新しいギリシア・ローマの物語2

179年、暴君フィリッポス、悪業の報いを存分に被り、死去

第10章アフリカの章

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 合戦前の人の綾 
 大平原の地で睨み合いが始まって三日目。
 ローマ軍の陣営では軍議が開かれていた。
「諸君。こたびの戦場は、ローマ軍の力を見せる格好の舞台である」
 その言葉に、あれ、という顔をする将もいた。
 というのも、ここは、カルタゴ・マサエシュリ連合軍が先に陣取り、そこにローマ軍が押し寄せて来たもの。つまり、ここを戦場にと望んだのは、敵の方なのだ。




 訝しげな視線を意識してか、スキピオは言葉を続ける。
「敵は、なにゆえこの地を戦場に望んだか。それは、私が策士で、まともに戦おうとしない油断ならぬ男である、だから平原におびき寄せるのだ、そう言いたいらしい」
 その言い草に、幕僚たちはくすりとし、スキピオも笑った。
「だが、私から言わせれば、思い違いも甚だしい。これまで、何ゆえ、様々な策を駆使したか、それは敵が真正面から我らと戦おうとせなんだから。それゆえのことに過ぎぬ」「元来、ローマ軍の力は、このような平原、即ち、正面対決をなし得る地でこそ発揮されるものである。こたびは、それを敵に思い知らしめる絶好の機会。そして…」
 そこで、言葉を切ると、
「我らに勝利できる地など、この地上に存在しないことを証明してやろうではないか!」
 スキピオが、吠えるように締めくくると、将たちから
「おおお!」
 闘志の声が一斉に上がった。
 ローマ軍の士気は天を衝かんばかりであった。




 同じ頃。
 ジスコーネは、マニアケスを幕舎に招き寄せていた。
「何ですと。王妃様を…密かにカルタゴにお伴いせよ、と」
「うむ」
 ジスコーネは苦渋に満ちた面持ちで頷いた。
「しかし、王妃様は既に出立されましたが…」
 昨日、ジスコーネの説得を振り切り、マサエシュリの都への帰途に就いていた。
「分かっている。だから、そなたに頼むしかないのだ」
 キルタに戻った妹の身を密かに奪い、カルタゴに導いて欲しい、と。
「ですが、そのようなことをしては、マサエシュリとの盟約が…」
 マニアケスの懸念にジスコーネは頷き、
「それゆえ、頃合いを見計らい、妹を連れ出してほしい」
 それは、狡猾を旨とし、手段選ばぬ指揮官ジスコーネの言葉ではなかった。
 妹の先途を想う兄の言葉でしかなかった。




 マニアケスは、その相手をじっと見詰めていたが、おもむろに口を開いた。
「閣下」
「何か」
「閣下は、もうお諦めになられたのですか」
「いや。そんなことはない」
「ですが、王妃の身の安全を図るなど…」
「違うのだ」
 ジスコーネは言う。妹の役目は終わった。マサエシュリは、もはやローマを宿敵として戦い、勝つことでしか明日はない。その宿命にある。
「即ち、我がカルタゴと運命を共にするしかなくなった。妹の務めはここまで。ならば、これ以上の犠牲を強いることは、兄として忍びない」




 その弁明を聞きながら、マニアケスは僅かに憐憫の色を浮かべた。
(ジスコーネ殿は…すっかり弱気になられたようだ)
 ヒスパニアで、父スキピオ相手に互角に戦っていた頃は、自信に満ちあふれていた。だが、スキピオの登場以来、イリパの敗北に続くウティカの大敗で、彼の自信は大きく揺らいでいたのだ。
 が、マニアケスはそのことは口に出さなかった。
 ジスコーネが、妹の無事と引き換えに、決死の覚悟を固めている容子がありあり窺えたからである。




「分かりました。…して、王妃様をカルタゴにお伴いした後は?」
「うむ…そのことだが…」
 ジスコーネ、再び苦渋に満ちた面持ちとなったが、思い切ったように口を開いた。
「スキピオの許へ連れて行ってもらいたい」
「えっ!」
 マニアケスの驚愕に、ジスコーネは苦笑した。
「そなたも薄々勘付いていたと思うが、妹はスキピオのことを想うておる。このままいけば、虜囚として彼の前に引き出されよう。それだけは避けたい。それゆえ、まずはカルタゴに連れ戻し、その上でスキピオの許に連れて行ってほしい」
 赤裸々な告白に、マニアケスは唖然とした。
 ジスコーネは静かな面持ちで、言葉を続ける。
「余はどうなってもよい。その覚悟でスキピオの父を討ち取ったことでもある。だが、妹がこのまま不幸の途を辿るのは忍び難し。地下にある我が父母にも面目なし」




