐに出航した。
 旗艦の甲板の上には、明日の戦場を思い、勇躍するセンプローニウスの雄々しい姿があった。


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南船北馬 
 その頃。ローマでも大騒ぎになっていた。
「なに、ハンニバルがアルプスを越えて攻めて来たと」
 アルプス山脈は『イタリアのアクロポリス』と呼ばれていた。異民族の襲来を防ぐ天下の険難。ギリシア人都市の聖域であり最後の砦ともいうべき、アクロポリスになぞらえられていた訳だ。
 そのアルプスを、敵のハンニバルは踏破して攻め寄せて来たという。
「既に、タウリニ族の首都タウラシアを攻め潰したとのこと」
「近隣の蛮族(ガリア人)も、続々馳せ参じているというぞ」
 ローマの街には大動揺が走った。
 また、見事に出し抜かれた形となり、市民の批判の矛先は、大本の作戦行動を決する元老院に向けられた。
「我が軍は一体何をしているのか」
「ハンニバルの行動も止められず」
 元老院会堂の周辺では、群衆がわんわん騒いでいた。



 元老院は直ちに会議を開いた。
 議員たちは、最初、パドゥス川一帯が悉くハンニバルの勢力下に塗り潰されたかのように思い、誰もが真っ青となっていた。しかし。
「スキピオ殿の一軍が、海路ピサエに戻り、早プラケンティアに入ったという」
 その報が伝わると、人々はほっと安堵した。プラケンティアは、パドゥス川流域のローマ側の最前線。ここに執政官があるということは、まだまだ大丈夫ということだ。
「さすが、スキピオ殿。迅速な行動じゃ」
「これに援軍を送って兵力を増強しよう」
 これはすぐに衆議一決を見た。
 スキピオは、兄グナエウスに艦隊を委ねイベリアに向かわせている。だから、兵力が細っていたのだ。



「それだけでは足りぬ」
 ずしりと響く声音で言う者があった。
ガイウス・フラミニウスである。
「リリュバエウムにあるティベリウス・センプローニウスを急ぎ呼び戻し、ハンニバル討伐に向かわせねばならぬ」
 最高官の監察官(ケンソル)を経て、なおかつ今や政権与党の領袖の一人。その言葉には格段の重みがあった。
「それはどうでしょう」
口を挟んだのはアッピウス・クラウディウス・プルクルス。クラウディウス一門の若き当主である。
 このとき、執政官センプローニウスは、二個軍団を率い、カルタゴ本国攻略のためシチリアのリリュバエウムにあった。既に、艦隊を率いてカルタゴ近海を遊弋し、積極的な作戦行動に出ていた。隙あらばアフリカ大陸に上陸し、カルタゴ本市を攻める手筈だ。
「それが当初の作戦であった訳ですから」
 プルクルスが、そのことを挙げた。
「シチリアにある軍はそのまま残し、カルタゴに対する圧力とすべきではあるまいか。カルタゴ本国危うしとなれば、ハンニバルとてイタリアに腰を落ち着ける訳にもいくまい」
 これはこれで一つの識見といえよう。


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敗者の子と勝者の子(続き)
「なるほど…」
 ハンニバルはおもむろに口を開いた。
「確かに、講和条約締結の折りに見せたそなたの父の度量は見事である。傭兵の乱の折にも、ローマ国家は苦境にある我が国を援助してくれた。カルタゴ市民として、そのことを忘れてはおらぬ。父ハミルカルに代わって再度謝意を申し上げよう。だが…」
 ハンニバルはきっと相手を見た。
「だが何だと申す」
 カトゥルスは重い声で訊き返す。
「正義とは貫徹してこそ正義と言えるもの」
「なに」
「始めは正しくとも、途中から道を誤れば帰結を誤り、結局は全てが誤りということになるのだ」
「どういうことか」
「傭兵の乱後、ローマは何を行ったか。カトゥルスの息子よ、よく思いだすがよい」
 ハンニバルは言った。
彼が、これから語ること。それこそ、彼の父ハミルカルがローマとの対決を心に決め、それを二十余年に渡り一門の人々に脈々と継承させた根本の理由。



「乱後、ローマは、あろうことか、傭兵の残党の口車に乗りサルディニアを奪った。さらにはコルシカ島も奪った。両島とも、講和条約においてカルタゴ国家への帰属が認められていた島である。それは天地神明の下、明らかな事実」
「う…」
 カトゥルスは言葉に詰まった。
「我が国は貴国の立場を重んじ、傭兵の暴挙として処理しようとした。傭兵討伐の軍を催そうとした。それに対し貴国は何と申したか」
「…」
「ローマに対する宣戦布告であるとみなし、我がカルタゴに脅迫を加えたのだ」
 あのとき、ローマは、傭兵軍を壊滅させたハミルカルの鮮やかな勝利に、カルタゴに対する脅威を感じ取った。そのため、この際にと、サルディニアとコルシカを奪った。
「ここにいかなる正義があるのか。何か申し開きすべきことがあるのか」
 ハンニバルにしては珍しく、多言を費やし、舌鋒鋭く相手を追い詰めた。
「それは…」
「こうなれば、先に見せた寛容と優渥も、所詮、まやかしではなかったか。我がカルタゴを踏み潰すための一里塚ではなかったか。そう取られても仕方があるまい。どうだ、カトゥルスの息子よ。父に恥じぬ言葉で弁明できるのか」
「それは…」
 カトゥルス、弁明を試みようとしたが、言葉が出てこなかった。
 傭兵の乱後のローマの行動については、同時代の歴史家も道義のかけらもないと厳しく非難している。当時の観念からしてそうなのであるから、弁明の余地はなかったろう。
 事実、ローマ元老院でも当否について相当揉めたようではあるが。要は、ハミルカルを恐れ、実利を追求する一派が勝利したという訳だ。そのツケを、今、カトゥルスの息子が支払わされていると言えないこともなかった。



