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今日のドイツの詩もヘルマン・ヘッセである。 Vergänglichkeit Vom Baum des Lebens fällt mir Blatt um Blatt. o taumelbunte Welt, wie machst du satt, wie machst du satt und müd, wie machst du trunken! Was heut noch glüht, ist bald versunken. Bald klirrt der Wind über mein braunes Grab, über das kleine Kind beugt sich die Mutter herab. Ihre Augen will ich wiedersehn, ihr Blick ist mein Stern. alles andre mag gehn und verwehn, alles stirbt, alles stirbt gern. Nur die ewige Mutter bleibt, von der wir kamen, ihr spielender Finger schreibt in die flüchtige Luft unsre Namen. Hermann Hesse はかなきもの 木の葉が次から次へ 落ちゆくわが人生の樹。 めくるめく世界 鮮やかなる世界 倦怠と豊潤の世界 わららの酩酊の世界! 今日輝けるもの 明日は沈むさだめ。 やがて枯葉が舞い 風が鳴るわが墓の上 母が身を屈めるは 幼き子供の上。 いずれ私は母の目を見る。 母の眼差しはわが星。 万物は去り消え行く。 残るは永遠の母のみ われらを生み、軽やかな指で つかの間の大気に われらの名を記す。 ヘルマン・ヘッセ
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...



いい詩ですね。ところで、父たる神ではなく、<永遠の母>といったように母性を謳うというのはどうなのでしょう。別にとり立てて指摘問題にするほどのこともないのでしょうか。
2007/6/27(水) 午後 11:12
英語では motherland :母国ですが、ドイツ語では vaterland :父国になっていますし、色々過去の歴史の違いを感じます。でも母親が発育期に一番大事なのはどこでも共通ではないでしょうか。赤ん坊が一番発音しやすいママは世界の共通語であるように、オッパイを飲ませてくれた人間が一番大事だということではないでしょうか。その後お父さんに感謝しましょうというのは理性が育った後の「文化」であり、本能的に赤ん坊は母親を第一に思うのでしょう。最近子育てのため休職する父親が出始めてはいますから今後は分かりませんが。
それにご存知でしょうが、父たる神という文言を改定した「聖書」もでております。
2007/6/27(水) 午後 11:47 [ fminorop34 ]