 まじまじ見詰めていたマニアケス、やがて微笑んだ。
「かしこまりました。仰せの通りいたしましょう」
「恃む」
 ジスコーネ、マニアケスの手を取り、己の額に付けた。
「そなたをおいて、これを任せ得る人間はいない」
 感謝の言葉を表した時の彼の顔は、大きな荷を肩から下ろしたような安堵があった。


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 降参を勧める(続き)
(兄は…一体何を考えているのか)
 ソフォニスバは唖然とした。
 兄ジスコーネは、この土壇場になって、妹ソフォニスバにスキピオの陣営に降参するよう勧めているのだ。
「何を御冗談…」
「冗談ではない」
 妹は言葉を失った。
 向こうで侍女たちの指図する声が、幕越しに聞こえて来る。




「兄上」
 妹は眼差しをきっとした。
「お忘れですか。兄上が、このわたくしに、マッシュリに嫁がせ、その後、時勢の転変とやらで、さらにマサエシュリに嫁がせたことを」
「忘れておらぬ。この兄が、そなたに無理を言うて、全てさせたこと」
 兄ジスコーネは、妹ソフォニスバの幸福を犠牲に、遊牧民の戦力を己のものとした。
「ならば…」
「もうよいのだ」
 ジスコーネは語気を強めた。
「そなたは、できる限りの全てをしてくれた。シファクスを同盟に引き入れ、そして、王家の内情を余に知らせてくれ、シファクスを同盟に押しとどめてくれた。充分、そなたは務めを果たした。あとは男どもの…この兄の仕事なのだ」
 兄は続ける。
 もし、王都キルタにある間に捕虜となれば、それは敵軍の大将の妃であり、戦利品としてローマに送還されるであろうこと。凱旋式で晒し者となった挙げ句、最悪、死すら与えられかねぬ、と。
「だが、今、カルタゴに戻りシファクスと離縁し、その上でスキピオ殿に降れば…。か弱い女が救いを求める格好。スキピオは義に篤き男。必ず、そなたを助けてくれよう」
 もう疑いの余地はなかった。
 兄は、妹を救うため、かつての知友スキピオを頼って降参せよと説いているのだ。
 そう。宿敵となってから後も、ジスコーネは、スキピオのことを信じていたのだ。




「兄上…」
 半ば呆然とした眼差しを向けていた彼女であったが、悲しげな瞳になった。
「兄上は勝手でございます」
「勝手だな。分かっている」
「いいえ」
 妹は頭を振った。
「兄上は分かっておりませぬ。このわたくしが…そのような命欲しさに、見苦しい振る舞いをなす女と…」
「分かっている。分かっているのだ」
 繰り返すジスコーネの両の目には、いつの間にか熱きものを湛えられていた。




「そなたが全てを犠牲に国家に尽くして呉れたこと、そのことは、この兄が一番知っていること。そなたが命欲しさに道を誤る女ではないことぐらい知っているのだ」
「ならば…」
 妹も涙していた。
「こう申して下さいませ。国のために死せよ、と」
 兄の瞳を真っ直ぐに見ていた。
「ソフォニスバ…」
「それが…国家に殉ずる覚悟を決めた女にかける言葉にございましょう」
 妹は、目を赤くして言い募った。




 途端、ジスコーネはソフォニスバを抱きすくめた。
「よいのだ。本当にもうよいのだ…」
「兄上…」
「そなたは…スキピオ殿の許に赴け。最愛の人の許へ。そして生きよ。この兄が…誰にも指を差させぬ。だから生きよ」
「兄上様…」
「生きてくれ。これが…今の兄の唯一の願い。生きてくれ。生きてくれ…」
 ジスコーネは、涙をぽろぽろこぼして、同じ言葉を繰り返した。
 それはカルタゴ軍司令官ではない。一人の男、妹を想う兄の姿だけであった。
 そこには、狡猾に徹しきることのできない、家族を想う一人の男の姿があった。


