ヘ短調作品34

ルブランの回想録の link 先はゲストブックを御覧ください。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

「今日の詩」は私がこのサイトに送付を申し込む以前のものである。この詩が語る不幸な戦士についてまったく分からなかった。いずれにしても「シャーロットの姫君」同様にヴィクトリア朝の中世騎士道物語の流行に合わせたものという外はない。


Home They Brought Her Warrior Dead

Home they brought her warrior dead:
She nor swooned, nor uttered cry:
All her maidens, watching, said,
‘She must weep or she will die.’

Then they praised him, soft and low,
Called him worthy to be loved,
Truest friend and noblest foe;
Yet she neither spoke nor moved.

Stole a maiden from her place,
Lightly to the warrior stepped,
Took the face-cloth from the face;
Yet she neither moved nor wept.

Rose a nurse of ninety years,
Set his child upon her knee―
Like summer tempest came her tears―
‘Sweet my child, I live for thee.’

Alfred Lord Tennyson


姫君の騎士の亡骸が戻ってきた

姫君の騎士の亡骸が戻ってきたが
姫君は卒倒せず、泣き声も上げなかった。
侍女たちは一同見つめて言った
「泣かないと姫君は亡くなるわ」

一同は小声で騎士を賞賛し
当然敬愛されるべき方で
誠実な友で気高き好敵手と言った。
姫君は黙って立ったままだった。

侍女が一人かそっと場を離れ
優しく騎士に歩みより
顔を覆った布を取った。
姫君は立ったまま黙っていた。

九十歳の婆やが立ち上がり
育てた子を膝におき −
流れる涙は夏の嵐のごとく −
「気の毒な若様、私の人生でしたのに」

テニスン

閉じる コメント(2)

顔アイコン

姫君は・・,姫君は・・,姫君は・・、とつづき、最後に「気の毒な若様、私の人生でしたのに」。万感の思いということなのでしょう。

2007/7/4(水) 午後 11:51 緑の森

顔アイコン

そういううことでしょうか。有名なエピソードがアーサー王伝説にあるのか、今のところこれ以上の憶測は避けています。長大なアーサー王の詩をテニスンは書いてはいます。ちょっとたじろいてしまう長さです。

2007/7/5(木) 午前 0:01 [ fminorop34 ]


.
fminorop34
fminorop34
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事