伊賀遊歩人

もう二度と 浜岡原発が 稼働しないことを 心から祈る!

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MIHO MUSEUM 2 湖南の森

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と言っても、別にカルト団体を批判しようとか そんなことではない それは被害者団体に任せよう

美術館を取り巻く森、これに興味があった

美術館の位置する丘陵、則ち(琵琶)湖南、通称湖南アルプスといわれる丘陵地帯のこと

この丘陵地帯、伊賀一円の山々とその歴史が似ているのだ

飛鳥時代から奈良時代にかけて、都市づくりの用材確保にこれらの地域が利用された

当時の権力者、僧侶たちには、当然森林保護などという考えは皆無だった

いづれも瀬田川や木津川など用材搬送に便利だったことが災いしたのである

その結果、伊賀にしても湖南丘陵にしても現在に至るまで保水力の無い荒廃した森林景観が展開する

しかし、イオ・ミン・ペイ氏の建築は、貧しい植生の湖南の森をみごとに現代(いま)に生かしていた

美術館の開放的な窓から見える景観は、人工的な造園と従来の森林が溶け合って一見見分けがつかない

これじゃあケチのつけようがないね ウソだと思うなら、ぜひ湖南の森を見に行ってみて下さい

写真:
今年(5/14)、ここでルイヴィトン cruise 2018というファッションショーが開催された
その紹介サイトで美術館の空撮ビデオを見ることができる
展示棟のある尾根から西方、大戸川支流田代川(県道12)をはさんで教祖殿、カリヨン塔
背後の山は、右(北)に太神山599.6m、左に矢筈ヶ岳562m

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宗教法人神慈秀明会(秀明文化財団)の贅を尽くした美術館が開館してもう20年ほどになる

収蔵美術品を収集したのは初代会長であった小山美秀子(こやまみほこ)で、ミホミュージアム

つまるところ、美術館も収蔵品もすべて信者たちの献金による(Wikipedia等による)

美術館で四国松山市の瓶泥舎の和ガラスコレクションの展示があるとカノジョが言うので同行する

江戸中期から明治にかけてのびいどろ、ぎやまんコレクションについてはここでは触れない

(失礼ながら)カルト集団の作った金に糸目をつけない美術館を、この機会に見たいと思った

美術館というなら、駐車場があって、入り口を入るとチケット売り場、そこから展示館
...という予想はみごとに覆された

駐車場から100mほど歩いてレセプション棟があり、チケットを買う

次に電気自動車に乗るか7分ほど歩いてトンネルを越え山向こうの展示棟へ行くよう指示される

神社でいうなら、レセプション棟が一の鳥居なら、トンネルが参道、展示棟が本殿というわけ

ううむ、モダンデザインによる神殿を模しているようなのだ 建築は中国系アメリカ人 I.M.Pei

感想はひとこと たまげました(6.6)

写真上:MIHO MUSEUM展示棟への参道(トンネル)コンクリートではなくステンレス鋼板張り
 下:参道を抜け出ると深さ50mほどの谷を渡り、その先に展示棟(大半は地下にある)

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曽爾 小長尾の春祭り

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曽爾の小長尾で春祭りがあるという お田植え祭りは春先の行事だし、珍しいので野次馬に行った

時期的には鎮花祭というのだろうか、春たけなわの時期の神事は伊賀周辺では珍しい

聞けば多輪峰(とうみね)祭という名称で、小長尾林道の峠(楯岡山中腹)の広場で行われていた

峠すぐ上にある多輪峰神社の祭りで、この社は郷の氏神ではなく、昔起こった凶事の鎮守神らしい

広場ではブルーシートを広げて村民や近隣の親戚が集まって宴たけなわ 地域社会春の祭典なのだ

今年の名張の桜は終わったけれど、ここ小長尾の山上の桜は咲き始めで ちょっと寂しいね(4.16)

写真上:小長尾春の祭典会場 中央は屏風岩、左遠くの山は高見山 
下:同日行道滝展望台からの青蓮寺湖 山桜チラホラ

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室生 深野にて

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今年も年賀状作成シーズン カノジョが会うたびに 早く作れと私にプレッシャをかける

たまにはあんたがやれよ、と言っても、とにかく神社C.E.Oは忙しくて何もできないそうな

それにくらべて、オマエは退屈男だからな と、そう言いたいワケね…

不義理の甲斐あって 一時に較べてだいぶ年賀状の数は減ってきたけれど、一挙にゼロにはできないしなあ

で、近場の写真好適地に年賀状画像ロケーションを敢行する ちょっと悲しい気もするけれど…

今年は安易に隣村の室生深野の景色にするかな? 近場では一番好きな風景だからね

写真:深野の峠付近(標高450m)から 中世黒田荘悪党の跋扈した名張の盆地と曽爾室生の山並み

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と言っても、私の旅ではない カノジョの旅なのである

まだカノジョと一緒に暮らすようになるまえの夏、一時、カノジョと音信不通になった

あとからどこへ逐電してたのか聞くと、餓鬼唐沢から常念、上高地へ一人で縦走してたんや、と言った

なるほどね、勝手にせい と言うしかコトバがなかった

その夏の日(カレコレ45年前)は、同じルートを目指すのは他には30歳ほどの男性一人だけだったという

その男性も、カノジョのペースには付いて行けず、先に行って下さいと申されたそうな(^^;

餓鬼も唐沢もきれいな山だったけれど、燕頂上は無茶苦茶小便臭くて留まることもできなんだわ と仰る

で今年、大町へ蕎麦を食べに行った時に、ぜひとももう一度、信濃常磐へ行くのだ、とカノジョは言った

新行の蕎麦はあきらめて、カノジョの言いつけに従うしかないな

雨の信濃常磐は目指した餓鬼岳もおぼろにしか見えなかったけれど、まあ行って喜んでもらえてよかった

えらい変わりようや、こんな看板無かったし駅の廻りはカンカン照りの田んぼ道だけ、家なんかなかったで 

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