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 降参を勧める 
 他方。こちらはカルタゴ・マサエシュリ連合軍の陣営。
 こちらも士気はすこぶる盛んであった。
「今度は、この大平原での正面切っての対決ぞ」
「騎兵戦ならば、我らに絶対の分があるからの」
「しかも、歩兵にケルト・イベリアの勇者たち」
 今度こそ負ける訳がないという自信に満ちていた。
 こういう折、カルタゴ軍総司令官のジスコーネは、とある幕舎を訪ねていた。
 それは、王妃ソフォニスバの許であった。
 幕舎の前で、その彼、大きく深呼吸した。




「御免、ジスコーネである」
 幕舎の内に入ると、侍女たち従者たちが、什器備品をあれやこれや運び出すのに大童になっていた。
 戦い間近となり、王妃は、王都キルタに一足先に戻ることになったのだ。
 そんな慌ただしい中での兄妹の面会。ジスコーネたっての希望であった。
「兄上様…」
 王妃は座にあったままであったが、兄の姿に笑みをこぼした。
「ソフォニスバ…」
「こちらに」
 本来ならば人払いして語り合いたいところだが、荷造りに猶予はないから、奥の狭い内室−着替えや休息に利用する部屋−へと兄を招いた。




 その部屋に入るなり、ジスコーネは口を開いた。
「キルタに戻る…のか?」
 その言葉に、妹は少し首を傾げたが、
「当然ですわ。わたくしはマサエシュリ王の妃ですもの」
 にこりとして応えた。
 近頃、心が定まったのか、表情に屈託がない。




「だが…」
 兄は、少しの躊躇いを見せていたが、
「こたびの戦い如何によっては…。キルタも危うい」
 ローマ軍は、スキピオ以下総力挙げて押し寄せて来ている。
 兵力こそほぼ互角ながら、昨日から始まった軽装歩兵同士の小競り合いを見ても、ローマ兵の強烈な自信と戦意を肌で感じていた。
(もし、ここで敗戦とならば…)
 一気呵成にキルタまで進攻、となるのは疑いの余地はなかった。




「ほほ。ではどうせよと仰せなのです」
 王妃はこぼれんばかりの笑みで訊いた。
「カルタゴに…いや…」
 ジスコーネ、 あたりに目を配り、また耳を澄ますと、声音を落として言った。
「スキピオ殿に降れ」
「な、何と仰せです」
 妹は、びっくりして兄の瞳を見た。
 だが、その眼差しは真剣そのもの。


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 正面対決の地形
 こちらコルネリア要塞。
 ローマ軍は、ウティカの勝利の後、周辺地域に出撃し、中小都市を次々攻め落としていた。莫大な戦利品と共に、再びこの拠点に戻って来たところであった。
「そうか…。敵は大平原に集結しつつあるか」
「はい。ケルト・イベリアの傭兵軍団が現れすっかり士気を取り戻しております。また、マサエシュリ本国からも新手が駆けつけ、そこにジスコーネの大軍も合流。総勢五万」
 総司令官スキピオに報告しているのは、密偵のミルトであった。
 司令官の幕舎には、彼女の他に、セルギウスが控えているだけ。
 他の将は、要塞周辺に時折現れる敵部隊を警戒し遊撃していた。




「セルギウス。敵の意図はどこにある」
「無論、閣下の策を恐れてのことかと」
「策の利かぬ平地で戦いを望む、と?」
「左様」
「ふふ」
 スキピオは笑みをこぼした。
 思い通りに事が運ぶ時に見せる、瞳の輝きを放っていた。




「セルギウス」
「はい」
「そなた、我がローマ軍の強さの理由はどこにあると思う」
「それは…鍛えられた兵が将の強固な統率の下にあること」
 初年兵のウェリテス、青年兵のハスタティ、中堅兵のプリンキペス、熟練兵のトリアリィ。戦闘力の異なる軍団を巧みに配し、全体として強力な突貫力を得ていた。




「それはどのような地形で最も威力を発揮すると思う」
「正面対決の地形」
「すなわちどこだ」
「起伏乏しき平原」
 セルギウス、ニヤッとした。
「敵は、我を恐れるあまり、我が軍の最も得意とする地形に陣取ったということだな」
「御意」
 スキピオは頷くと、すっくと立ち上がった。
 中空を見上げると、瞳をきらきら輝かせた。
「これぞ、まさに勝利の果てに巡り得た好機。どうして勝利せずにおこうや」
 スキピオは絶対の自信を言葉にした。




