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Beautiful Old Age
It ought to be lovely to be old
to be full of the peace that comes of experience
and wrinkled ripe fulfilment.
The wrinkled smile of completeness that follows a life
lived undaunted and unsoured with accepted lies
If people lived without accepting lies
they would ripen like apples, and be scented like pippins
in their old age.
Soothing, old people should be, like apples
when one is tired of love.
Fragrant like yellowing leaves, and dim with the soft
stillness and satisfaction of autumn.
And a girl should say:
It must be wonderful to live and grow old.
Look at my mother, how rich and still she is!
And a young man should think: By Jove
my father has faced all weathers, but it's been a life!
D.H.Laurence
美しき老齢
年を取ることは素晴らしい!
経験と皺の寄った熟成による
平安に満たされるのだ。
信じられている偽りにひるまず腹も立てぬ
人生を送った純粋な微笑みの皺
この人生を送った人が偽りを信じなければ
この人は年を取ってリンゴのように熟し
ピピン・リンゴのような香りがする。
老人は愛に倦んだときの
リンゴのように安らぎを与え
黄色くなる葉のように香ばしく
地味で秋の静けさと充足感がある。
女の子は言う
「長生きって素晴らしいわ!
お母さんは豊かで落ち着いている」
男の子は思う「すごいや!
お父さんはどんな天気にも立ち向かった。そういう人生だった。」
D.H.ローレンス
私事ですが、ちょっと忙しくなりました。これを機会に少しお休みを頂きたいと思います。不定期ですが、面白いと思われた詩に遭遇したら、掲載したと思います。時々覗いてやってください。
Fminorop34
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「美しき老齢」は良い詩ですね。今回もコピーさせて頂きました。お忙しい様ですが今後も拝見させて下さい。
2006/10/20(金) 午前 7:10 [ minuma ]
恐縮です。毎日が日曜日というわけにはいかなくなりました。また宜しくお願いします。
2006/10/20(金) 午前 9:47 [ fminorop34 ]
人生には色色りますね。いつも素晴らしい詩とお写真ありがとうございます。ご自愛のうえ、お励みくださいね♪のんびり参りましょう♪
2006/10/20(金) 午後 7:34 [ - ]
お気遣い有り難うございます。今後とも自愛とは無縁な人生だと思いますが、この機会に高齢者という甘えをなくして少し勉強しなくてはと思っています。
2006/10/20(金) 午後 8:59 [ fminorop34 ]
三節目がいいです。こんな風に年を重ねたいです。またお暇な時に素敵な詩をご紹介ください。お待ちしています。
2006/10/20(金) 午後 9:59
どうも有り難うございました。この詩を選んだのは別に現在の状況とは関係ありません。現在は不勉強を克服する良い機会だと思っています。現役の方々に比べれば暇ですのですこし勉強します。
2006/10/20(金) 午後 10:43 [ fminorop34 ]
お忙しいことはいいことですが、さびしいですね。お体を悪くされていなければかまいませんが。ブログにお時間とパワーを吸い取られて休憩でしょうか。リンゴを食べるたび「あ、元気かな?」と思い出してしまうかも知れませんね。
2006/10/22(日) 午前 1:26 [ - ]
フロストは難しいです。詩は「口語を再生したものであるべきだ」と主張しているそうですが、その口語が私には大変難しいのです。結構その難解さが楽しいのです。「回顧録」の翻訳は時間はかかりますが、この時間は音声入力でずいぶん短縮されました。それでもちょっとブログが荒れてきました。反省しなければいけません。別に健康上の理由ではありません。
2006/10/22(日) 午後 10:07 [ fminorop34 ]
いつもは意見させていただいております。 ローレンスのこの詩は、すばらしいので使わせていただきたいのですが 英語、または、日本語の出典わかれば教えていただきたいのですがよろしくお願いいたします。
2006/11/25(土) 午前 0:36 [ we_**e_fu*us*i ]
この詩はたまたま見つけたものです。覚えていませんが、lauwrence poet のキーワードから見つけたものだと思います。あるいはグーグルで最初の一行 It ought to be lovely to be oldを検索して頂きますと出てきます。たとえば以下が出てきます。 http://www.kalliope.org/digt.pl?longdid=lawrence2001061116 日本語訳もあると思いますが、よく知りません。
2006/11/25(土) 午前 10:04 [ fminorop34 ]
詩は愛なんですね。とても優しい歌ですね。ほっと致します。
2006/12/9(土) 午後 7:05 [ - ]
ローレンスの詩を知っているわけではありませんが、過激な詩がありました。たしかにこれは穏やかな内容ですね。それはそうと、2本連載の日々から50日経ちました。「回顧録」を仕上げなくてはいけません。
2006/12/10(日) 午前 10:24 [ fminorop34 ]
先日はありがとうございました。 PANSIES って詩集にありました。日本語版は見つかりませんでしたが急いでいたため英語版の中古をアマゾンで買いました。いい詩ですねー
2006/12/23(土) 午後 3:18 [ we_**e_fu*us*i ]
そうですか、ありませんでしたか?日本では全集といっても本当の全集はなかなか無いですのですね。もっともローレンス全集というのがあるのかどうかも知りませんが。
2006/12/23(土) 午後 9:32 [ fminorop34 ]