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たまたまあるサイトで目にしたアイヒェンドルフのこれ以上はないと思われるロマンチックな詩があった。アイヒェンドルフの詩は1808 − 1810 とされているので、ウィルヘルム・ミューラーの「美しき水車小屋の娘」より10年早く製作された詩である。 Lied In einem kühlen Grunde, Da geht ein Mühlenrad, Mein' Liebste ist verschwunden, Die dort gewohnet hat. Sie hat mir Treu versprochen, Gab mir ein'n Ring dabei, Sie hat die Treu gebrochen, Mein Ringlein sprang entzwei. Ich möcht' als Spielmann reisen Weit in die Welt hinaus, Und singen meine Weisen Und gehn von Haus zu Haus. Ich möcht' als Reiter fliegen Wohl in die blut'ge Schlacht, Um stille Feuer liegen Im Feld bei dunkler Nacht. Hör' ich das Mühlrad gehen, Ich weiß nicht, was ich will, Ich möcht' am liebsten sterben, Da wär's auf einmal still. Joseph von Eichendorff: 歌 冷たき谷間に 回る水車の輪 恋人が住んでいたが どこかに行ってしまった。 彼女は変わらぬ愛を誓い 僕に指輪をくれた。 彼女は誓いを破り、 僕の指輪は二つに割れた。 いっそ吟遊詩人になり 広い世界に出て 家から家へと回り 僕の詩を歌おうか。 それとも騎士になり 血まみれの戦闘に参加し 暗い夜の野原で 静かな火のそばで眠ろうか。 水車の輪の音を聞くたびに どうしていいか分からない。 いっそのこと死にたい そうすれば輪の音は静かになる。 アイヒェンドルフ
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独詩和訳
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桜と日本人ですね。なぜか、三島由紀夫を思...



まあ、知らないことばかりで!といった印象です。WIKIPEDIA覗いてインプットといったところです。いい詩ですね。最終詩句が効いているようだ。こうした鑑賞機会を頂きありがとうございます。
2007/7/1(日) 午後 3:27
この詩は意外なことに作曲家がたいした人がいなかったので、CDの解説で翻訳を読む機会はまずないでしょう。でも図書館で探されたら、いくらも名訳があるはずです。まあ恥は掻き捨て、考えないことにしています。
2007/7/1(日) 午後 6:01 [ fminorop34 ]
アイヒェンドルフの作品をドイツ語の授業で訳したことがありました。夜の泉で美しい女に出会うような話。この人のものは皆ロマンチックですね。そして何故か恋は実らなくて。
2007/7/2(月) 午後 0:45
私にはシューマンが好んで付曲した詩人、だからドイツ・ロマン派の詩人というイメージしかありませんでした。ずいぶんロマンチックな授業ですね。
2007/7/2(月) 午後 1:14 [ fminorop34 ]
アイヒェンドルフという人の訳を読めるサイトないですか?ぼくも気に入りましたが、ウィキペディアで調べたら、ドイツ語のサイトしかわかりませんでした。
2008/3/16(日) 午前 3:02 [ ダクセルくん ]
Josef Karl Benedikt von Eichendorff (1788-1857)の詩の翻訳は図書館にあるでしょうが、タダで家でという場合は「付曲された」詩のサイトである:
http://www.recmusic.org/lieder/e/eichendorff/
しか知りません。英訳はほとんどこのサイトの管理人エミリーさんの訳です。たまに仏・伊の訳があるのもご愛嬌です。作曲家好みである詩が名詩であるとは限りませんし、名訳である保証もありません。
2008/3/16(日) 午後 0:11 [ fminorop34 ]
fminorop さんはグーグルで無数の本が読めること知ってましたか?日本の本はまだあまり読めないようですけど、外国の本は、もしかしてすべての本がオンライン化されているの?と思うくらいなんでもあるようですよ。しかもすべてのページを読めるんです。ただ、中には何かの理由で読ませてもらえない本もありますが。アメリカのグーグルブックスのほう日本版より使えるようです。
2008/3/16(日) 午後 1:06 [ ダクセルくん ]
暇人の私としたことが、このエンジンについては知りませんでした。どうも有難うございました。ちなみに von Eichendorff を検索しましたが、ちょっとヒットしないようです。
2008/3/16(日) 午後 1:49 [ fminorop34 ]
グーグルのページで、一番上に
「ウェブ」「画像」「地図」「ニュース」「グループ」「Mail」「more」
と出ていますが、その中の「more」をクリックすると、プルダウンメニューがぺロっと出てきます。そのメニューなかの「書籍」をクリックするのです。
そうするとブック検索の画面になるので、そこで検索してみてください。
Eichendorff で検索すると、ぼくには読めないドイツ語の本ばっかり出てくるので、ぼくにはウエ〜っという感じて、調べる気になれません。
2008/3/16(日) 午後 2:58 [ ダクセルくん ]
有難うございました。ちょっとはまりそうです。
2008/3/16(日) 午後 5:31 [ fminorop34 ]
ドイツ語わかっていいなあ。いつかドイツ語教えてください。ドイツのテクノのミュージシャンが好きだし、バッハのカンタータとかのタイトルを読めるようになりたいし、ドイツ語は勉強したいのです。
でもぼくは今のところ、ドイツ語を必ず読めるようにならなければいけない理由は、ぼくの研究したい本のドイツ語訳を読めたほうがいいだろうことだけです。
だから今はラテン語とギリシャ語の勉強を優先させていて、ドイツ語は非常に少しずつしかやれないのです、時間配分できなくて。もっと時間の使い方がうまければ、やれるだろうに・・・
2008/3/19(水) 午前 4:56 [ ダクセルくん ]
私のドイツ語はひどいです。生涯でよく読めた時期などほとんどありませんでした。dakuserukun さんのように厳密に読めませんが。電子辞書は持っていますので情報提供だけならできます。
2008/3/19(水) 午前 7:20 [ fminorop34 ]
ぼく恥ずかしがり屋なので、会話で勉強するのは常に避け、ただ文法書を使って1人で勉強するのです。文法書を読むのが好きなのがせめてもの救いです。fminorop さんは文法書読みますか?好きですか?
2008/3/19(水) 午後 4:25 [ ダクセルくん ]
読まなくなりました。詩の場合は、詩の型を覚えた方が効率的な気がします。あと読むまでもないニュースを別の言語で読むうちに実力が付いてくると信じています。要するに慣れです。
2008/3/19(水) 午後 5:34 [ fminorop34 ]
そうですよね、文法書も基本的なこと以外は、実際に読んでいるうちに自然とわかるようなことをわざわざ書いている、という感じです。だから基本だけ覚えれば、あとは文法書から離れていいのかもしれません。でも好きなんです。高校のころまでほかの勉強せずに英語の文法ばかり勉強してたので、文法書がいちばん親しい本みたいなんです。
2008/3/28(金) 午前 3:20 [ ダクセルくん ]
ぼく前サンスクリット語に挑戦したことがあります。文法書が妙にむずかしく、勉強のしかたもよくわかってなかったころなので、勉強がなかなか進まず、途中で中断しました。でも今はむずかしい文法書の読み方もわかる感じだし、勉強のしかたも知ってるから、今やればきっとサンスクリットも読めるようになれる気がします。でも自分の選考したいのと全然別分野だから、やるのはずっと後になりそうです。ぼくは仏教の家庭だから、お寺に行くこともあるし、お寺の住職と仏教原典やサンスクリット語について会話できたら楽しいだろうなと思います。だから将来きっと勉強したいです。
2008/3/28(金) 午前 3:30 [ ダクセルくん ]