 数日後。ローマ軍は進発した。
先陣はラエリウス、マシニッサの二大将。それに続いてスキピオ率いる中軍が、後軍にヘレンニウス率いる部隊が続いた。コルネリア要塞には、弟のルキウスを残して守備を任せた。
 進発して五日後には、大平原の地に姿を現していた。
 その間、およそ130km。即ち、一日あたり26km。いかに途中起伏のない行程とはいえ、その行軍の速度は驚異的であった。




 無論、これには理由があった。
「全員、極力、軽装備にせよ」
 スキピオは全軍にこう命じた。
 というのも、季節は夏に向かう折。からからのアフリカの地を進むに、重装備では、それだけで体力を消耗する。だから、防備には優れているもののローマ式の重い鎧兜は避け、鎖帷子、遊牧民用の兜、すね当てという、最小限の装備の着用に留めた。
 そして、道中駆けに駆けて来たものである。
 だが、いかに軽装備とはいえ、疲労は残る。
 そのため、一日目は、敵陣から30スタディオン(約5.1km)離れた地点の丘に陣取り、兵の休息に宛てた。二日目に、丘から下って接近し、敵陣から7スタディオン(1.2km)の至近に陣取った。
「いつでも打って出られるように準備しておけ」
 スキピオは命じた。
 まさに敵陣からは指呼の距離。戦いの機運は、必然、最高潮に達した。



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 姉と語り合う(続き)
 エリッサは、何かためらっていたが、口を開くと、
「ところで、マニアケス殿とはどのような御方なのです?」
「なんですいきなり」
 唐突な問いに、ジスコーネはびっくりした。
「いえ…夫の口から、よくその方の名が出てまいりましたので…」
「マニアケスは…」
 姉の顔を見ると、真剣なまなざしで自分を見詰めている。
「ハンニバル殿麾下の将です。今は私の部将として働いておる、密偵上がりの女」
 と、なにゆえか貶める口調になった。




(あれ…なぜ、このように言うのか)
 自分でも不思議ではあったが、それは姉の不安が自身の心に反響したものであろう。
「その方は、たいそうお美しいとか」
 エリッサは少し目を伏せてそう言うのだ。そういう姉自身も、やや衰えたりとはいえ、目を見張る美貌の持ち主なのだが。
「いや」
 ジスコーネは少し慌てた。
(どうやら、姉はマゴーネ殿とマニアケスの仲を誤解しているようだ)
 そう思ったからだ。だから、誤解を解き安心させるべく、一層、言葉は悪くなった。
「美貌ですが、いわば毒針を含んだ蝶。そのような、何か男の目を惹くような女では決してありませぬ」




「ジスコーネ殿」
 姉は、幼い弟を躾けるときの語気に戻った。
「はい」
 弟は、反射的に体を固くした。幼少、叱りつけられた記憶がそうするのだ。
 その姉は優しくこう言った。
「共に生きる者にこそ、人は惹かれるもの。それが、毒針を含んでいるかもしれませぬが、美しい蝶の如きとあらば…心揺らぐのが、むしろ男女の自然ではありませぬか」
「それは…どうでしょう…」
 ジスコーネは言葉を濁した。
 確かに、マニアケスは、出自こそ前総督ハシュドゥルバルを弑した大逆人であるが、その純粋な贖罪の生き様に、男たちが強く惹かれているのが分かった。現に、エピキュデスが結婚を申し込んだということを耳にしていた。
 そして…。恐らくは自分も、さらにはハンニバルですらも、そういう部分が心のどこかにあるのだということを。
 だが、夫の愛に不安を覚える姉に、そんな男の本音を明かすわけにはいかない。




「はははは」
 ジスコーネは敢えて笑い飛ばした。
「姉上。久方ぶりに会えば、随分と疑い深くなられましたな。なんの、いずれ、マゴーネ殿が凱旋した暁に自ずと明らかになりましょう。そのような狐疑は骨折り損ですゆえ、おやめになられた方が宜しいですぞ」




 数日後。
 ジスコーネは、二万の軍勢を率いてカルタゴを出陣した。
 伝来の鎧兜に身を包み、名剣を佩き、堂々馬上にあった。
「姉上。それでは行って参ります」
「御無事での。決して死んではなりませんぞ」
「はは。何を仰せか。勝利のため赴くのです」
 ジスコーネ、爽やかに笑うと、馬蹄響かせて出立した。
 その後ろ姿を、姉エリッサはいつまでも見詰めていた。


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