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季節外れで申し訳ないが、現在の私のドイツ語能力から勘弁していただきタ。今日のドイツ語の詩はメーリケの「春は青き帯を」である。ドイツ語の訳を始めて間もないが、メーリケは初めてである。作曲家に愛好されて不思議ない詩人であるので、何人か作曲していた。 余談めくが、作曲家の中に、ただ一人見覚えのある名前があった。カール・ベームである。この人は有名な指揮者カール・ベームと関係はないようだった。 Frühling läßt sein blaues Band Frühling läßt sein blaues Band Wieder flattern durch die Lüfte; Süße, wohlbekannte Düfte Streifen ahnungsvoll das Land. Veilchen träumen schon, Wollen balde kommen, - Horch von fern ein leiser Harfenton! Frühling, ja du bist's! Dich hab ich vernommen! Eduard Mörike: 春は青き帯を 春は青き帯を 再び宙に舞わす。 いつもの甘き香は 何かを予感させ地に触れる。 スミレは夢を見 間もなく咲くはず。 − 聴け、遠くかすかに響くハープ! 春よ、確かにお前だ! 私はお前を聞いた! メーリケ
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独詩和訳
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