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著作権者の手落ちかもしれないが、ひょんな事から手にしたヘッセの詩である。私の貴重な詩である。題名は「ある晩の会話」である。誰にも経験のある報われなかった恋の物語、失恋よりも、そのとき口にした言葉の愚劣さの記憶に傷つく。 Abendgespräch Was blickst du träumend ins verwölkte Land? Ich gab mein Herz in deine schöne Hand. Es ist so voll von ungesagtem Glück, So heiß - hast du es nicht gefühlt? Mit fremdem Lächeln gibst du mir's zurück. Ein sanfter Schmerz ... Es schweigt. Es ist gekühlt. Hernann Hesse ある晩の会話 この陰鬱な土地で君が夢で見たものは? 僕は君の美しい手に僕の心をあげた。 口では言い表せない幸福感 熱い − 君は感じなかった? 君は僕に冷淡な微笑で応えた。 かすかな心の痛手 _ 気まずい沈黙。 ヘルマン・ヘッセ
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ヘッセ
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