ヘ短調作品34

ルブランの回想録の link 先はゲストブックを御覧ください。

独詩和訳

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季節外れで申し訳ないが、現在の私のドイツ語能力から勘弁していただきタ。今日のドイツ語の詩はメーリケの「春は青き帯を」である。ドイツ語の訳を始めて間もないが、メーリケは初めてである。作曲家に愛好されて不思議ない詩人であるので、何人か作曲していた。

余談めくが、作曲家の中に、ただ一人見覚えのある名前があった。カール・ベームである。この人は有名な指揮者カール・ベームと関係はないようだった。


Frühling läßt sein blaues Band

Frühling läßt sein blaues Band
Wieder flattern durch die Lüfte;
Süße, wohlbekannte Düfte
Streifen ahnungsvoll das Land.
Veilchen träumen schon,
Wollen balde kommen,
- Horch von fern ein leiser Harfenton!
Frühling, ja du bist's!
Dich hab ich vernommen!

Eduard Mörike:


春は青き帯を

春は青き帯を
再び宙に舞わす。
いつもの甘き香は
何かを予感させ地に触れる。
スミレは夢を見
間もなく咲くはず。
− 聴け、遠くかすかに響くハープ!
春よ、確かにお前だ!
私はお前を聞いた!

メーリケ

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