「ボイイ族の長マガルスよ」
 ハンニバル、フェニキア語に戻り、傍らを振り返った。
 今度は、カトゥルスたちローマ人が蚊帳の外となった。
「はい」
「この者らは、これまで通りボノニア(現ボローニャ)に留めておくがよい」
「軍に伴わぬのでございますか?」
 マガルスは、三人委員を捕虜として連行し、ここぞという戦機において利用しようとの腹積もりであった。こういうところは、彼も、野蛮なガリア人の一人であった。
「ローマに預けてあるボイイ族の子弟との交換に用いるがよい。それ以上の利用は考えぬ方がよかろう。それと…」
「は」
「この者たちを丁重に遇してくれたまえ」
「はあ」
 マガルスは怪訝な顔をした。ガリア人からすれば、捕虜なんぞは焼いて食おうが煮て食おうが、何をしてもよい存在であった。
「このカトゥルスの父は、我が父ハミルカルとの縁も浅からぬ人物なので、な」
 ハンニバルは、そう言い含めた。
 念を押しておかねば、どんな野蛮が加えられるかしれたものではない、そう思ったのかもしれない。
「かしこまりました。仰せのようにいたしましょう」
 マガルスは不満の色を見せたが、総司令官の言葉である。だからそう答えた。


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 敗者の子と勝者の子
 カトゥルスは、虜囚生活にやつれを見せてはいたが、なおも元老院議員としての威厳を保ち、その目には強い力があった。
「ハンニバルよ」
 そのカトゥルスはギリシア語で呼びかけた。
 アレクサンドロス大王の東方世界征服以降、ギリシア語は地中海世界の共通語となっていた。だから、教養ある上流階級の多くはギリシア語を解した。現に、カルタゴ人のハンニバルのそばには、ソシュロスというギリシア人学者が記録官として従っている。
 だから、カルタゴ人とローマ人の二人は、通訳なしに会話を進めることができた。



「何か、カトゥルスの子よ」
「これで汝の義が立つのか」
「義…。義とは何か」
「父カトゥルスは…」
 カトゥルスは、同名の父のことから語り始めた。
 紀元前241年、父カトゥルス率いるローマ艦隊はカルタゴ艦隊を撃破した。これにより、先の大戦はローマ側の勝利に終わった。
 講和会議がシチリアのリリュバエウム近郊で開催された。
 このときのローマ側代表が執政官カトゥルス。今捕虜となっているカトゥルスの父。
 カルタゴ側代表がハミルカル。今カルタゴ軍の司令官となっているハンニバルの父。
 そう。二十年余の時を経て、勝者の子と敗者の子が顔を会わせたのである。皮肉にも勝者の子が縄に繋がれ、敗者の子の前に引き据えられて。



「我が父は、そなたの父ハミルカルを前に寛容に振舞ったとされる。決して、勝者として尊大な態度に出ることもなかった。ハミルカルも大いに感謝したと聞き及ぶ。いや、それだけではない」
 カトゥルスは、数カ月に及ぶ監禁生活に鬱憤がたまっていたものであろう。この時を措いてはと、滔々語り続ける。
「貴様、何をほざきおるか」
 マガルスが怒気を見せて制止しようとした。彼はギリシア語を解さないから、訳の分からぬことを喚いているとしか見えなかったものであろう。
 ハンニバルは手を上げた。
「よい。言いたいことを言わせよ」
 彼は静かに勝者の子の説く言葉に耳を傾けた。



「そなたの父ハミルカルは、講和条約の交渉のためローマにやってきたことがあった。我らローマ市民は、ハミルカルの将器大いに良しとして、歓迎し、もてなした。我がローマ市民の度量の大きいこと、かくの如きであった。それが貴様は何だ」
 カトゥルスは次第に激してきたようだ。
「我がローマに対する信義を裏切り、父の結んだ講和条約を踏みにじり、蛮族と手を結び我が大地を侵犯す。これを不義と言わずして何と言おう」
 さすがローマ元老院を構成する市民の一人である。また、父カトゥルスの名を辱めぬ息子といえよう。敵中にあって堂々相手の非を論じた。
 さて、ハンニバルはどう応答するか。幕僚たちの視線が彼に集まった。


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